Fut.com

FC東京を中心にサッカーの試合観戦blog。
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お土産(その2)

2007-08-31 16:59:28 | 色々
調子に乗って、色々紹介しようと思ったけど、携帯の電池がなくなって、まったくUPが出来ませんでした。本物のお土産はこれです。
「もみじ饅頭」でもなく、「生茶ゼリー」でもありません。
勝手に「FC東京が食べちゃうぞ!」ということで、「神戸プリンゴーフレット」です。
青春18きっぷを使っての帰郷の成果なので、ヴィッセル戦の試合前に食べて本物の土産(ホームでの勝点奪取)にしたいですね。
(参考)
06:37広島発  →10:35播州赤穂着
10:41播州赤穂発→11:11姫路着
11:27姫路発  →13:51米原着
14:09米原発  →14:44大垣着
14:55大垣発  →16:18豊橋着
16:53豊橋発  →17:27浜松着
17:48浜松発  →20:14熱海着
20:18熱海発  →20:40小田原着
20:45小田原発 →21:59東京着
15時間を越える電車旅。行きの高速バスが10時間ちょっとだったので、非常にしんどい。コスト的には、行き4,900円+帰り2,300円(18きっぷ1回分)=7,200円で、しかも宿泊なしなので安いことは安いが、一般的にはあまりお勧めできないかも。

サンフレッチェ広島 VS FC東京(J1第23節)

2007-08-29 21:17:55 | FC東京
4連敗中&水曜日の広島ビックアーチ&ルーカス出場停止&雨予報&ヒロミ本によるビックアーチ苦手発言など行きたくないと思わせる要素は事欠かないが、それでも行ってしまう。家でて数分で激しい雷雨となり、高速バス乗るのも一苦労。そして、FC東京オフィシャル弾丸バスツアー以来のバスで延々10時間半を走破し、ようやく広島へ。
予定より大分早く着いたので、日帰りで石見銀山へ行ってこようかと思ったけど、ちょっと時間が合わず。そこで、毛利元就の居城である吉田郡山城へ。
ものすごく山間部にある安芸高田市に城跡が残っている。雨の中、山道を上がっていくが、面影はほとんどなく説明書きがなければ何もわからない。それでも、ここが中国地方平定の居城だったのか!と、だ~れもいない山の中で感慨にふける。
下山した時に清神社を発見し、当然の如くFC東京の勝利を願う。しかし、サンフレッチェ広島ののぼりが立っているので、おかしいなと感じていたら、彼らの護り神社になっているらしい。「三本の矢の教え」からクラブの名前の由来が来ているし、吉田にはクラブの練習場がある。う~む、バチがあたりそう。
そんな長旅の末に試合はkick offされる。早速その効果は現れ、今野がボランチで登場。ようやく待ちに待った形。これで流れを取り戻し、結果、梶山が生きてくる。梶山が自らもぎ取ったファウルからのFKを、鋭い弾道でゴールネットに突き刺し先制!
後半に入っても流れはFC東京。ディフェンスラインで茂庭が曲芸をしても、審判の不可解な判定があっても流れは変わらず。赤嶺がGKと交錯しながら、魂のヘッドで追加点。しばらく小康状態が続くものの、後は平山、福西、平山。0-5。無失点完封。最高の形。
楽しい~痺れる~

今年の観戦記録:合計63(J1 13、J2 2、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦5、JFL1、ユース1、親善試合7、サテライト1、練習試合1)

2008年FC東京席割り案への意見

2007-08-28 06:36:52 | FC東京
7月にソシオ向けに手紙が送られてきた中に席割りの変更案が示されていた。8月末まで意見を伺いたいということで、様々な意見を送られたソシオも多いだろう。僕も自分なりの意見を内容はまだまだ浅いがまとめてみた。サッカー観戦だけで100スタジアム以上を訪問し、JリーグのみならずFIFAの試合、UEFAの試合、各国代表戦、Bundesliga、リーガエスパニョーラ、セリエA、リーグ1等を生観戦してきて、様々な席割りを見て、実際に色々な席種で観戦もしてきた。そういう経験も踏まえながら、FC東京が良くなってくれるのならばと思いつつ、少しでも参考になればと願う。
(注)下記は完全に私見であり、実際にどのように運営されるのかはその時が来るまではわかりません。

