甲子園の熱戦が終わったと思ったら、有力選手たちは日米親善高校野球大会に出場だそうです。
斉藤投手と田中投手が、「まーくん」、「佑ちゃん」と照れながら呼び合っていました。
これは、監督の命令で、名字で呼び合うことを禁じられているからだそうです。
なんせ急造の寄せ集めチーム。早く仲良くなって、お互いの意志疎通がしやすくなるようにとの配慮からだそうです。
TVニュースでこんなシーンを見て、ウチの社員が同じようなことをやっているのを思い出しました。
大垣設備はたった二十数名の小さな会社ですが、そのなかではリフォーム工事や水道本管工事を担当する工事二課が9名を擁する大部隊。
彼らは、「タカちゃん」、「マッちゃん」なんて呼び合っています。これは、彼らが自分たちで決めたルールです。
目的は、日本選抜高校野球チームと同様のようです。
そういえば、私が大企業のサラリーマンだったころ、「『さん』付け運動」が指示されました。
もっとも、私は研究所勤務だったので、もともと「さん」付けが普通でした。「○○主任研究員」、「○○主幹研究員」なんて呼びにくいですから。
結局、所長を「さん」付けに変えたくらいでした。
ニックネームで呼び合う当社の工事二課は、いい雰囲気だと思います。
しかし、社長である私は、決して社員をニックネームで呼んだりしません。
社員ひとりひとりがプロフェッショナルであることを要求している会社です。
プロに対しては敬意を払うべきだと思い、名字で呼んでいます。
女性事務員を下の名前で「○○ちゃん」なんて呼んだことはありません。
ただ、全員を「さん」付けで呼んでいるかというとそうでもなく、30歳未満の人に対してはどうしても「君」付けにしてしまいます。
そこが不徹底ですね。(^^;)
斉藤投手と田中投手が、「まーくん」、「佑ちゃん」と照れながら呼び合っていました。
これは、監督の命令で、名字で呼び合うことを禁じられているからだそうです。
なんせ急造の寄せ集めチーム。早く仲良くなって、お互いの意志疎通がしやすくなるようにとの配慮からだそうです。
TVニュースでこんなシーンを見て、ウチの社員が同じようなことをやっているのを思い出しました。
大垣設備はたった二十数名の小さな会社ですが、そのなかではリフォーム工事や水道本管工事を担当する工事二課が9名を擁する大部隊。
彼らは、「タカちゃん」、「マッちゃん」なんて呼び合っています。これは、彼らが自分たちで決めたルールです。
目的は、日本選抜高校野球チームと同様のようです。
そういえば、私が大企業のサラリーマンだったころ、「『さん』付け運動」が指示されました。
もっとも、私は研究所勤務だったので、もともと「さん」付けが普通でした。「○○主任研究員」、「○○主幹研究員」なんて呼びにくいですから。
結局、所長を「さん」付けに変えたくらいでした。
ニックネームで呼び合う当社の工事二課は、いい雰囲気だと思います。
しかし、社長である私は、決して社員をニックネームで呼んだりしません。
社員ひとりひとりがプロフェッショナルであることを要求している会社です。
プロに対しては敬意を払うべきだと思い、名字で呼んでいます。
女性事務員を下の名前で「○○ちゃん」なんて呼んだことはありません。
ただ、全員を「さん」付けで呼んでいるかというとそうでもなく、30歳未満の人に対してはどうしても「君」付けにしてしまいます。
そこが不徹底ですね。(^^;)