Fut.com

FC東京を中心にサッカーの試合観戦blog。
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VfB Stuttgart VS FC Schalke04(Bundesliga)

2006-10-30 03:10:40 | 海外遠征中
最初はあまりここまで来ることは考えてなかったんだけど、まあ体力的にもさほど問題ないので。今日は「よい週末を!チケット」で頑張って普通電車の旅を敢行。電車に乗って、そろそろかなと時計を見たら、えらく時間が進んでいる。ヤバッ寝過ごした!と思って、いきなり焦りモードに。そしたら、アウグスブルクに到着。あれっ!?時間が1時間遅れている?事態がしばらく理解出来なかったけど、どうやらSommerzeit終了ということらしい。
それだけでは終わらない。今度はBurgau(Schwab)で全員降ろされ、バスに乗り換え。Guenzburgまで静かな町並みを通って駅着いたら、乗りたい電車は25分遅れの表示(実際には、さんざん待たしておいて、結局その電車はなくなるという信じられない展開へ)。この近くにレゴランドがあるらしいけど、当然行っている暇はなし。というか今日は寒いので、おとなしくカプチーノを飲みながらKICKER読んで時間つぶし。小笠原がセリエAの前節のベスト11に選ばれており、へぇ。イタリアも行ってこないとなぁ。とか思いながら悠長に構えてないと、たぶんドイツでは暮らせない。
さて、まずは豆知識から、VfBシュトゥットガルトではKasseによって販売されるチケットが異なっている。個人的にはKasse2がアウェイ席以外の全席種を購入できるのでお勧め。
Gottlieb-Daimler-Stadionは感動のワールドカップの3位決定戦以来。これまでは調子がイマイチで大して客が入ってなかったけど、今日は予想外に入っている(52,000人)。両チームいい感じでチャンスを掴み先制したのはホームのシュトゥットガルト。こうなると一気にかさにかかって攻め出すが、最後の詰めが甘く前半1点のみ。後半、少しは流れが変わるかと思ったけど、すぐにシュトゥットガルトが再び得点しお祭り状態へ。サッカーゲームのような繋ぎから3点目を奪うとそのまま3-0の勝利。味スタでFC東京が勝った時の雰囲気に近く懐かしさというか、ここは自然に溶け込める。
さあ、これから帰り。無事に電車が繋がっているのを祈るのみ。何せ今度は普通+快速で行けるミュンヘン行きの最終だから。

今年の観戦記録:合計54(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga6、2.Bundesliga2、フランスリーグ1 2、DFB-Pokal2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

FCバイエルン・ミュンヘン VS アイントラハト・フランクフルト(Bundesliga)

2006-10-29 00:36:27 | 海外遠征中
あ~昨日は怖かった。案の定、酔っ払い状態で、ホームで騒ぐし喧嘩を始めるし、電車ではうるさいし。まあ、しばらくして治まったけど(というかうるさそうなところから最も離れた車両に乗ったのが良かった)。DBもよく知っていて、ミュンヘン行き直行の臨時電車と大量の警備隊でお出迎え。いや~物々しい。
気を取り直して、今日はFCバイエルン・ミュンヘンの方。こちらは凄く平和(笑)まあ強いから、大してフラストレーションも溜まることもないし。
とりあえず、アイントラハトは高原が何といきなり先発で復帰。今日こそ出場して欲しいと思っていたら、バイエルン戦でこういう形で戻ってくるとは驚いた。フランクフルトからも凄い数のサポーターが来てるし。
それに応えるかのように前半、アイントラハトの方がペースを掴み、高原にもゴールのチャンスがあったもののカーンの好セーブもあり得点できない。動きが悪かったバイエルンも一瞬のスキからサンタクルスのシュートが弾かれたところをマカーイが難無く押し込んでバイエルンが先制。こうなると一気にバイエルンペースへ。引き続きマカーイが1・2から裏に抜け出し、マークに入ったDFを交わしてペナルティエリア内へ。そして中央のファンボメルへプレゼントパス。インサイドで奇麗に合わせて2点目。終了間際に11m(PK)があったけど、ピサロのキックはGKに奇麗に弾かれ得点ならず。後半はアイントラハトの選手が1人退場となったところで高原も交代となり、結局その後、両チーム決め手がほとんどなくそのまま終了。
バイエルンの貫禄勝ち。マカーイとそしてカーンが素晴らしい。
さあ、これで10日で8試合だけど、明日も頑張ってシュトゥットガルトへ行くよ!