【2008年味の素スタジアム席割り案について】

1.はじめに
 率直に申し上げて、後半チケットの座席割り振り案につき拝見したところ、これまでの席割りにおける状態、ご案内の手紙、メッセージボードへのファンからの意見&回答などを総合して自分なりに考えると、問題が大きいのではないか。席割りについては、スタジアムへお客様を呼ぶため、およびクラブ経営上の収益面・コスト面等の検討からもチームの強化と並んで最重要な部分。にもかかわらず、今回の案は変更する具体的な趣旨・理由の説明がなされておらず、根を詰めた検討がなされていないのではないか、非常に危機感が欠如しているのではないかと胸苦しく感じている次第。これまでの数々の施策等評価できる点も数多くあるので静観して役職員の皆様を信じるのみというスタンスを取りたいところであるが、どうもJ1優勝を目指すクラブとしての体制へ進化・展開していないようにも感じられるので、誠に僭越ながら本ペーパーを作成することとした。

2.問題点・ポイント
①味の素スタジアム開業年度での開催試合がいまだに1試合あたりの最多入場者記録(2001年7月7日FC東京VS鹿島アントラーズ48,521人)であること。
 →例えば、チケットsold outにもかかわらず当時の人数に比肩する入場者数にならないのはチームの不作為ではないのか?cf)直近sold out試合2007年6月17日FC東京VS浦和レッズ38,439人。

②2006年度が2005年度よりソシオ数、入場者数が大幅ダウンしたこと。
 →現在の席種・席割&価格設定に変更したことが原因ではないのか?

③ホーム自由席とアウェイ自由席が販売枚数によってスライドすることについての検討。
 →特にホーム側席が相手チームによって削られるという状況については強烈な違和感・不快感を覚える。実際的にも、そのオフィシャルにアウェイ側席を拡大させたという事実だけで試合前からFC東京が押されているなとこちらは思うし、アウェイ側から見れば自分たちが押し込んでいると思ってしまう。
 →現SB席ソシオの方からのメッセージボードへのクレーム投稿に対する回答からも同制度自体がアウェイ側優先のための制度に映る。

④新たな指定席を設けることの弊害の検討。
 →指定席ソシオとなった場合の具体的な席の場所がどこになるのかわからない。
 →バックスタンド2Fに対する現在の観客数に対して指定席化する席数が明らかに多すぎる。
 →マイシートの概念の取扱い。=一度指定席化を実施してしまうと、マイシート制との兼ね合いで、指定席化における不具合があったとしても自由席に戻すことが難しい。
 →味の素スタジアムにおける固有問題として、バック2F指定席であるメリットが訴求しづらい。販売方法によっては、問題になる可能性あり。

⑤チケット価格と内容の検討
 →②とも関連するが、ソシオ(年間チケット)だけの問題だけでなく、一般販売チケットの価格設定・販売予定数と、そもそもの席種自体の内容と価格設定が合致しているのかを再検討すべき。また、特に試合当日が雨天となってしまった場合についても支障が少なくなるような対応が必要。

3.新たな席割りの提案
 現実に即して上記に指摘した問題点・ポイントをすべて解消させるようにまずは検討する。また、将来構想としての2F席総指定席化という考え方は尊重するが、今回については『SB席』に凝縮した。加えて、席割り自体とともに発生する入場時のソシオ待機列の変更など入場ゲートの考え方、スタッフ・警備員・バリケードの配置等についても一定の考慮をしている。
 また、sold out試合については、限りなく観客数が49,970人に近づくように考慮し、必要であればそれを超える人数をこなすような方策も検討している。

