ジュビロ磐田 VS FC東京(J1第21節)

久々の「青春18きっぷ」を使った遠征。やっぱりたまには普通電車でゆらゆら行くのもいいもんです。車内には東京のサポとおぼしき人たちが多数。何故か浦和のサポまでいたのがよくわからない。
いつもの練習。んっ、ルーカスが出家だ！！頭ぴっかぴか、また1人づつ増えてくのだろうか？
前半、梶山のバーを叩く場面もあるもお互いチャンスをゴールに結びつけられず。後半、東京のペースで進むもののチェに一瞬のスキをつかれ先制される。今日はいつものようにシュンとならず、さらに圧力をかける。そして中央でのFKから規郎のバカキックではなく、憂太が冷静にフリーの栗澤へパス。落ち着いてシュートを決め同点。押し気味にその後も進めるものの残念ながら得点できず。
非常に惜しい。勝てなくて心底くやしい！くそー。でも、久々に爽快感のあるゲームであった。次は勝つぞ。さっ飲みに行こう！
今年の観戦記録：合計43（J1 21、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表3、UCL1、JFL1、サテライト1、親善試合4、高校サッカー1、練習試合4）

FC東京 VS 名古屋グランパス(J1第20節)

土曜に試合をやったばかりなのに、慌ただしくもう次の試合。会社帰りはやはり国立の方がいいな。
今日のは一体何？両チームでクロスがファーサイドへ。ノーチャンスで凡戦状態。後半に入って、うちのCKから石川がショートコーナーを梶山へ、で折り返しを強烈なシュート。ん！！大ピンチ。で、あっさり藤田に決められ先制される。う～ん、いつぞやの東京を思い出しますね～「CKは最大のピンチ！」。
だけど、楢崎がやってくれました。今野の左からのクロスをゴールに絶妙なトス！そして全身を使ったリアクション。素晴らしい。
結局1-1。たいした感想はないな、本当に。
今年の観戦記録：合計42（J1 20、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表3、UCL1、JFL1、サテライト1、親善試合4、高校サッカー1、練習試合4）

お宝？東京グッズ(その1)

ひさびさの日曜offなので小平に行くことも出来ず、もっか部屋の掃除で悪戦苦闘しております。
すると出るわ出るわ懐かしの物が。でとりあえず掃除の気晴らしに第1段！『東京ガスユニ型キーホルダー』これはレアでしょう！
今後もネタ切れのときに東京グッズを紹介していきます！こうご期待？

浦和レッズ VS FC東京(J1第19節)

すごい人44,400人。みんな待ちわびた感じ。ナビスコ敗退するだけで、こんなに暇になってしまうとは。
試合の方は、前半ササがルーカスの左からのクロスを頭で合わせて早くも本領発揮。その後は浦和にボールを支配され、土肥の好守でピンチを防ぐものの永井に決められ同点で折り返した。
後半、ポンテの技ありシュートで逆転され、結局1-2で敗北。梶山がブレーキ気味だったけど、全体的にセカンドボールを拾われ、競り合いもことごとく負ける。
上川のジャッジに「はぁっ」となる場面も多々あったけど、そんなのを置いといて完敗です。
今年の観戦記録：合計41（J1 19、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表3、UCL1、JFL1、サテライト1、親善試合4、高校サッカー1、練習試合4）

さあ後半戦

さあいよいよJ１も後半戦に突入です。とは言っても既に18節を終了しているから、残り16節。知らぬ間に半分を経過しているわけです。現在5勝6分7敗で勝点21で13位。この期間、どん底のような気分をずっーと過ごして来た訳ですが、成績だけ見ると、まぁいつも通りとも見れるわけ(それではいけないが)で、いたずらに悲観することもないかなとも思えてきます。
7/23以来のJ１で、どうもどうなってたかわからなくなるこの頃ですが、今日から心機一転がんばって欲しいものです。その目標としては「優勝」するにこしたことはありませんが、ズバリW杯へ向けた戦いを選手個々に常に意識して日々の練習・試合・私生活(体調管理等)に取り組めるかがチームとしてやれると、いい結果がついてくるのではないかと思う。いつの間にやら代表選手・候補選手がずらずらいるので、その彼らからポジションを奪えば代表が見えてくるということを意識して梶山あたりには本当に頑張ってもらいたい。そして、何だかんだ言ってもササ。未だうちのチームでは生かしきれていないが、早い段階でフィットしてもらって、彼にもしっかりパラグアイ代表に名を連ねてW杯に出場してもらいたい。
そんなことを考えながら、注目して応援していきたい。
※いつも試合観戦記録の下に忘れないように、数を記載しているが、はや40となっている。このペースでいけばまた年間60試合を超えるのは確実かな

日本代表 VS イラン代表(ワールドカップアジア最終予選)

