近江八幡(1)

昨日、近江八幡に行ってきました。
社員のＹさんのおすすめ観光スポットです。
わが家からクルマで１時間半くらいでした。
近江八幡というと近江商人、「てんびんの詩」というイメージですが、どんな見所があるか、何も知りませんでした。

紅葉の見納めといった感じで、八幡堀は風情がありました。

いかにも「ここで写真を撮りなさい」というような場所がありました。
船着き場のようでした。
舟が１艘岸に上げてあって、大垣市船町の住吉灯台のような和風の灯台が２つ・・・あれ、灯台の裏側がない！
なんだこれ、映画のセットみたい！
それに、この橋、途中までしかない！

そこにいた、しゃれた服を着たガードマン(?)みたいな人に、
「ここから舟に乗れるんですか？」
と訊いてみたら、
「ここは船着き場ではありません。昨日、ここで映画の撮影してたんです。東映です。」
「映画のセットみたい」じゃなくて、映画のセットそのものでした！