今日、労働基準監督署に行ってきました。
毎年、この時期に、「1年単位の変形労働時間制に関する労使協定」を提出します。
当社はいわゆる「完全週休2日制」ではありません。
現場で働く社員さんの場合、1年間を平均して1週間あたりの労働時間を40時間以内にしています。
(残業、休日出勤は別です。)
とにかく週40時間を徹底させるため、苦肉の策として国が認めた制度です。
厚生労働省の施策は、一貫して、そして、いまだに労働時間短縮を目指しているように見えます。
中小企業経営者としては、賛成しかねることが多いです。
かつて、日本経済が絶好調だったころ、米国などからの「働きすぎ」批判、いわゆる「外圧」があり、やたらと祝日を増やしたりしました。
そんな状況は、とうの昔に終わりました。
いつまで「休め、休め」と言い続けるんでしょうか?
毎年、この時期に、「1年単位の変形労働時間制に関する労使協定」を提出します。
当社はいわゆる「完全週休2日制」ではありません。
現場で働く社員さんの場合、1年間を平均して1週間あたりの労働時間を40時間以内にしています。
(残業、休日出勤は別です。)
とにかく週40時間を徹底させるため、苦肉の策として国が認めた制度です。
厚生労働省の施策は、一貫して、そして、いまだに労働時間短縮を目指しているように見えます。
中小企業経営者としては、賛成しかねることが多いです。
かつて、日本経済が絶好調だったころ、米国などからの「働きすぎ」批判、いわゆる「外圧」があり、やたらと祝日を増やしたりしました。
そんな状況は、とうの昔に終わりました。
いつまで「休め、休め」と言い続けるんでしょうか?