先の東アジア選手権を見ていて、東京的には土肥・茂庭・今野・加地？がしっかりと存在感をアピールしたので、今日も「もしや！！」と思ったけど、先発には加地のみ。イランのサポーター衆がチアホーンを鳴らしてるのには、ちょっと旧き日本を思い出しました。
で何と、加地代表初ゴール！！これだけで、まあ来た甲斐あり。試合も無難に2-1で借りを返し、今野もちょっと出たし良かった。
けど、今日は茂庭代表ユニを持ってきたのになぁ。次回以降にこちらは持ち越し。
今年の観戦記録：合計40（J1 18、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表3、UCL1、JFL1、サテライト1、親善試合4、高校サッカー1、練習試合4）

阿佐ヶ谷七夕祭り

無事帰国しました。3都めぐり(ウィーン・ブダペスト・ブラチスラバ)は楽しかったが、いかんせん期間が短い。いつかゆっくり回りたい。
今日は早速、阿佐ヶ谷に行きました。ところで、FC東京のトップページの写真は見ましたか？見事に3体の人形が掲載されてます。それにしても、ジャーンの目には本当に感動！！こんなに綺麗な瞳が出来ているとは思ってもみませんでした。実に素晴らしい！
まだ見てない人はぜひ阿佐ヶ谷のパールセンターへいらしてください。

SKラピド・ウィーン(AUT) VS F91デュドランジュ(LUX)(UCL予選2回戦第2戦)

あいにくの雨となってしまったが、やっぱりサッカー観にいっちゃいました。もう多分一生観ることはないであろう対戦カード。ルクセンブルクリーグなんて聞いたことないよ。今回はホームのラピドが第1戦を敵地で6-1で勝って迎えた第2戦。場所はHanappi stadionなんだけど、何と地図に出てません。答えはHyutteldorf(U4・国鉄)という駅すぐのところ。行きやすいんだけど、ウィーンのだいぶ外れの方。まったく知らなかったので、まあまあ大変でした。当たり前のようにサッカー専用スタジアム。西ヶ丘くらいピッチとスタンドが近く、メイン・バックが2層構造で20,000～25,000位の収容人数かな。サッカー観るには最高の環境だね。
さて、ウィーンの人にとってもルクセンブルクは寝耳に水みたいな感じで、というか第1戦を完勝してるので、デュドランジュの選手の登場の際には割れんばかりの拍手が贈られた。
マッチコメンテーターがピッチサイドで場内アナウンスを半アドリブで進行するのにはびっくりした。ピッチに出てくる選手を見ながら選手紹介っていうのは凄い！
前半、予想外にアウェイのデュドランジュのペース。そして、何とオウンゴールで先制！慌ててラピドが攻め出すもののシュートが出ず。逆にカウンターからCKを取られ、クリア出来なかったボールを足で合わされ、何と2点目。しかも前半ロスタイムにはDFが致命的なミスを犯し、1対1になりシュートを打たれたもののGKが辛うじてセーブ。大ブーイングの中、前半終了。
後半開始早々のチャンスをヘッドで決め1点返す。その後、相手のFWのシュートがポストを叩きひやりとしたが、残り10分位のところでCKからダイレクトで左足で合わせ、ついに同点。で残り5分のところでYou'll never walk aloneを歌い出す。その最中、劇的に逆転の左足のシュートが突き刺さって3-2。ゲームはここで終了。ドラマの筋書きがあるかのような幕切れ。
おもしろかった。けど、物凄い寒さで頭痛いです。こんなところで風邪ひきたくないな。
今年の観戦記録：合計39（J1 18、天皇杯1、ナビスコカップ6、日本代表2、UCL1、JFL1、サテライト1、親善試合4、高校サッカー1、練習試合4）

ブダペスト

今日は日帰りでブタぺストに行ってきました。電車でウィーンから片道2時間30分。新幹線で東京から新大阪に行く感覚で簡単に国境越えが出来ます。
ものすごくきれいな街並みで、日帰りするのが実に惜しい。ゲッレールトの丘をまず登り、続いて王宮の丘を徒歩で踏破したのだけれど、かなりきつかった。ただ丘の上からの景色を見たらすべての疲れが吹っ飛びました。それほどいい眺め。また、ゆっくり来たいな。
街中にある店での夕飯の最中、フランスリーグのハイライトをやってたけど、松井大輔は相当いい動きをしていました。リヨン相手に1-2で負けてましたが、これからが本当に楽しみです。

ウィーン♪♪

一時はどうなることやら心配しましたが、無事ウィーンに到着。早速1日歩き回って、街をまずは堪能。しかし、日曜なので店という店がほとんど閉まっている。スーパーまで閉まってるので、これには本当に参った。
明日はどこ行こうかな？