New Yorkのジャズピアニスト、クニ三上(Kuni Mikami)のブログ

ツアーの様子を中心にお伝えしています。

高知・高知文化プラザかるぽーと「0才からのジャズコンサート」

2017-05-17 20:19:00 | 2017年春のツアー
 かるぽーとでの「0才からのジャズ」は、2014年から毎年開催し、4回目である。

 いつも協力してくれるチーム原のお陰でテキパキと準備が進んだ。コンサートの主旨に賛同し惜しみなく協力してくださる方々の善意に支えられて「0才からのジャズコンサート」は運営されている。本当に感謝あるのみ。

 嬉しい事に数年ぶりにお会いする音楽教育者の川嶋先生も来場してくれた。


スムーズに準備終了


開演直前


開場中


午前はほぼ一杯








昼休み中のチーム原




午後の部は入場者がちょっと少なかったけど。。。


撤収後、搬入口にて


徳島県阿南・杜のホスピタル

2017-05-16 20:35:00 | 2017年春のツアー
 ホテルのすぐ横には「阿波踊り」会館があった。ビデヲで観る踊り子の手のしなやかな動きはビルマやインドの踊りに似て、実にセクシーである。

 車で20分の阿南市の「杜のホスピタル」でのコンサートは入院患者の皆様に加えて近隣の方々にもオープンされているので満員である。

 最前列には小学生が6人、体験を重視した非形式的な教育をしている「自然スクールTOEC」の生徒達。NYで私の息子の通う「PONO」と全く同じ趣旨ではありませんか!1時間のコンサートの最後には介護士のリードで皆さんと「時のながれのように」を合唱した。

 演奏後には2時間かけて高知へ。




優しくておいしい食事


お世話になっているリハ課長石川氏と山本さん


ステージの背景は患者さんたちがNY風に準備してくれた。煉瓦は一つずつ貼ってある




満杯だった!




全員で合唱




手作りのプレゼントを頂いた


終了後にはお抹茶で一服



和歌山県田辺・紀南文化会館「0才からのジャズコンサート」

2017-05-15 23:56:00 | 2017年春のツアー
 和歌山県田辺市にある紀南文化会館で初の「0才からのジャズコンサート」。開催まで紆余曲折色々あったが、無事に当日を迎えることができた。田辺市教育委員会文化課と紀南文化会館の尽力のお蔭で予想を上回るお客様の数、CDも好調に売れた。

 演奏後は和歌山港からフェリーで2時間、徳島に上陸する。


開演前の静寂




踊ってます






昼休みに会場の階段にて


午後の部も盛況でした


お鍋は人気なのです


ブルーの照明を気に入って、記念撮影


お世話になった、田辺市文化課の方、紀南文化会館の方々と


終演後はフェリーで四国入り


フェリー内はこんなになっています

愛知県豊川・八の蔵

2017-05-14 23:47:00 | 2017年春のツアー
 今日の会場「八の蔵」は、良いピアノのある蔵のコンサート会場である。元は肥料屋さんの倉庫だった蔵を本宅から切り離して改装した素敵な蔵である。毎年呼んでくだり、いつもお客様も一杯にしてくれるここのオーナー一家平松さんには本当にお世話になっている。

 昨年に引き続き静岡県から駆けつけてくれたIさんが昨年よりも多くのお友達を誘ってくれたり、同じ愛知県内でも遠く江南からも昨年お世話になったNさんの友人が来てくれるなど、うちのお客さんもここの空間は喜んでくださる。

 演奏後に4時間かけて和歌山に向かう。交代で運転してくれた池田、横山両氏に感謝。


2階の特等席から。リハーサル中




いつも一杯なのである


休憩時間には全員のお菓子とドリンクが供される


県外からのI女史御一行様と


平松ご一家と

名古屋・個人宅ホームコンサート

2017-05-13 23:45:00 | 2017年春のツアー
 毎年恒例の名古屋、N邸でのホームコンサート。美味しいワインと食事そしてジャズという洒落た趣向で集まる皆さんも和気あいあいで良い(酔い)雰囲気。

 クニさん用に、と用意して頂いた新品のヤマハのスピネット!ミディアムレアの牛ステーキはアメリカでも食したことがない絶品。

 リクエストもたくさん、加えてN氏もサックスで参加、日頃の練習の成果が発揮され。ベースの飛び入りもあり声援を受けた。楽しいパーティーとなった。

「クニさんの仕事は皆に幸せを配るんだね」とのN氏の言葉が嬉しかった。


遂に新品のピアノを用意してくれた


ゲストとリハーサル




そして本番




前列真ん中がいつもお世話になるN氏