大垣設備副社長はこちらです

住まいのリフォームと水道工事の大垣設備株式会社社長のブログです。

経営指針スライド完成

2014-12-29 14:52:00 | 経営者
昨日の記事で、経営指針発表会用のスライドをパワーポイントで作ると宣言しました。
今朝8時から、その作業を開始しました。
5時間半くらいかけて完成しました!
全部で42シートになりました。
1シートに2分くらいかけて説明すれば、84分で、約1時間半。
まあ、そんなところでしょうね。
その後、各部門の計画を3人のリーダーから発表してもらって、2時間以内には終わりそうです。




今日、事務所にいるのは、私ひとりだと思っていたら、3人の営業職社員の顔を見ました。
修理依頼の電話がかかってくるので、技術職社員1人が稼働中です。
社員さんたちのおかげで、今年も無事に終わります。

今年も、ご愛読ありがとうございました。




第41期 経営指針書

2014-12-28 15:22:00 | 経営者
昨日は、大垣設備の仕事納めでした。
しかし、ショールームは、今日まで開店しています。
私も、やり残した仕事があって、出社しています。

私の仕事は、「経営指針書」の印刷と製本。
中身はすでに完成していたのですが、昨日は印刷の途中でやめちゃいました。
1月5日、ロワジールホテルで、「第41期 経営指針発表会」を開催します。
12年連続の恒例社内行事ですが、ホテルでやるのは、はじめてです。
それまでに完成させなければいけません。

大掃除のあとの事務所は、さっぱりしています。

明日も出社予定です。
明日は、スライド作りをするつもりです。
今まで、経営指針発表会でパワーポイントを使ったことはありません。
せっかくホテルでやるのですから、ちょっとカッコよくやりたいと思います。







斬新チラシができました!

2014-12-26 18:21:00 | PR
大垣設備は、平成27年1月24-25日に、リフォーム大イベント「西濃住まいのハッピーリフォーム大相談会」を開催します。
そのチラシが校了しました。
年明け早々、印刷に取りかかる予定です。

ここ2回ほど、B4版を横にして、2枚つなげたサイズのチラシを作ってきました。
今度は、それを縦にしてみました。
けっこう迫力があります。

新聞にたくさん折り込まれたチラシの中で、どうしたら目立って、ちゃんと見てもらえるか、工夫しているのです。

 おもては、こちら
    ↓



 うらは、こちら
    ↓





石油の『埋蔵量』は誰が決めるのか?

2014-12-25 16:13:00 | 
岩瀬昇「石油の『埋蔵量』は誰が決めるのか? エネルギー情報学入門」(文春新書)を読みました。
帯に「エネルギー界の池上彰さん誕生!」とあります。
池上彰さんのように、解説が上手いという意味でしょう。

11月3日の記事で、大久保泰邦「エネルギーとコストのからくり」(平凡社新書)を紹介しました。
たぶん、どちらかをアマゾンで買おうとしたら、「この本を買った人は、この本も買っています」みたいに紹介されていて、合わせて買ってしまったんだと思います。
よく憶えていませんが。

東日本大震災以降、すべての原子力発電所が停止したままです。
そこで、火力発電所の稼働率が高まり、その主要な燃料の天然ガスの輸入価格がべらぼうに高いことが知れ渡りました。
私も、憤慨したものです。
でも、それには理由がありました。
そういうことを、わかりやすく解説しています。

この本が出版されたのは、2014年9月20日。
まだ、原油価格が高かったときでしょう。
現在、原油価格が下がっています。
サウジアラビアが、アメリカのシェールオイル開発をやめさせようとしているようです。
そのあおりで、ロシアのルーブルの価値が急落しています。
そんな世界情勢の動きを理解するためにも、こういう解説書は意味があると思います。








特撮博物館 in 名古屋

2014-12-23 08:39:00 | 音楽・美術・映画・TV
一昨日、名古屋市科学館で開催中の「館長庵野秀明 特撮博物館」を観てきました。
副題が「ミニチュアで見る昭和平成の技」です。
「ゴジラ」などの怪獣映画をはじめとする特撮映画のセットや宇宙航空機の模型、怪獣の着ぐるみ(スーツ)などが数多く展示されていました。
スタジオジブリが制作した特撮短編映画「巨神兵東京に現る」とそのメイキングビデオも上映されました。

私が「特撮博物館」を観るのは、実は2回目。
前回は、東京都現代美術館で観ました。
このブログを検索すると、2012年9月3日の記事で紹介しています。
2年ぶりに観たことになります。
ほとんど、同じ展示だったと思います。
でも、今回は、音声ガイド機を借りて、全部のナレーションを聴きながら回りました。
2時間半くらいかけてじっくり観ました。

本当にすごいワザの数々です!
でも、手間がかかります。
今は、CGで作れば、はるかに緻密な映像がいくらでもできちゃうのでしょう。
このポスターの巨神兵も、もちろん手作りです。
着ぐるみスーツではなく、文楽人形のように、3人がかりで操作します。





巨神兵が破壊しつくす東京の街並みのジオラマです。
ここの部屋だけ、撮影OKでした。




これは、遠近感を強調したジオラマ。





真横から見ると、自動車のミニチュアが、前方ほど小さいのに笑っちゃいます。




ウルトラマンが変身して飛び立つシーンに使われた人形です。
うん、懐かしい!




これも、横から見ると、すごくアンバランスです。




来年1月12日で閉幕です。
混んでいると聞いていたので私は朝一番、開場直後に入りました。
これは正解でした。
でも、名古屋市科学館では、プラネタリウムの方が、もっと人気があるようでした。