HiFi SSB 始めの一歩 マイクの選択 個性的な音創りを目指す その2

ここまでHIFISSBの始めの１歩シリーズでミキサーを始めにシステムの概要を説明してきました。



ミキサーを選んだ後はマイクの選択をします。


既にお気に入りのマイクが決まっているなら簡単ですがとりあえずチャレンジするならあまり個性的でないコスパが良いものを選ぶと良いと思います。



写真のＭＩＣは右からＳＨＵＲＥの Bata 58A, SM58 Beta57Aです。





ベリンガーのマイクB-1、C-1も安価な割に音が良いと評価が高いです。








オーディオテクニカのAT-2020もとても柔らかい音で癖がなくてFBな音質です。













この様なマイクでいろいろイコライジングをして楽しんでいるうちに自分の音声の個性を含めて理想の音を決めていくと良いと思います。









この段階でもラグチュー時に話題が出来てお天気やリポートの交換だけでなく楽しいQSOができると思います。



ミキサーの付属のイコライザーで十分なので音質をいろいろ変化させてラグチューの相手にリポートしてもらうと良いと思います。




私が一番始めにシステムを組んだ時はベリンガーのコンデンサマイク、C-1、サウンドハウスでなんと¥2980-と安価でした。









その3に続く。








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