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住まいのリフォームと水道工事の大垣設備株式会社社長のブログです。

明日からリフォーム大相談会

2013-05-31 17:01:00 | リフォーム工事
明日から、「西濃住まいのリフォーム大相談会」を開催します。
会場は、大垣設備ショールームおよび特設大会場です。
この特設大会場は、隣接する平和堂さんの一番南の駐車場内に設営します。
今日、テントを張り、TOTOさんはじめ各メーカーの商品が運び込まれました。
明日の朝早く、LIXILさんの大型展示車が到着します。





名称は、「リフォーム大相談会」だったり、「市民リフォーム祭」だったりするのですが、こういった大イベントは、年に3回開催してきました。
今回、なんと第27回です!

天気予報によると、明日は晴れ、明後日はくもりで降水確率40%。
ちょっとビミョーです。

会場を覗きに行ってきたら、ショールーム展示品のシステムバスが替わっていました。
以前は、INAXの「ラ・バス」でしたが、廃番になりました。
今度は、後継機種にあたるLIXILの「キレイユ」です。
直線的なデザインで、シャープなイメージです。





明日から、2日間、私は受付でお客様をお迎えします。
こまめに日焼け止めクリームを塗らないといけません。






外壁塗装のお客様の声を2件アップしました

2013-05-29 17:11:00 | リフォーム工事
今日は、大垣設備ウェブサイトに、「お客様の声」を2件アップロードしました。
2件とも、外壁塗装工事をご用命いただいたお施主様からのもので、ともに平成25年4月完成です。

1件目は、大垣市静里町のW様
これまで当社が施工したお風呂やトイレの工事が気に入ってくださり、今回もご用命くださいました。
ご回答は、FAXでお送りくださいました。

2件目は、大垣市赤坂大門のA様
ネットで調べて、大垣設備をお選びになりました。
サイトを管理している私としては、たいへん嬉しいことです。
仕事ぶりを高く評価くださいました。
本当に嬉しいご回答でした。





ショールームの初夏の花

2013-05-28 14:40:00 | 世間話
大垣設備ショールームの店先にプランターが6個並んでいます。
普通のプラスチックのプランターを木製プランターにはめ込んで、つまりプランターを二重に使っています。
この木製プランターは、矢橋林業さんの製品で、楽天でも買えます。

今日は、ショールームの定休日。
今度の土日にショールームと隣接する特設会場で開催する「西濃住まいのリフォーム大相談会」をひかえ、花を植え替えました。
お花係は、ベテラン職人のさんの役目です。
何を植えるのかは、さんが決めます。

今回の花は、3種類。
黄色い花は、ケイトウの一種で、「きもの」という品種だそうです。
白いのは、アンゲロニアらしいです。
青紫の花は、エキザカムといいます。
どれも、初耳だし、私には憶えられないでしょうね。

昨日、神戸町のバラ公園の記事を載せました。
花を見るのは好きなんですが、花の手入れには興味がありません。
で、花の名前も憶えられません。(^_^;)










神戸町ばら公園いこいの広場

2013-05-27 08:28:00 | 旅行・観光
昨日、神戸町にある「ばら公園いこいの広場」に行ってきました。

ネットで調べると、若宮八幡神社の近くです。
ところが、カーナビで検索しても、出てきません。
このへんだろうとクルマで走ると、色とりどりのバラが咲いたフェンスが見つかりました。
あそこに違いない!

道路沿いに、「ごうど中央スポーツ公園」の看板はありましたが、ばら公園の看板は見当たりません。
スポーツ公園の隣りにあることぐらい、町民の皆さんはご存じなので、必要ないのでしょう。

園内に入ると、いい香り!

町のサイトによると、

ばら公園いこいの広場は、既存の広場約7,000m²を約300品種、3,300株のバラであふれる公園に改修をいたしました。 この公園は、色鮮やかなバラがテーマを持つ花壇ごとにそれぞれの特徴を存分に出しており、華やかな色と香り豊かなバラの世界を楽しんでいただけます。

昨年、大野町の「バラ公園」に行きました
どちらも、手入れの行き届いたさまざまな品種のバラが数多く植えられ、素晴らしいと思います。
神戸町の方が、少し広いようです。






この可愛い色のバラが、とくに気に入りました。





母の愛vs.伊達の薄着

2013-05-24 08:33:00 | 世間話
私には82歳の母がいます。
一緒に暮らしていませんが、毎朝、顔を合わせ、淹れてもらったお茶を飲みます。

「そんなに腕を出して、寒くないんかね?」

ここのところ、最高気温が30℃を超えることが多く、私はもう、朝から半袖です。

それにしても、82歳の母親が、56歳の息子のことを心配します。
それも、寒くないかどうかを一番気にするようです。

「そんなに着て、暑くないかね?」

なんて、言われることはありません。
私は、けっこう寒がりだと、自分では思っているのですが。


兼好法師は、「徒然草(つれづれぐさ)」で、「家の作りやうは、夏をむねとすべし」と述べました。
「家を作るときには、夏の住みやすさを優先するのがよい」という意味です。
日本の住まいは、元来、夏の住みやすさを主眼に建てられてきました。
日本の夏は高温多湿です。
エアコンのない時代に、暑さと湿気をどう防ぐかが、ポイントでした。

一方、「冬は、いかなる所にも住まる」、つまり寒さ対策はなんとでもなると考えられていたようです。
といっても、暖房器具は、火鉢や囲炉裏(いろり)、のちに炬燵(こたつ)くらいしかなかったわけです。
衣類で寒さをしのがないといけません。
十二単(じゅうにひとえ)に代表される重ね着ファッション。
何枚も着込むのが、上流社会の決まりだったようです。

「伊達(だて)の薄着(うすぎ)」ということわざがあります。
お洒落(しゃれ)な人は薄着をする、オシャレのためには寒くてもがまんするという意味でしょう。
女子高校生が雪が降りしきる中、フトモモ露(あら)わなミニスカート姿で自転車をこいで通学する姿を見ると、痛々しく感じます。
(最近は、スカートの下にジャージを履く勇敢な女子も増えてきたようですが、なんでズボンを制服にしないんでしょう?)

私は、若いころから、「伊達の薄着」とは無縁でした。
いや、母の愛情に包まれて育ち、母の言いつけを守ってきたから、「伊達」にも、オシャレにもなれなかったのかな?