大垣設備副社長はこちらです

住まいのリフォームと水道工事の大垣設備株式会社社長のブログです。

揖斐川町のハナモモ

2016-03-28 17:28:00 | 旅行・観光
昨日、揖斐川町桂川沿いのハナモモを見に行きました。
ちょっと早いかな?
と思ったら、やっぱり早くて、大半の木はまだ、つぼみ。
でも、すでに咲いている木もありました。
こんなぐあいです。








岸辺に数羽のカモがいました。
私たちに気付くと、泳ぎ始めました。




大きな水車がありました。
何に利用しているのでしょう?
水を汲み上げて、小川のような水路に流しているのでした。




スミレやタンポポ、スイセンなども咲いていました。




それから、同じ揖斐川町ですが、旧谷汲村に向かいました。
天皇林公園というところに、サクラが咲いていました。
「淡墨桜二世」と標示されていました。




それから、昆虫館の隣のハナモモ公園へ行きました。
ここは、いっぱい咲いていました。










システムバスを4セット展示中

2016-03-27 12:00:00 | リフォーム工事
昨日、ショールーム当番の社員が都合が悪くなり、留守番を頼まれました。
週に1回、定休日に、ショールームに行き、来客データを整理しています。
しかし、今日は、たっぷり時間があったので、展示商品を見て回りました。
かつては、どんな商品がどこにあるのか、カンペキに把握していましたが、現在は社員さんたちに任せきり。

(そうか、ユニットバスは4セットも展示しているのか!)




トクラスのシステムバス「ビュート リベロ」です。
室外で音響機器を接続し、お風呂の中で音楽を楽しめます。




LIXILの「アライズ」です。
こちらは、四角い浴槽ですね。




CHOFUの「ユメリア」です。
これだけ1216タイプなので、コンパクトです。




TOTOの「サザナ」です。
これは、マイクロバブルバスの実演用。
浴槽の中に入っているのは、投げ込みヒーターです。

システムキッチンは、もっとたくさん展示しています。
どうぞ、お越しになり、実物をご覧ください。





子育てで住民奪い合い?

2016-03-26 14:38:00 | 世間話
愛知県春日井市が、市名に引っ掛けて、「子はかすがい、子育ては春日井市」宣言を出したとテレビニュースが報じました。
手厚い子育て支援対策を講じるそうです。
これは、人口減少を食い止めるのが目的です。
名古屋市に隣接する春日井市ですら、危機感を持っているのですね。

そういえば、昨日、大垣駅のスイトブリッジ(南北自由通路)で、こんな掲示を見ました。






大垣市への移住を直接的な言葉で呼びかけているんですね。
周辺の町の関係者が見たら、不愉快になるかもしれませんね。

わが大垣市は、「子育て日本一のまち」を目指し、施策を充実させています。
たとえば、高校生世代まで、医療費は無料です。
特定不妊治療の費用も助成しています。

住民の奪い合いが始まっているのでしょうか?
きびしい時代になりました。




今年も花粉症対策

2016-03-21 13:05:00 | 健康
春本番になってきました。
スギ花粉もピークですね。
私は、今年も花粉の刺激を感じ始める前、2月半ばに、耳鼻咽喉科医院に行きました。
そして、先週末にも通院しました。
ここ数年のパターンです。
2回とも、6週間分の薬をもらいます。
これで、その年の花粉症対策は修了です。

去年は、飲み薬はアレグラで、遅効性のナゾネックス点鼻薬ももらいました。
そしたら、3月の半ばで、症状が出始めました。
スギ花粉には効いたのに、ヒノキ花粉には効かなかったようです。
そこで、アレグラではなく、タリオンに切り替えてもらいました。
そしたら、症状は治まりました。

今年は、はじめからタリオンを処方してもらいました。
おかげで、今シーズンは快適です。
鼻がムズムズしたのが1日あったくらいです。
もっとも、スギ花粉症とのつきあいは30年くらいで、もう納まってしまったのかもしれません。
ヒノキ花粉症が発症したのは、それよりずっと後なので、まだまだ耐性ができていません。
私の花粉症のピークは4月に来そうです。


会社事務所の私の部屋の隅には、ナショナル製の古い空気清浄機が置いてあります。
加湿器ではないのに、毎日、水を補給、というか水を入れ替えます。
下部にある引き出しを取り出すのが、面倒くさい。
けっこう運転音もします。
しかし、ウチの社員たちは、花粉症でも、戸外で働いてくれています。
それを思えば、文句は言えません。









住生活基本計画を閣議決定

2016-03-19 08:40:00 | リフォーム工事
昨日、今後10年間の住宅政策の指針として、新たな「住生活基本計画(全国計画)」(計画期間:平成28年度~平成37年度)が閣議決定されました。
国土交通省のサイトによると、「少子高齢化・人口減少社会を正面から受け止めた、新たな住宅政策の方向性を提示」となっています。
ポイントは3つあります。
①若年・子育て世帯や高齢者が安心して暮らすことができる住生活の実現
②既存住宅の流通と空き家の利活用を促進し、住宅ストック活用型市場への転換を加速
③住生活を支え、強い経済を実現する担い手としての住生活産業を活性化

このうち①では、三世代同居・近居を促進し、子供を産み育てたいという思いを実現できる環境を整備すると謳っています。

先日発表された与党税制改正大綱においても、三世代同居に対応したリフォームの税額控除制度を導入するとされています。

③においては、2025年に、リフォーム市場を12兆円にするのだそうです
現在の7兆円から倍増に近い数字です。
われわれリフォーム事業者には、追い風が吹くのでしょうか?

しかし、政府の「新成長戦略」(2012年閣議決定)では、2020年に国内のリフォーム市場を12兆円にするという計画が出されていました。
つまり、目標の5年先延ばしですね。
たぶん、達成は難しいでしょうね。