行政の管轄

2010-06-21 16:05:14 | 日記
現在の日本は急激な少子化と言われていますが、
その一つの要因として、保育園への待機児童の問題が挙げられると考えます。


人口が縮小する中では、社会を支えるために、女性の社会進出は必須でありまして、
そのためには、安心して保育園に預けられる体制が必要になります。


もちろん、親と離れることが0-3歳児の子どもにとって、悪影響は無いのか、
という問題がありまして、自宅で働ける環境を提供する企業も増えてきていると聞きます。


しかしながら、自宅で働けない職種もかなりあまりますので、
まずは待機児童の問題を解決することは、少子化を緩やかにするために必要であると考えます。


そのための一つの方法として、幼稚園と保育園がスムーズに連携できることが重要であると考えますが、
幼稚園は文部科学省の管轄で、保育園は厚生労働省の管轄であることにより、双方がほとんど連携されない、と聞きます。



また、似たような状況がもう一つあります。
多くの公立小学校には「学童」と呼ばれる児童を預かる仕組みがあります。


学童は、市民ボランティアで形成される場合がありますが、
行政によってスタッフを雇用される場合も多いと聞きます。


両親が共働きで、家に帰っても一人ぼっちという子どもにとっては、
学童は安心して遊べるいい場であると思います。両親にとっても、嬉しい仕組みだと思います。


その学童を管轄しているのは、文部科学省ではなく、厚生労働省であります。
そのため、学校と学童とは、ほとんど連携されないようです。



文部科学省が悪い、厚生労働省が悪い、ということは無いと思います。
どちらも子どもの育成と健康・安全を守るために、色々な施策を行ってきたのが、現在の結果であると思います。


しかし、その状況が微妙に時代に合わなくなってきています。


これまで作ってきた、いい形は残しつつ、新しい形を作る必要があるように感じます。


例えば、文部科学省と厚生労働省の子ども(未成年)に関する部門を切り離し、
「子ども省」のような機関を作るのはどうでしょうか。


子ども(未成年)に関する全ての権利を与え、権利を保護する機関になります。
教育もさることながら、生活上の安心・安全を保護します。



歴史的に、社会性の弱い子どもはないがしろにされて来ました。
しかし、子どもをきちんと守り・育てることが、結局は今と未来をいい社会にする、一番の方法です。


子どもは社会全体で育てる、そういうことを示す意味でも、省が統括されることは意味があると考えます。
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学問に王道なし(?)

2010-06-18 09:11:51 | 日記
学問に王道なし、とよく言われます。


苦労せずに、知識や知恵の習得はありえない、という意味です。


結局のところ、教科書であったり、参考書であったりを勉強しないといけない、


ということになるのですが。


教科書や参考書ほど嫌いなものはないですよね。。。


そこが悩みのタネです。


ただですね、科学であったり歴史であったり、


もちろんゲームやパソコン、アニメ、もっというと


サッカーや野球などのスポーツテクニックでも何でもいいんですが


そういうものを教科書も参考書もなしに、


1から独学で勉強しようとすると、とてつもなく時間がかかります。労力もかかります。


時には莫大なお金がかかります。


時間ろ労力とお金をかけて、やっとたどり着いた結論が


実はとっくに他の誰かがやってた、なんてこともあるわけです。


そういうのをすっ飛ばして、簡単に1冊にまとめたもの、それが教科書です。


人類が何十年、何百年とかかって試行錯誤のもと、なんとかたどり着いた最終的な(現時点での)結論、


それをたった1冊でいとも簡単に手に入れることが出来るのです。



【今日の一言】


学問こそ王道なり。


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自分に プラスになる趣味/マイナスになる趣味

2010-06-15 10:09:45 | 日記
「趣味は人それぞれ。やりたいことをすればいいんだ。」と、この本を読むまでは思っていました。
ジム・レーヤー著「メンタル・タフネス」という書籍です。