今年の観戦記録:合計53(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga5、2.Bundesliga2、フランスリーグ1 2、DFB-Pokal2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)



FCアウグスブルク VS TSV1860ミュンヘン(2.Bundesliga)

2006-10-28 03:12:17 | 海外遠征中
空いた1日でザルツブルクへ行こうかと思ってたけど、ちょっと寝過ぎたのでPrien am Chiemseeにあるヘレンキムゼー城へ昨日は行ってました。これでルードヴッヒⅡ世が建設させた城を制覇。今は秋の紅葉の時期なので、島がカラフルに色づいていてとても綺麗。
そして今日はアウグスブルクに来る前に ネルトリンゲンまで足を延ばしてみました。小さい頃に町を取り囲む城壁を走った記憶があり、実際どんなだったかなと思うと無性に行きたくなりました。幅が1m位で1周1時間弱。ほとんど観光客らしい人はおらず懐かしさを噛み締めながら、充分楽しめました。巨大シュークリームも平らげたし。
まあそんなこんなしながら、Rosenaustadionへ。バイエルンダービー。今日は凄い。人が溢れかえっている。先々週とは比べものにならない。ネルトリンゲンのBahnhofでビールを1瓶ちゃっかり1860ミュンヘンのサポーターに貰った時に、今日は32,000人は来ると言ってたけど、まんざらオーバーではない。当然ausverkauft(28,000人)なんだけど、確実に収容人数を越えてるような気がする。でもメインのSitzplatzにはまだ入れそうなんだけどなぁ。
で試合開始だなと思ったら、10分遅れに。Warum?まあその辺はご愛嬌。TSV1860ミュンヘンは緑と黄色のユニフォームでいかにも弱そう!やはり、見栄えは重要。試合の方は前半、7のモモが早々に足を痛めて退場。前回見た時にあまりパッとしたプレーがなかったので個人的にはラッキーとか思ってたら交代で入った19のフロリアンが機能。左足でアクセスが決め先制すると、フロリアンが頭でゴールし追加点。wunderbar!後半に入り、ミュンヘンも攻撃的に来るけど、最後のクロスがノーチャンスのボールばかりで皆で失笑。そうこうするうちにFKからエルトンダコスタが後ろからフワッと上がって来たボールをダイレクトに合わせsuper tollなゴールを決め勝負あり!
やることないTSV1860ミュンヘンサポーターのVerboten攻撃?を黙らせる一発になるとともにホームは大歓声!!
凄く満足のバイエルンダービーなんだけど、これからのミュンヘン帰りが嫌な予感。

今年の観戦記録:合計52(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga4、2.Bundesliga2、フランスリーグ1 2、DFB-Pokal2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

FCバイエルン・ミュンヘン VS 1.FCカイザースラウテルン(DFB-Pokal)

2006-10-26 06:25:01 | 海外遠征中
今日はミュンヘンに戻って、バイエルンの試合観戦。昨日、久しぶりの延長突入でちょい焦った。というのもミュンヘンへ行ける最終電車に遅れそうだったから。実際には遅れたんだけど、電車も遅れたので問題なし(笑)と一息ついたところで、今度はコブレンツでの乗り換えに間に合わないことに気付く。まあダメだったらフライブルクでも観光しようと思ってたら、本来のコブレンツ到着時刻頃に「ミュンヘンに行かれる、そんなあなたのために電車を待たせてあります」とのアナウンスが。無事何事もなかったようにミュンヘン着。
試合の方は、バイエルンがお疲れモードなのか、特に最後のところでカイザースラウテルンの守りに阻まれ得点出来ず。langweiligな展開が続くが後半に入り、セットプレーからようやく得点。1-0。まあ、最低限の仕事はしましたという感じ。気持ちは既に次のアイントラハト戦とその次のスポルティング・リスボン戦に移ってるよう。
それよりも今日の収穫はトランペットを吹く1人のおじちゃん。ゴール裏2階最前列からトランペットを吹いて、ゴール裏1階のサポーターのコールを先導。へぇ!と試合とは関係なくプチ満足。

