時間つぶしに本屋で入り、題名に惹かれ、買っちゃいました。
「ここに死体を捨てないでください!」という文庫本(光文社文庫)。
作者は、「謎解きはディナーのあとで」の東山篤哉。
こちらの方が、「謎解き」より先に出版されたそうです。
「烏賊川市シリーズ」の第5作だそうです。
ユーモア・ミステリというジャンルなんでしょうね。
ギャグ満載で、軽い文体です。
でも、殺人事件は、複数回、起きます。
「あり得な~い!」なんて場面は多いのですが、まあ、いいんじゃないでしょうか。
妹が侵入者を殺してしまい、その死体を遺棄しようとする姉。
廃品回収業者の青年を強引に手伝わせます。
ミニクーパーで山奥に向かい、池にクルマごと沈めます。
ところが、帰る足を無くしてしまったことに気付き、見つけたペンションに泊まります。
そこに現れたのが、売れない探偵・鵜飼ら。
このシリーズの主要登場人物のようです。
そこで死亡事件が起き、砂川警部がやって来ます。
ドタバタのなかで、いくつものトリックと偶然がややこしく絡み合います。
前4作にも手を出すかどうか・・・
少なくとも、アマゾンで取り寄せるほどは、のめり込めませんでした。
「ここに死体を捨てないでください!」という文庫本(光文社文庫)。
作者は、「謎解きはディナーのあとで」の東山篤哉。
こちらの方が、「謎解き」より先に出版されたそうです。
「烏賊川市シリーズ」の第5作だそうです。
ユーモア・ミステリというジャンルなんでしょうね。
ギャグ満載で、軽い文体です。
でも、殺人事件は、複数回、起きます。
「あり得な~い!」なんて場面は多いのですが、まあ、いいんじゃないでしょうか。
妹が侵入者を殺してしまい、その死体を遺棄しようとする姉。
廃品回収業者の青年を強引に手伝わせます。
ミニクーパーで山奥に向かい、池にクルマごと沈めます。
ところが、帰る足を無くしてしまったことに気付き、見つけたペンションに泊まります。
そこに現れたのが、売れない探偵・鵜飼ら。
このシリーズの主要登場人物のようです。
そこで死亡事件が起き、砂川警部がやって来ます。
ドタバタのなかで、いくつものトリックと偶然がややこしく絡み合います。
前4作にも手を出すかどうか・・・
少なくとも、アマゾンで取り寄せるほどは、のめり込めませんでした。