《新席割り図(代替案)》

①『B自由席』を新設し、ゴール裏席とバックスタンド席を明確に区別する。また、B自由席には両チームサポーターの入場を許される。また、キッズ・ファミリー用のスペースを設ける。(注)キッズ・ファミリーが必ずそのスペースに座らなければならない席というわけではない。

②『U自由席』を廃止し、ゴール裏2F席は『G(ホーム・アウェイ)自由席』へ、バックスタンド2F席は『B自由席』へ統合。

③2F席を限りなく1F席と同一席種としたのは、雨天時の場合への観客に対するHospitality面を最大限に考慮しているため。

④『SB席』の席割りをより明確化し、バックスタンド2F席の最前列から通路までの4列分を『SB席』として衣替え。なお、『SB席』は個人ソシオ限定席(法人不可)とする。なお、年間チケット販売時の人数の状況によって次のように『SB席』の範囲を変更する。

上記のように細かくしたのにも重要な理由がある。
a.いたずらに空席を拡大させない。販売可能であるにもかかわらず販売不能となる事態は必ず避ける。したがって、今年度のような『SB席』800席分を売れていないにも関わらず常に用意しておくという事態はご法度。販売された分だけ席を用意するというスタンスをとる。
b.『SB席』については後半年間チケットの販売は原則として行わない。行えるとすれば、年初に設定した『SB席』のブロックに対して定員が埋まりきっていない時のみ。これは、下手に後半からの申込みが増えて新たにブロックを拡充せねばならないという事態になった時に、今までB自由席として当該位置で見ていた人からクレームが予想されることと、既存の『SB席』の人で仮に最前列を希望されていた方・ホーム寄りを希望されていた方などからのクレームも予想されるなど対応が困難なため。
c.通常であれば、中央部分の席から等間隔に『SB席』を設定するのがレイアウト的にはきれいではあるが、単純にそのように決めるのは早計。なぜなら、購入者が東京のソシオであることから、いい座席でありつつも東京側で観戦したいと思うのが普通。次に、大多数の人間が飛田給方面からやってくる可能性が高いことから、アウェイ寄りになればなるほど座席までが遠く感じられることが挙げられる。よって、販売数によっては東京のホーム寄りに偏った席設定となる。なお、本年度の『SB席』がB2F221番あたりから設定されているように思われ(私は『SB席』ではないため詳細不明)、そこをスタートとした。
d.法人ソシオを不可としたのは、接待用の招待席として使われてしまうことでコアなソシオが不快に思うリスクを減らすことと、一般販売していないソシオ席としての価値を最大限に引き出すため。同様の理由で『SB席』についてはファミリー設定をしない。

⑤『SB席』に限っては次年度マイシート継続制の対象外とする。
a.暦年において、販売数によって『SB席』設定座席を変更するため、年度によっては前年度の席を用意できる人・できない人が発生する可能性がある。
b.『SB席』の最前列を希望したが不幸にも外れ他の座席となった場合など、希望に沿わない状況となるケースを考慮し翌年度再びチャンスが訪れるようにする。

⑥『G(ホーム・アウェイ)自由席』の売れ行きによっては、『Gアウェイ自由席』の一部分に対して『Gホーム自由席』として販売することもできる。しかし、東京に優勝がかかるような試合の場合で、相手チームが物理的に遠方(ex.広島など)でない限り設定されることはないはず。

⑦価格
年間チケットはカテゴリ2前売価格×(17-1)試合で計算。
なお、ナビスコカップの準決勝チケットについては、年間チケットには含めず別途優先販売(ソシオ:カテ2価格、一般:カテ1価格)を行うなどの検討も一考の余地あり。チームとしてのナビスコカップを勝ち取るための緊急補強費・出場選手への金銭的な追加インセンティブの付与などへ充てられるのであれば理解は得られる。仮にACLへの進出等があった場合についても同様。ソシオとして年間のFC東京主催試合が全て含まれるのは歓迎すべきことであるが、チームとして勝ち進むことにより開催コストがかかる一方で、追加の収入が得られなくなり、結果として勝ち進む動機が薄くなってしまう状態になることは避けねばならない。


