ヒマワリ

今朝の岐阜新聞第１面をヒマワリ畑の大きな写真が飾りました。これは、毎年、大垣市が休耕田に栽培しているものです。今年は、大垣設備から近い桧町の市道の両側の休耕田６ヘクタールに、３５万本のヒマワリが花を咲かせています。

私は、しょっちゅうこの市道を通っています。
今日は土曜日で、見物客がたくさん来ていました。なんと大型バスが何台も停まっていたので驚きました。仮設トイレも設置されているんですよ！

さて、ヒマワリは、漢字で向日葵と書きます。
太陽に向かって咲くというのは本当でしょうか？
半日の間に１８０°首を回すのでしょうか？
それを確かめてきました。
残念ながら、そんなことはありませんでした。
実際は、朝から夕方まで、いっせいに東を向いて咲いていました。

下の写真は、午後４時半に太陽を背にして東を向いて撮ったものと、太陽に向かって西を向いて撮ったもの（逆光ですね）。





ただし、花首の柔らかいつぼみのときだけ太陽の方向を向き、夜に向きを戻すという説があるそうです。