今年の観戦記録:合計51(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga4、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、DFB-Pokal2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)



1.FCケルン VS FCシャルケ04(DFB-Pokal)

2006-10-25 06:21:20 | 海外遠征中
1日休んでどこに行こうかちょっと悩んだけど、対戦カード的におもしろそうなこのゲームを選びました。それとミュンヘンへの帰りが比較的に楽なのも理由の一つです。とは言っても、ヴュルツブルクをちょっと観光してからなので、だいぶ戻ってることになるんだけど...。
時間が少しあったので、ケルン市内をぶらぶら。OpernpassagenにあるチケットショップTwo Starsで今日のチケットを購入。予想以上にチケットがないのが驚き。というのも今日はDFB-Pokal。Bundesligaではないんだけどね。これもケルンが2部落ちしてるからでしょう。結局ausverkauf(sold out)。
外は凄く寒い上に風も強い。でもそんなのは無関係。RheinEnergieStadionは凄い盛り上がり。フランクフルトでも驚かされたけど、ゴール裏が立見席になっている。しかも、チアガール登場!
さて、試合試合。あれっアルパイがいる。ケルンの選手だったんだ。真っ赤対真っ青!非常にわかりやすい。内容の方は圧倒的に格上のはずのシャルケをケルンがホームの大声援を受けて、ゲームを支配。何度となくチャンスを作り出し、前半に早くも2点を先取。が後半ミスから1点返されると、Rotekarteで1人少ない相手にセットプレーから同点にされてしまう。ゲームは延長へ。でケルンが延長前半に得点をもぎ取る。そして延長後半に決定的な4点目が入り勝負あり。4-2でケルンの勝ち。
Berlin, Berlin, fahr nach Berlin!!

今年の観戦記録:合計50(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga4、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、DFB-Pokal1、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

アイントラハト・フランクフルト VS 1.FCニュルンベルク(Bundesliga)

2006-10-23 01:58:18 | 海外遠征中
今日はフランクフルトに戻り、再びアイントラハト戦。デュッセルドルフから1時間30分であっさり到着。すごく近い。今度はBundesliga。何と今日の試合は無敗同士の対決。しかし、両チームとも順位はそれほどではない。ということは、嫌~な予感が....
でも、今日はスタジアムに入った瞬間驚かされる。何とホームゴール裏とアウェイサポーター用ゴール裏席がStehplatz(立見席)になっている。つい3日前のUEFA杯では全席あったはずなのに。ちゃんと立見用の手摺りもついてるし。こりゃ凄い!即効でFC東京もやるべき!すごくクラブの意図が明確に現れている。うちは確かゴール裏に席があるにも関わらず立見優先席みたいにしている。席をあっさり退けてしまうこの判断は、僕は大有りだと思う。
ということで、試合見る前に大満足みたいな感じだったけど、さらにStadionmagazinを読んでると今日は高原のポスターが。何かいいことあるのかな!?
そしたら、いきなりニュルンベルクの選手が開始1分でエリア内でハンドするという失笑ものの展開。楽にアイントラハトが先制したものの、ワーワー言ってるうちに、ニュルンベルクがサクサクっとボールをつなぎ強烈なシュートをゴール真っ正面からおもいきり叩き込むというサッカーゲームみたいな展開で同点。開始4分で1-1になるという混沌とした感じでゲームが進む。後半、FKをニュルンベルクが叩き込んで逆転。しかし、フランクフルトも負けじとFKのクロスがそのままゴールに吸い込まれ同点。
結局、このまま終了。予想通りの同点。未だ両チーム無敗...。でも、この間よりは全然おもしろかった。

今年の観戦記録:合計49(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga4、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

アレマニア・アーヘン VS FCエナジー・コットゥブス(Bundesliga)