⑧入場ゲート・バリケードについて
a.ソシオ優先ゲートは、メインゲート(『ペア席』・『SS席』・『SA席』のみ)、北ゲート(『Gホーム自由席』のみ)、バックゲート(『SB席』、「B自由席」のみ)とする。
b.バリケードについては、『SA席』と『G(ホーム・アウェイ)自由席』の間、『G(ホーム・アウェイ)自由席』と『B自由席』の間の計4箇所。
c.『G(ホーム・アウェイ)自由席』と『B自由席』の間のコンコース上のバリケードについては二段階にわけて封鎖しておく。まずはソシオ優先入場が終わるまでの完全封鎖を行う。次に、一般入場開始後、『G(ホーム・アウェイ)自由席』の観客は『B自由席』の方には通行できないままであるが、バリケード上で券種のチケットチェックを行い、『SB席』および『B自由席』の観客が通れるようにする。このため、バックゲートからの『G(ホーム・アウェイ)自由席』の観客の入場は出来ない。いわゆる暴動等を起こしかねない激しいサポーターが通例いると考えられるゴール裏サポーター同士がぶつからないようにするためのセキュリティ面とスタジアム館内への入場口全てにチケットをチェックする人間を配置しなければならないという状況(コストアップ)を回避することを狙う。
d.『B自由席』に飛田給側から向かう場合、東京グッズを身につけた人は必ずホーム側を通って回り、逆にアウェイグッズを身につけた人はアウェイ側を回ることとする。もしくは、外周を回ってバックゲートから入場する。
e.⑥の場合は要検討。

⑨スタジアムキャパシティの拡大の検討
a.特に『Gホーム自由席』が現行と比べ座席数が減少するので、対策が求められる部分が将来的に出てくる可能性がある。一つの案として、『Gホーム自由席』の1F席を全座席撤去して完全立見席にしてしまう。
b.「少年少女観戦送迎バスツアー」をスケールアップし、FC東京カラー(スポンサーロゴ入り)の特注観戦バスを保有し、送迎から観戦自体もそのまま行えるようなもの(コーナーにあるスタジアム入退場口から特注バスがピッチ外まで入り、そのまま仮設スタンドになってしまう優れもの)にしてしまう。

⑩その他
今回の席割り自身とは直接関係がないが、併せて観客を呼び込むために行っておくべき施策を検討することが必要。
a.観客動員数連動報酬の導入
→観客動員数に応じ勝利給の上積み実施、スタッフの特別ボーナスの実施
b.ホーム成績によるGM・監督の責任問題の明確化
→ホーム負け越し=即更迭・解任 等のルール整備

という感じ。まだ、物申してない人?はお早めに。
もしくは来月のチームミーティングでも話題になるんだろうな当然。

浦和レッズ VS FC東京(J1第22節)

2007-08-25 21:20:54 | FC東京
何かのきっかけを掴むには恰好の相手。以前は圧倒的に強いと思えたチームにはむしろ闘争心を出して、持てる力以上のパフォーマンスを見せたが今日はどうか?
前半、リチェーリの強引なシュートから赤嶺が押し込んで先制。しかし、喜びは長くは続かない。あっさり徳永のところを破られて中央へクロスという同じような形で2失点。実に緩慢過ぎる。逆転されてしまった。後半、ポーンと蹴られたところを今野と誰かが交錯したが笛は鳴らず、そのままボールを拾ったポンテに難無く決められリードを広げられる。セットプレーから今野が飛び込んで1点返すものの敗戦
それにしても、徳永緩慢過ぎる。ディフェンダーなのにダラダラ戻ってるし、ディフェンス自体そもそも何もしてないし。
というわけで、次の広島戦には新監督が率いているチームであることを期待する。

今年の観戦記録:合計62(J1 12、J2 2、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦5、JFL1、ユース1、親善試合7、サテライト1、練習試合1)

U-22日本代表 VS U-22ベトナム代表(五輪最終予選)

