【トリックアート】どこでもドア
.com(ドットコム)、や.net(ドットネット)など、
gTLDドメインを転出する際には、管理者のコード『オースコード』を転出先の相手に手渡すことで完了するわけですが、
このオースコード、レンタルサーバをご利用の場合、会社によって時間差があります。
大手二者を比較しました。
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①お名前ドットコム:管理画面で確認
②さくらインターネット:申請して、早ければ翌日の夜(19~20時)くらいに通知メールがくる。
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※別にどちらが良い悪いというものではありませんのであしからず。
さて、ではそれぞれの取得方法をご説明
【①お名前ドットコム】
1)管理画面にログイン
https://navi.onamae.com/domain/renew
2)上部のメニューバーより「ドメイン」をクリック
※更新手続きのポップアップは「更新画面から移動する」でOK
3)ドメイン詳細の画面が出るのでAuthCodeのところを表示させれば確認できる
【②さくらインターネット】
1)管理画面にログイン
https://secure.sakura.ad.jp/menu/
2)契約情報⇒契約ドメインの確認
3)該当ドメインの「転出」をクリック
4)同意する
5)注意事項確認にチェック、管理者アドレス入力
(それ以外はだいたい、入っているのを確認するだけで基本的にOK)
⇒次へ
6)決定
これで、さくらインターネットから「gTLDドメイン移管(転出)依頼」という確認メールがきます。
オースコードは翌日の夜くらいにメールで届きます。(経験上)
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以上、転出の大まかな流れを気にする人は参考ください
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撮影場所:下吉田駅「新倉山浅間公園」
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切り絵deスリットアニメーション
世の中、たくさんのトリックアートやだまし絵の類はありますが、
切り絵を使って錯覚作品はあまり無いのではないでしょうか?笑
あまりテレビを見るタイプでもないんですが(うをい!)
でもだからこそ、たまに見るテレビを見て、
ふと色々考えるのかもしれません。
最近思ったことをつらつらと。
この頃、一般の人、いわゆる「素人」を登場させたり扱ったりする番組増えましたね。
有名なタレントやアーティストが出れば当然話題になったり視聴率が上がったりもするのでしょうが
近年は制作費が削減されたことにより、一般の人を取り上げるケースが多くみられます。
最近、ちょうど、その「素人」を扱う番組を2つほど見たのですが、面白いことを発見しました。
1つはtwitterなどでトレンドに入るほど話題沸騰。
もう1つは、トレンドどころか話題にすらなってないのでは?って思うほど静かな印象。
前者は、(褒めてるので名前出していいと思いますが)マツコの知らない世界です。
もう1つは、名前は伏せますが、ネット上で話題になっているような動画を世界中からかき集めて紹介する番組です。
後者の方は世界中の話題の動画やおもしろネタを「これでもか!」って紹介しているので
ものすごく話題になりそうな気もしますが
まったくトレンドに上がっていないのです。
(はい。自分、テレビを見ながらtwitterをやるタイプです。笑)
マツコの~は、世間で話題にすらなってないようなディープな人が出てきて
その人が延々と自らを紹介し続ける、というスタイルなのですが、むしろこっちの方がトレンドに上がってる。
この現象がおもしろいなーって思ったです。
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一つのことを掘り下げないと、人の心には刺さらない
以前、何かの記事で読んだんですが、人には
「感動分岐点」というのがあるそうです。
「損益分岐点」なら聞いたことありますよね。
原価と収入が一致するポイントです。
その地点を上回れば、利益が出る、ってやつです。
人間も同じように、「感動するかしないか」の分岐点があるそうです。
それを上回ったときに、人は感動し、人に教えたくなり、また買いたくなる(見たくなる、行きたくなる)のだとか。
この考え方はすごく納得感ありますよね。
「マツコの~」の番組に当てはめてみるとわかりやすいです。
しっかりその法則がなりたっています。
毎回、「何もそこまでしなくても」って思うほどディープな方々が登場し、
1つの番組の中で、その人を「これでもか」ってくらい掘り下げていきます。
番組のタイトルの通り、誰も「知らない世界」のことなので、ものすごく興味がわいてきて
どんどん引き込まれていくわけです。
その時にはもう、感動分岐点を超えてしまっているんですね。
だからtwitterなどでみんなつぶやきまくって、一気にトレンド入りするわけです。
一方、世界中の動画をかき集めてきて、「選りすぐり数々」を矢継ぎ早に紹介している番組が
なぜかトレンド入りしない。実はこの「選りすぐり数々を矢継ぎ早に」が最大の落とし穴なのかなあと思ったり。
例えば、あなたの目の前に急に世界の有名シェフが表れて絶品ステーキを一口だけ食べさせてくれる。
「うめー!!」と思って2口目食べようと思ったら、もうそのシェフはいなくなって
次に現れたのは一流の下駄職人。目の前で鼻緒をあんで見せてくれる。
ああ、それはそれですごいなあ、と見入ろうとしたら、職人が消えて、今度は世にも珍しいハプニング映像が・・・
ちょいちょいちょい!!!
いくら出てくるものが一流であっても、そうコロコロ変わられたんじゃ、
感動に至るまでの時間がないですよね。
視聴者がついていけてないわけです。
だから一流の映像を世界中から集めて、どれもこれも詰め込んだところで、あまりトレンド入りしないわけです。
「感動分岐点」を超えてないんです。
それよりも、「くだらねえ」って思えるようなことを「これでもか!」って掘り下げた方が人は感動するんだと思います。
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無人島を極めた『ナスD(ディレクター)』は、タレントをしのぐ人気ぶり
テレビといえば、テレ朝の友寄ディレクター、通称「ナスD」がお茶の間で大人気です。(部族の人に勧められたエキスを顔にぬったら真っ黒になってナスみたいになったからナスD)
無人島生活の企画を長年担当したことから、サバイバル力を極めに極めた結果、
アマゾンの秘境に暮らす部族も引くくらい「部族っぽい」からです。
確かに、川で取った魚をそのまま生で食べたり、
池や川の水をがぶがぶ飲んだり、は最初見たとき衝撃でしたが
彼の知識量の豊富さには、ただただ感心するばかり。
しまいには、焼いたサルを食べてる映像が流れても何も動じない自分もいたりします。
(むしろ引き込まれるように見てる!w)
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SNSの人気アカウントも、1つのことを掘り下げているディープな人たち
twitterやインスタなどで、素人にもかかわらず数十万人ものフォロワーをかかえる人気アカウントってありますよね。
有名人より有名人、みたいな。w
そういう人たちに共通なのは、かならず「1つの持ちネタ・キメワザ」を持っているということ。
「●●さんといえば××」みたいな。
あれもこれも、というより、時代は「あれか、これか」なんだと思います。
【今日のひとこと】
持てる力を一点に集中させれば、必ず穴があく(鬼塚喜八郎 / アシックス創業者)
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