2006-10-22 00:54:17 | 海外遠征中
さて本日で3試合目。今節の目玉カードは間違いなくヴェルダー・ブレーメン VS FCバイエルン・ミュンヘンなんだけど、選んだのはアーヘンのゲーム。ここは来独前に住もうかなと考えていた町。長い歴史があり、旧くは西ヨーロッパの首都。オランダ・ベルギーに近く、アクセスにも便利。
昨日とは打って変わり、非常にスタジアムは小さい。観客は約20,000人。幸先よくアーヘンがFKで先制。しかし徐々に動きが悪くなりコットゥブスがペースを掴み同点、そして逆転。アウェイ側すぐ横の席にいたので、異様な盛り上がり。そりゃ、東ドイツの方から来てるからね。1-2でコットゥブスの勝利。でも、アーヘン市民は落ち着いてる。大人だなぁ

今年の観戦記録:合計48(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga3、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

ボルシア・ドルトムント VS VfLボーフム(Bundesliga)

2006-10-21 05:50:31 | 海外遠征中
勝手にサッカーツアー第2戦はW杯以来となるWestfalenstadion。BundesligaのドルトムントのHeimspiel!6月のW杯の時のBlog記事に、ぜひドルトムントのゲームをここで見たいと書いたけど、早くも実現出来て正直嬉しい。
そして懐かしいあの人に再会。そうティンガ!まあこのBlogを見てくれてる人は判るんだろうけど、一応念のために。ティンガとは、FC東京が1999年のJ2参戦初年度に最大のライバルチームであった川崎フロンターレの助っ人。ツゥットとのコンビで幾度となく苦しめられた微かな記憶があります。そのシーズン終了後(1位川崎F・2位FC東京)、ツゥットはFC東京へ、そしてティンガはブラジルへ帰国。で今日。実に7年ぶりに彼の姿を見た。
Das ist schlecht!あんなだったかなぁ?というかドルトムントがダメダメ。単純なミスを連発するし、攻めの形がまるでない。結果は1-1だけど、完全な敗戦ムード。Scheiße!Scheiße!Scheiße!Scheiße!Scheiße!のオンパレード。70,000人近くのブーイングが容赦なく選手に浴びせられる。いや~浴びたくね~

今年の観戦記録:合計47(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga2、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

アイントラハト・フランクフルト VS USパレルモ(UEFA-PokalグループH)

2006-10-20 03:37:41 | 海外遠征中
とうとう念願のコメルツバンクアレーナでの観戦にこぎつけました。5月末にフランクフルトにやってきて9月頭頃まで滞在してたのにも関わらず、諸事情により観戦できませんでした。しかも今日はUEFA-POKALなので、実はこの大会を観戦するのも初めて。まさに、初めて尽くし。
ここは別名をWaltstadionという名のとおり本当に森です。その中をウジャウジャと中へ。本当に森の中を散策してる人もいるから驚き。ちなみに、この森の中にDFB(ドイツサッカー協会)も潜んでるので、マニアの人は行ってみて!
さて、コメルツバンクアレーナはサッカー専用スタジアムでセンターサークル真上に巨大モニターがぶら下がっているのが特徴。あとは予想以上にVIP用の観戦ルームが多い。ざっと数えても50ルーム位。味スタは確か10ルーム位だったような。フランクフルトのバンカーになれば、あの席で見れるのかな?まあそれは置いといて、サッカー専用スタジアムにありがちな窮屈感がなく、ゆったりしてるのが実にいい。
結構、パレルモのサポーターが来てる。やっぱ空港近いからな。というよりも、フランクフルト市民が冷めてるのかも。普通はアウェイサポにはほとんどチケットが渡らなくて、いつもein bisschenなんだけど。
前半、高原はベンチ。内容はアイントラハトの18番Amanatidisの個人技VSパレルモのカウンターという見てる方としてはsehr langweiligな展開。langweilig×10くらいにみんなが思ってる間にロスタイム突入。あ~あ、あっ?でTor!!で前半終了。Streitのシュートはwunderbar。で後半、いきなりパレルモがあっさり同点に。いよいよ目が覚めたみたいで、ゲームが動き出す。パレルモ10番の執拗な「すぐバタリ」に加え、ファウルしといてバタリも加わり、さすがのフランクフルト市民もブチ切れ。本当に強烈なブーイングが突き刺さる。ここで、高原!!とか思うんだけど、まったく動かない。何故か交代が後手に回る。で何とブーイング食らわしてた10番にヘッドで決められるという最悪の内容。最後の全員攻撃はなかなかおもしろかったけど、結局1-2でアイントラハトの負け。高原出ず。
ホームなんだから、もっと攻撃的に動いてほしい!

