NHK BSプレミアムの「らいじんぐ産~追跡!にっぽん産業史~」という番組は秀逸です。
6月23日に取り上げたのは「ショベルカー」。
いろいろな呼び名がありますが、一般的には「油圧ショベル」というようです。
(この番組では、その前身の油圧を用いない機械式のショベルカーも紹介していました。)
Wikipediaによると、「パワーショベル」とか「ユンボ」というのは、もともと商標だそうです。
建設現場では、バックホーと呼ぶことが多いのですが、バケットを機体側に引き寄せるタイプのものをいうそうです。
当社には、小さなもの(ミニ油圧ショベル)ばかりですが、5台もあります。
もともと、油圧ショベルは、フランスで開発されたものだそうです。
それを日本の会社が、小型化し、使い勝手のよいものに、どんどん改良していきました。
また、先端に付けるアタッチメントを、次々と開発したので、レパートリーは膨大です。
建設現場だけではなく、さまざまな用途で用いられています。
感動したのは、日立建機が開発した「地雷除去機」。
山梨日立建機社長である雨宮清氏が精魂込めて開発し、カンボジアやアンゴラなどの現地で指導しています。
このようすは、日立建機のサイトで、ご覧ください。
企業の社会貢献というのは、こういうことだと感心しました。
6月23日に取り上げたのは「ショベルカー」。
いろいろな呼び名がありますが、一般的には「油圧ショベル」というようです。
(この番組では、その前身の油圧を用いない機械式のショベルカーも紹介していました。)
Wikipediaによると、「パワーショベル」とか「ユンボ」というのは、もともと商標だそうです。
建設現場では、バックホーと呼ぶことが多いのですが、バケットを機体側に引き寄せるタイプのものをいうそうです。
当社には、小さなもの(ミニ油圧ショベル)ばかりですが、5台もあります。
もともと、油圧ショベルは、フランスで開発されたものだそうです。
それを日本の会社が、小型化し、使い勝手のよいものに、どんどん改良していきました。
また、先端に付けるアタッチメントを、次々と開発したので、レパートリーは膨大です。
建設現場だけではなく、さまざまな用途で用いられています。
感動したのは、日立建機が開発した「地雷除去機」。
山梨日立建機社長である雨宮清氏が精魂込めて開発し、カンボジアやアンゴラなどの現地で指導しています。
このようすは、日立建機のサイトで、ご覧ください。
企業の社会貢献というのは、こういうことだと感心しました。