虚空漂浪日記

魂の開放を求めて、右往左往。嫌われものの”宗教”の根本を捜し求める日記です。

民ありて国あり!-現代の陰謀(論)の系譜(その2)

2013-01-11 10:02:52 | 社会

陰謀(論)の話をすると、”そんなものがある訳がない”と否定する人、”どこか遠くの話だ”と考えている人が多いのだろうと思います。
果たしてそうでしょうか?
アメリカで起きた9.11によって、イラクとアフガニスタンという2つの国が消滅し、現在は傀儡政権が混乱した国を暫定的に治めています。このアメリカを中心とした多国籍軍には、日本もアメリカの要請により関わり、軍事支援をしたという経緯があります。
アルカイダのテロとされている9.11は、明らかにニセユダヤを中心としたアメリカ、イスラエル、イギリスの自作自演であり、2つの国を消滅させるための自国民虐殺計画であったことはもう揺るぎない事実でしょう。
アフガニスタンには9.11の実効犯であるアルカイダの基地があるとし、イラクには大量殺害兵器があるとして侵略しましたが、その当時、アルカイダは9.11の犯行声明はだしていませんでしたし-後からビデオを発見したり、3年後にウサーマ・ビン=ラーディンが9.11の犯行を認めるなど、取ってつけたような話があります。また、イラクには大量破壊兵器の痕跡すらありませんでした。このことは、コッソリとイラクを破壊したのちに公表されましたが、イラクは悪そうな国だから破壊してしまえ!という横暴に対し、全く反省の色もありません。
これらのことが”陰謀”でないなら、世界に陰謀などという言葉は一つもないことになります。
多分、日本人の多くの人は他人事と思っているのでしょうが、こうした虐殺行為を支援したのは、我々日本の自民党政府であり、我々国民にも責任の一旦はあるのです。
日本人に限らないのでしょうが、感性の鈍さがやがて自らに跳ね返り、人々を病に追い込み、そして死へ誘(いざな)うのです。
3.11による福島原発の人災事故は、まさにそれが現実のものとなってきたということです。

3.11の大地震は、アメリカによる人工地震攻撃だという陰謀論があります。
これについては、ほとんどの日本人が同意しないでしょう。
しかし、世界には人工地震兵器が実際にあること、アメリカ空母は奇妙に素早く日本近海に現れたこと-韓国と軍事演習をした帰りだと言われている、ともだち作戦というネーミングがタイミングよく公表されたことなど何か不自然な意図を感じたのは私だけでしょうか?
アメリカのともだち作戦については、2011年3月31日の当ブログで取り上げています。
アメリカ軍の行動に”感謝、感謝”の時期に、彼等の行動は何か違うのではないか?疑問を呈した内容で書いています。
そのような訳で、私は自然の地震、人工地震のどちらとも判断していません。
取りあえず、自然の地震かな?といったところです。

下のHPには、ハイチの大地震がアメリカのHARRPの間違った発動によって起こされたということが書かれています。

『ベネズエラのチャベス大統領が、ハイチ地震について、米国の「地殻兵器(テクトニク)」によるものと発言していたことが、イラン国営プレスTV(英語国際放送)の報道で明らかになった。
チャベスの発言は地元のスペイン語紙「ABC」が報じた。それによると、チャベスは情報をロシア海軍の北洋艦隊のレポートで情報を得たという。ABCは、米海軍がHAARP(アラスカなどに展開する統合地球物理兵器)を誤って発動、ハイチ地震を引き起こした。米海軍の狙いはイランだったと伝えているという。』

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano100221.html(「ハイチの地震と人身御供」荒野の声 NO.91)

こういう情報はまず日本のマスゴミは伝えませんから、いつも真実は闇の中なのでしょう。

私が以前取り上げたケム・トレイルについても陰謀論となっていますが、ヨーロッパの国では新聞などで取り上げられているらしいのです。日本ではマスゴミが全く無視していますが・・・。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AB(ケム・トレイル)

日本で行われているケム・トレイルについて官庁に通報してみたというブログがあります。
以前、紹介したことのある夢野さんのブログに転載という形で掲載されています。
面白いのでお読みください。日本の官庁が如何にデタラメな組織であるかよく分かります。
尚、ケム・トレイルは米軍の指揮下で行われているので、アメリカのヒモ兼妾(めかけ)である日本政府は見て見ぬ振りでしょうけどw。

http://yumeno.blog.eonet.jp/misuzu/2012/01/post-a934.html(「ケムトレイルを通報してみた!」電子書籍作家 夢野美鈴のブログ)


私がこの国際的な陰謀を積極的に取り上げる気になったのは、先の選挙が明らかに中央官庁、メディアを取り込んだ大規模な不正選挙であったこと、中央官庁による国民の棄民政策と殺害計画が密かに実行へ移されてきていることに気づいたからです。
国際的な陰謀を企む勢力の下、我が国の政治組織、中央の官僚群は”意識せずして取り込まれている”という構図があるということです。
福島県民に対する棄民およびモルモット化は、アメリカ政府の意向でもあるし、中央官僚ども(=シロアリ)にとっても金のかからない政策なのです。
病気になって死んでくれればラッキーなわけで、その間に低線量被ばくのデータも取れて、今後の大量殺害に応用できるという一石二鳥な政策なわけです。
東北の震災がれきの広域処理、食べて応援など、シロアリどもが行っていることは、福島県民に対する棄民政策とモルモット化をカモフラージュする低線量被ばくの日本全国拡散政策であること明らかです。
シロアリどもは2つの目的を実行するために、意識的にこの震災がれきの広域処理、食べて応援などを行っていると私は思います。
シロアリどもは”バカ”ではありません。
でも、明らかな馬鹿です。
シロアリどもが行っていることは、自分の子供たち、そして孫たちを死へ追いやる行為だからです。
自分たちの欲-金銭欲、地位欲など-を満たすため、彼等自身の子孫を滅亡させていくのですから・・・
ところで2つの目的とは、一つは福島県民が疾病や死を迎えたとしても低線量被ばくの影響ではないという虚偽・虚構を創り出すこと(=補償費の低減)、もう一つは福島県民をモルモットとして囲い込み、低線量被ばくのデータを取ることでしょう。
何の効果もない除染は、囲い込みをしておくための芝居にすぎません。
大手資本がピンハネをして、ただ儲けさせるだけの芝居です。
今、現在も福島第一原発からは、放射性物質が垂れ流されているのですからね。

東電の発表によると、

「福島第一原子力発電所1~3号機原子炉建屋からの、現時点(平成24年12月3日公表時点)での放出量の最大値は1時間当たり約0.1億Bq(ベクレル)と推定」

されるそうです。

約0.1億Bq/時とは、約1000万Bq/時ですから、1日で2億4千万Bq/日ということでしょう。
年間にすると876億Bq/年となります。
除染しても除染しても積もっていく放射性物質・・・如何に無駄に税金を使っているか分かりそうなものですけど。
これがシロアリどもがやっていることなのです。


長くなりそうなので、次回へ続けます。

<つづく>








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