2007-08-22 22:35:58 | 色々
とうとうオリンピックの最終予選。思うように強化が出来たのか定かではないが、やるしかない。大一番ではあるが、今日はトリプル代表戦(日本代表・U-22代表・U-17代表)となっているため、多少気持ちが分散気味。しかも、オーロラビジョンで流れるからなおのこと。試合始まる前にして満腹感あり。
とはいえ、センターラインがFC東京の選手(平山・梶山・伊野波)なので、この試合をきっちりやるのと同時に、調子の上がらないFC東京へのきっかけとなるものを掴んできてほしい。だからこそ、伊野波が直前でリタイヤしてしまったのは痛い。
したがって、メンバーは山本、水本、細貝、青山、梶山、本田×2、柏木、水野、平山、李。やはりベトナムとは力の差があり、日本が終始押し気味に展開。しかし、なかなか点が入らない。前半ロスタイムにようやく柏木のCKから青山がヘッドで合わせて先制。後半に入り、平山に何度も決定的なチャンスが来るものの決めれず1-0のまま。特に交代選手がイマイチで、逆にピンチを招く場面も。本当はもう少し点が取りたかった。

今年の観戦記録:合計61(J1 11、J2 2、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦5、JFL1、ユース1、親善試合7、サテライト1、練習試合1)

FC東京 VS 横浜FC(サテライト)

2007-08-19 20:46:23 | FC東京
今日は昨日と一転してまた暑い。しかし、心は寒くなるばかり。だけど、すぐに次の試合はやってくる。場所は夢の島。やり切れない気分のサポーターが結構来ている。みな打ちひし枯れてはいるものの‘何か’を捜しに...。
スタメンは田端、茂庭、八田、エバウド、吉本、池上、栗澤、規郎、森村、石川、小澤。なかなかのメンバー。横浜FCもカズ先発、ベンチに三浦淳宏など見応えたっぷり。しかし、前半は互いに決定力がなく得点なし。後半、西山のGKとDFの間への絶妙なクロスに、吉本が素晴らしいダイビングヘッドでピタリと合わせbeautifulオウンゴールで横浜FC先制!続いて、左からユースの大竹がうまく切り込み中央へグラウンダーのクロス→石川がピタリと合わせて同点。が、すぐさま内田の豪快なシュートがバーを叩きつつも豪快に決まり再びリードを許す。
このまま横浜FCのペースが続くが1人、2人と退場していく。この時点でようやくFC東京は攻めれるようになり、たぶん小山だと思うが、右からのクロスに栗澤が合わせサイドネットを揺らすが、その瞬間、会場はシーンと静まり返る。あれっ?あれっ?と思っていたら、主審が中央を指し示し、やっと時間が動き出す。同点!ただ、横浜FCがさらに1人退場で11-8という超ハンデ戦でも勝ち切ることは出来ず2-2で終了。エバウドは見れたが、特段‘何か’は見つからず。
それぞれ言いたいことや無知?による誤解など尽きないが、選手・監督、サポーター、スタッフ共自分たちのやるべき役割を冷静になってきっちりこなそう!

今年の観戦記録:合計60(J1 11、J2 2、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦4、JFL1、ユース1、親善試合7、サテライト1、練習試合1)

FC東京 VS 柏レイソル(J1第21節)

2007-08-18 20:45:06 | FC東京
ファイヤーワークスナイト&ビールDAYなので、普段ならノリノリでスタジアムに来るところなんだけど、今日は微妙に憂鬱な気分も辺りに漂う。
梶山のパスミスから、ボールを取り返しに向かったところをペナルティエリアで引っ掛けてPK献上。痛い痛い失点。そして、そのまま敗戦。
そして試合終了後、椿原社長が挨拶。が、何だ!あの挨拶は!(怒)
どこが進歩してるんだ!(怒)
椿原社長来てからチームは良くないぞ!(怒)
プロサッカークラブの経営トップとして、やるべき事をやってるのか?
情けない。寂しい。

今年の観戦記録:合計59(J1 11、J2 2、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦4、JFL1、ユース1、親善試合7、練習試合1)