今年の観戦記録:合計46(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、UEFA3、ACL1、Bundesliga1、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

サッカーなしでは生きていけない!!

2006-10-18 23:48:41 | 海外遠征中
先週ひさしぶり(1ヶ月ぶり)にサッカーを見たがやはりいいね。というよりも、観戦していないと陰鬱な気分になってくるので、やはり僕はサッカーがないと生きていけないよ。というわけで、ちょっと今週は暴走気味にサッカー観戦をする予定。W杯の時みたいに。

19日(18:15):アイントラハト・フランクフルト VS パレルモ(UEFA-Pokal:コメルツバンクアリーナ)
20日(20:30):ボルシア・ドルトムント VS ボーフム(Bundesliga:ヴェストファーレンシュタディオン)
21日(15:30):未定→シャルケoderブレーメンoderアーヘンになりそう(Bundesliga)
22日(17:00):アイントラハト・フランクフルト VS ニュルンベルク(Bundesliga:コメルツバンクアリーナ)
24日(19:30):未定→ドルトムント oder ボーフム(DFB-Pokal)
25日(20:30):FCバイエルン・ミュンヘン VS カイザースラウテルン(DFB-Pokal:アリアンツアレーナ)
27日(18:00):FCアウグスブルク VS TSV1860ミュンヘン(2.Bundesliga:ローゼナウシュタディオン)
28日(15:30):FCバイエルン・ミュンヘン VS アイントラハト・フランクフルト(Bundesliga:アリアンツアレーナ)

10日間で8試合。う~ん結構ハード。しかもこの後もチャンピオンズリーグとかもやってきて予断を許さない状況。でも、22日のクラシコも見たいなぁとか考えたりして変な欲も次々と出てくる。
こっちのスケジュールはテレビの関係もあるのだろうけど、今はほぼ毎日試合がある状況。金・土・日がBundesliga。金・日・月が2.Bundesliga。火・水がUEFAチャンピオンズリーグ。木がUEFAカップ。ちなみにDFB-Pokalは火・水の開催。マジで体力勝負。選手だけでなく見るほうも。

P.S.今のところ12月7日にドイツを出発して8日に日本着。で、9日に岡山に行く予定で帰国を考えていますが、まだまだ未定です(11/5はとりあえず勝ってよ!!)。

FCバイエルン・ミュンヘン VS ヘルタBSCベルリン(Bundesliga)

2006-10-15 00:47:32 | 海外遠征中
今日はいよいよBundesligaの試合。しかも前節まで1位と最下位の勝ち点差がわずかに6しかないという大混戦の中でのゲーム。その中で一応首位に立っているヘルタと同勝ち点ながら4位のバイエルン。Allianz Arenaが本来、赤く輝くはずなんだけど、15:30kick offということなのか白いまま。
今日はポドルスキーがついに先発。マカーイ・ピサロとの3トップ。その3人が1ゴールずつきっちり決め4-2でバイエルンの勝利。前半圧倒的にバイエルンペースで簡単にマカーイ・サニョルのゴールで2-0。後半、ピサロのゴールで楽勝ムードが漂ったものの、ちょっと代表組の特にラームの運動量が落ちたところからヘルタの反撃が始まり、2点を返す。何かどうなるのかわからなくなってきたところで、カウンターからポドルスキーのゴールで勝負を決定づける。彼は何と言うかプレーに華があるような気がする。
試合終了後、前にも触れたけどプレスカンファレンスがスタジアムで生中継されるのがとても良い。また、ゴールにスピードガンがセットされていたらしく、試合終了後スピード表示がされていた。サニョルが105kmでトップらしい。意外に!?という印象。規郎とかはどれ位出てるんだろう?

