寒くなってくると、トイレが違くなってきますよね。
日中ならともかく、寝ている夜中とかに「おしっこ」に行きたくなって目が覚める
なんて経験、誰しも1度や2度はあるのではないでしょうか。
そこで。
毎年こういう寒い時期になると、だいたいどこかしらネット民の間で噂になる豆知識
「お米やお餅を食べると、おしっこの回数が減る(おしっこの「出」を遅らせることができる)というものです。
▼例えばtwitterだとこちら
長い映画の前に餅食うといいよ トイレほんと行かなくなる これはロードオブザリング(3時間48分)の時に映画オタクたちが共有していた知識らしいよ
— 神崎りあ (@riiariaria0225) March 8, 2021
もともとは映画ファンの間で広まった豆知識なのかもしれません
炭水化物は体内でグリコーゲンの原料となります。
— ジョン³の森🌐 (@john_mjg) March 9, 2021
そのグリコーゲンは水分子と結びついて体内に蓄えられるので体外へ排出される水分=尿の排出が抑制されるのでしょうね
炭水化物は、消化の段階で水と結びついて一時的に体内に蓄えられるため
尿の回数を抑制することができるそうです。
つまり、この理論でいけば、
夜おしっこで目が覚める、という人は、夜ごはんに「お米」「お餅」を食べると
尿の出を抑制することができるでしょう。
私も実際体験済ですが、意外と効果ありますよ。
是非一度お試しあれ。
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