湘南ベルマーレ VS セレッソ大阪(J2第34節)

2007-08-16 21:01:50 | 色々
惨殺ショーから一夜明けて、ダラダラと各駅で戻ってくる。

試合でもないのに清水で下車し、エスパルスドリームプラザで寿司を食し、三保の松原へ。

羽衣の松はなんか弱々しく、これが?てな感じ。まあ、どことなく衣を広げた感じに見えなくもないが...。明日から始まる全日本少年少女サッカー大会に出るチームも訪れてました。
平塚に来る頃には天気が悪くなり雨となってしまう。それでも気を取り直して、何年ぶりかの平塚競技場へやってきました。
注目のジャーン&尾亦は先発フル出場。

ジャーンはゲームキャプテンも務めてる。さすがに斉藤と組むセンターは安定。

尾亦も「悪魔の左」は見れなかったものの身体を張った良いディフェンスを見せる。緊迫した展開の中、加藤のFKで先制すると、それを守り切り1-0で湘南の勝利。

勝利の花一もんめ?を選手たちが踊りサポと勝利を分かち合う。
あ~とりあえず少しは癒された!

今年の観戦記録:合計58(J1 10、J2 2、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦4、JFL1、ユース1、親善試合7、練習試合1)

ジュビロ磐田 VS FC東京(J1第20節)

2007-08-15 21:39:59 | FC東京
本日はブラジルDAY(アウェイ)。サンバにブラジル料理&ブラジル人。


19時kick offのためか幾分涼しくなり、観戦自体は問題なし。東京サポもかなり来ている。
試合の方は前半、鈴木秀人が東京のゴール前に倒れていて、土肥が太田に向かってボールを外へ出せっ!てジェスチャーしてるうちにそのまま決められてしまう。
FC東京の方の攻撃は相変わらず。ジュビロが何度もFC東京の左サイドを突破されチャンスを作るのとは対象的。後半にあっさり4ゴールを許し、完全に勝負が決した後の2ゴール。完全な力負け。寄せは甘いし、走らないし。梶山は最悪です。しかも得点者は現在、冷遇されてる平山と赤嶺。
中断期間中に何を練習してたのか?基本的なことが、そもそも出来てないよ。
とりあえず監督の解任or辞任までのカウントダウンがスタート。鍵となる試合は25日の浦和戦までの2試合かな。代表組がいなくなるっていうのは、言い訳にはならないから。
そうは言っても、しっかり応援するけど...

今年の観戦記録:合計57(J1 10、J2 1、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦4、JFL1、ユース1、親善試合7、練習試合1)

FC東京 VS 大分トリニータ(J1第19節)

2007-08-11 21:30:47 | FC東京
J1再開。そして、いきなり正念場。悲しいことではあるが、いわゆる降格争いである。暑~い中、試合後にうまいビールが飲めるのか、単なるやけ酒となってしまうのか?
Bitte Bier! bitte! bitte!
味スタの芝の状況が非常に悪い。前半、選手のすっころげるシーンがチラホラ。ちゃんと手入れして欲しいものだ。それでもスローインからルーカスがタッチラインぎりぎりでキープし、中へフワッとしたクロス。勢いよく福西がヘッドで叩きこみ先制。ただ、良い形を作っていたのは大分の方。
後半、予想できた悪夢が訪れてしまう。高松&高橋に決められ逆転を許す。そこからの交代が石川に替えて川口。はぁ~?なぜ今日調子良いように見えた選手をあんな形で?出て来た川口がまた働かないし、どうしようもない。その後もチームとして何がやりたいのかわからない交代を連発。あっさり時間切れ。
チームが悪いことを認識し、しっかり補強も行い、かつ必死に中断期間を危機感もって過ごしたチームの勝利。何してたんだ!東京!
G裏も選手がブーイング浴びに来る前に段幕の片付け。そうだよなぁ。

今年の観戦記録:合計56(J1 9、J2 1、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦4、JFL1、ユース1、親善試合7、練習試合1)

Neue Saison kommt in die Bundesliga!

