まいどど~も🥺
2月が始まった。
新しい月が始まったというのに、気分は最悪。なぜなのか。
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない、だけではない。
緊急事態宣言の延長が確定的となっている、だけでもない。
あのネットニュースと、それに対する世間の反応を見てしまったから。
しかも、先月中旬に一度流れたものが、昨日になって再び流れた。前回の反応と今回の反応によって、ダブルパンチを受けたかのような感覚に苛まれた。
当館では話したことがあるかどうか覚えていないが、私は性被害の経験者である。
強制性交ではないが、服を脱がされたり、着替え中に服を持ち去られたり、路上痴漢に遭ったり、性的強要を受けたりした。どれも、単体では大したことがないと思われるかも知れないが、複数回の性被害に遭ったことにより、男性なのに男性恐怖症であるという、厄介なものを抱えてしまっている。
私自身が抱えている厄介なものは、恐らくこのまま墓場まで持ってゆかねばならないものとなるであろう。厄介であるゆえに、普段は意識しないように心掛けているが、ふとした瞬間に私の心の中にどかんと現れる。だからこそ、厄介なんだけども。
もちろん、私よりももっと大きなダメージを食らった被害者もいるだろう。その人たちを差し置いて、私なんかが出しゃばることは許されない。
しかしながら、このまま黙っていても、理解者は決して増えることはない。同性間の性被害の深刻さについて知る人は、多いとはいえないのが現状だから。
世の中、果たして私のような厄介者が生きてゆける場所であるといえるだろうか。私のような厄介者が生きていていいような場所といえるだろうか。
考えれば考えるほど、分からなくなってきた。
死んでもいい人間なんていない。
でも、それはたぶん建前。本音は、わからない。
‥‥こんな感じで、どんどん負のスパイラルに嵌ってゆく。
生きているだけで、拷問のように感じてしまう。
それでも、今日も普段どおり、歩いて就労移行支援事業所へ通い、歩いて帰った。
面談を申し込んで気持ちの整理をつけたかったけど、そんなときに限って支援者さんはお休み。とことん、ツキがない。
自分の面倒は、自分で見るしかない。
もう、いいオトナなんだから。
そこで、今日の夕食は、ガストで日替りランチ。
ガストの日替りランチ、17時まで提供されている。かなり早めではあるけども、こうして夕食にすることもできるので、助かる。
そして、食後は‥‥。
冬のデザート・いちごのトライフル。
メンタルポイントが、ほんの少し回復した、気がした。
外食チェーンも、その多くがコロナ禍で苦境に立たされている。
ガストにしても、大牟田市内の2店舗について、現在のところはいずれも閉店の噂は聞かないが、この先どうなるかは分からない。
‥‥なんか、暗い話ばかりダラダラ続けてしまった。
たまにはいいか。
そんな訳で、今日のウォーキング。
では、今日はこんなところで🥺
貴方の痛みはわからない。
簡単に気持ちわかるよって言われても腹立たしいでしよ?
だから応援する気持ちしか送れない。
美味しいものは幸せな気分にちょっとだけしてくれるね。
なんとか折り合いつけて生きていこうぜ。
今日はだいぶ気持ちが落ち着きました。
有難うございます。