今年の観戦記録:合計45(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、USC1、UCL1、ACL1、Bundesliga1、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)



FC Augsburg VS Greuther Fuerth(2.Bundesliga)

2006-10-14 03:05:15 | 海外遠征中
ようやく、初のBundesliga観戦。体調を崩してたりドイツ代表の試合があったりで、しばらく見れる試合がなく相当ヤキモキ。しかもその間、FC東京が大失速するから、胃が痛くなる日々。しんどかった。
でも、残念ながら今日は2.Bundesliga。しかも、ミュンヘン近くにあるAugsburgまで遠征。ドイツらしい静かな町。すごく癒される。Rathaus横のチケットショップで今日の試合と2週間後の1860ミュンヘンのチケットを同時に購入。Verkauferinが凄く親切で良かった。Die Fuggereiを見て、いざStadionへ。途中、Rathaus前で何とBundeskanzlerinのメルケル首相を見てしまった。思ったよりは小柄だったのが新鮮な驚き。
さて、そんなAugsburgは日本ではロマンチック街道にある主要都市として有名だけど、サッカー的には無名だと思う。また、今日の対戦相手のSpVgg Greuther Fürthはさらにわからない。どうやらニュルンベルク近郊の町らしいということ位。なので一応バイエルンダービー。
Rosenaustadionはどうやら陸上競技場らしくトラックが。メインスタンドとバックスタンドに席があるけど、後は全て立見席。電光掲示板もなく誰が出てるのか本当によくわからない。しかも時計がないので今何分なのかもわからない。
試合の方は若干Augsburgの方が押され気味。けれど、FKをうまく叩きこんで先制。後はキーパーが大当りし、そのまま1-0。試合終了後、選手がスタンド最前列まで来て、観客とそれぞれ手を合わせて勝利を分かち合う。非常にいい光景。子供たちは特にまた来たいと思うね。で、その後TSV1860ミュンヘンが0-2で負けたというアナウンスが流れると、この日一番の大歓声。
今日は人の入りがイマイチだったけど、次(VS TSV1860ミュンヘン)が楽しみ。ミュンヘンからどれだけ人が来るのだろう?

今年の観戦記録:合計44(ワールドカップ13、J1 12、J2 0、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、トヨタカップ0、USC1、UCL1、ACL1、Bundesliga0、2.Bundesliga1、フランスリーグ1 2、JFL0、サテライト1、親善試合3、ユース0、高校サッカー0、練習試合0)

ミュンヘン・マラソン

2006-10-08 21:20:37 | 海外遠征中
非常に遅い朝ご飯を食べてる時に、家の近くを選手が走るということをハウスオーナーに伺い、思わず外へ。確かに選手がいっぱい走ってる。その数1万人らしい。コースがどうなっているのかイマイチわからないのどけど、付近を何周かしてOlympiastadionに向かうらしい。
当然、足はOlympiastadionへ。今はFCバイエルン・ミュンヘンも1860ミュンヘンもアリアンツアリーナが本拠地なので、ここでサッカーの大きな大会が行われることは多分ない。まあそれにしてもいい所。Viele Natur!屋根の形が非常にキレイ。ミュンヘンオリンピックってだいぶ前のことなんだけど、今でもモダンな感じ。
絶好の日和の中、気分よく観戦?非常にゆったりした感じ。さすがに凄さからいったらトライアスロンにはかなわない。

Angst!!

2006-10-06 00:04:02 | nur Deutsch
Du Lieber Gott!! Scheiße!!
Warum hat F.C.Tokyo sechs Spiele hintereinander verloren?
Jetzt kann ich J-League nicht sehen. Außerdem gibt es keinen Fernseher.
Ich hoffe,F.C.Tokyo zu gewinnen,obwohl das Spiel langweilig ist. Wenn F.C.Tokyo noch nicht gewinnen wird, will ich nach Tokyo zurückfliegen!! Ich will verstehe nicht, dass ich hier bin. Ich setze meine Hoffnung auf meine SOCIO(Gefährten). Guten Erfolg


何てこった!くそ~。
何でFC東京は6連敗してるの?
今、こっちではJリーグを見れない。それどころかテレビさえない。
つまんなくてもいいから何とか勝ってくれ!!もし勝てないようだと、東京に帰らざるを得ない!!ここにいる理由がわからなくなってしまう。頼むよ、みんな。幸運を祈る!!