2007-08-10 02:28:15 | 色々
早いもので、とうとう2007/2008シーズンのBundesligaの幕開け。そのオープニングカードは唯一の金曜日開催でVfBシュトゥットガルト VS FCシャルケ04という前年度の1位2位対決。非常に楽しみです。
ドイツ滞在時に居住していたフランクフルト、ミュンヘン、ケルン(レバークーゼン)のクラブにはそれなりに思い入れがあり、どうなるのか特に楽しみなところ。しかも、移籍マーケットでもかなり動いており目が離せない。具体的には、

となっており、特にバイエルンは放出も含めて大改造の様相。Deutschemeister(UEFAチャンピオンズリーグ出場権の獲得)のみならず欧州のタイトルを再び獲得するための第1歩に過ぎない雰囲気にさせている凄さを感じる。
《追記》パラグアイ代表のJulio dos Santosがスペインのアルメリアにレンタルで出されました。
Ich möchte wieder Bundesligaspiele sehen!

翻って、我らFC東京はどうなのか?結局、中断期間の間の補強なし。来季の動向も未だ不明。こちらも明日からJ1が再開される。

FCバルセロナ公式練習

2007-08-06 21:55:16 | 色々
昨日、北京での試合を終えてバルサ来日。そして休む間もなく公式練習。明日はまた試合。
クールダウンとピッチの確認くらいで早々に切り上げるだろうと思っていたが、軽く走ってから、きっちり1時間30分くらいを費やしてupを行った。最後に選ばれたキッズたちと握手とかをして終了。意外に静かな環境で淡々と進むもんだなぁ。


携帯で撮ったロナウジーニョのドリブルシーンをUPしてみたけど、画像が粗すぎるね。デジカメが必要かな。

FC東京 VS 東京学芸大学(練習試合)

2007-08-04 16:44:37 | FC東京
久々に小平の練習場へ。いつのまにやらテニスコートはなくなり、人工芝とおぼしきピッチに変わっている。たぶんユースが使っているのだろうけど、今日はいない。
日は暑いが適度に風が吹いているので気持ちがいい。スタートのメンバーは
GK:土肥
DF:徳永、今野、茂庭、金沢
DMF:梶山、伊野波
OMF:石川、栗澤、川口
FW:ルーカス
で臨むが、決定的なチャンスを作れない。もっと積極的に攻めていかないと。サクサク攻めないから、プレーが遅く、高い位置でボールを奪っても効果的なチャンスにつながらない。まあ、モニの声はよく出ている。それでも40分過ぎになって、徳永から最後は石川の左足のシュートが決まり先制。
後半、土肥・梶山・栗澤に替えて塩田・藤山・赤嶺の投入。今野がボランチに入り、石川と川口がポジションチェンジ。これがピタリと当たり、開始早々、石川の左足からのクロスから赤嶺がヘッドで追加点。それにしても、今野が攻守の決め手として機能。やはり、ボランチで使わないと。
それがわかった所で、給水タイムを挟み一気に選手交代。八田わ小山とかを初めて見たが、ここでもエバウドは見れず。
2-0で終了。今日見たかぎりでは、石川&赤嶺がスタメンで今野はボランチで行きそう。
《追記》3本目があったみたいですね。結果はトータルで4-1みたいです。90分終わったところでさっさと帰ってしまいました。

今年の観戦記録:合計55(J1 8、J2 1、天皇杯1、ナビスコカップ5、UEFA12、Bundesliga9、2.Bundesliga2、DFB-Pokal2、SerieA1、各国代表戦4、JFL1、ユース1、親善試合7、練習試合1)

準備OK!阿佐ヶ谷七夕祭

2007-08-02 23:34:20 | 色々
いよいよ準備完了!あとは本番を待つのみ。
久々の笹への飾り付け。願掛けをたっぷりして、笹を上げる。願い事は秘密です。でも、今回はすべてドイツ語で書いた。やっぱり、こういうのいいね!
Alle, Viel Spass!