 本の内容について、長く語ると、逆に誤解を生みそうなので、一言で内容を書きますと、
「ストレスとの付き合い方」が書かれた本だと思います。
ストレスというと、一昔前なら、一流のビジネスマンがかかえるものでしたが、
最近では、どの大人も含め、子どもすらかかえるようになってきたと、感じます。


 ストレスをかかえると、人は自然とそれを発散させようと、色々しますが、
そういったストレス発散方法によっては、そのことに依存してしまい、
余計にストレスを生むような結果なってしまうようです。


 それが、タイトルのような「自分にマイナスになる趣味」です。
具体的には、(大人向けですが)タバコを吸ったり、お酒などを飲み続けたり、
食べ物を多く食べたり、買い物などをたくさんしようとします。


 もちろん、全く悪いわけではありませんが、これらのことが行き過ぎれば、
タバコ依存症、アルコール依存症、買い物依存症、など、行為に「依存」してしまいます。


 では、逆に「自分にプラスになる趣味」とは、どのようなものでしょうか。
それは、例えば、運動です。または、絵を描いたり、文を書いたり、曲を演奏したり、
料理をしたり、などです。


 これらは、総じて「なにかを生み出すこと」と言えます。


 そういった趣味を行うと、充実感のようなものが得られているのではないでしょうか。


 「マイナスになる趣味」では、逆に、充実感は得られず、
やればやるほどやり続けたくなります。また、やめると余計にイライラし始めます。


 「マイナスになる趣味」は、上記で大人向けを紹介しましたが、
子ども向けで代表的なことは、(わたしが思うのは)テレビゲームです。
なぜかというと、なかなかやめられない、やめても、すぐにやりだそうとする、
ということで「マイナスになる趣味」と一致するからです。


 では、子どもたちが、「プラスになる趣味」を行うには、どうしたらよいのでしょうか。
 子どもたちが、「プラスになる趣味」を行うには、どうしたらよいの
でしょうか。


 その前にプラスになる趣味、マイナスになる趣味について、改めてまとめますと、


 「プラスになる趣味」は、「生産的」「能動的」「活動的」な趣味を指します。


 一方で、「受動的」な趣味が、プラスでも、マイナスでもない、
ニュートラルな趣味です。(でもやりすぎは禁物!)


 「受動的」な趣味とは、例えば、テレビを見たり、音楽を聴いたり、と、
すでにあるものを受け入れるような趣味をここでは指します。
また、プラスとも言えなくはないのですが、本を読むことや、絵画を鑑賞することも受動的とも言えます。


 さらに、「消費的」な趣味が、マイナスになる趣味となります。


 「消費的」な趣味は、前述いたしました通り、買い物をしたり、お菓子を食べたり、
お酒を飲んだりと、「(自分の外にある)何かを使う」ことが中心の趣味になります。


 さて、ここで「プラスになる趣味」について、詳しく書きます。
「生産的」「能動的」「活動的」な趣味とは、学校の教科で例えますと、
「体育」「美術」「音楽」「技術(図工)」「家庭」や「国語」「総合学習」などに関係することとなります。


 「体育」は、スポーツです。これは「活動的」に当たります。
小さい子(小学低学年やそれより年下)なら、自分で勝手にはしゃぎまわって運動していますね。
小学高学年くらいからは、はしゃぎまわることは少なくなりますので、
本人がやりたいスポーツがあれば、どんどんやらせることをお勧めします。
また、親御様がスポーツの趣味を持っていれば、一緒にやってみるのもいいですね。


 「美術」では、絵を描くなどです。「生産的」に当たります。
これも、小さい子なら紙と書く物があれば、自分で勝手にやっていますね。
親御様に絵を描く趣味があれば、小学高学年以降から、画き方など、
教えることをお勧めします。
こちらも親御様が、そういった趣味を持っていれば、一緒にやってみることがお勧めです。


 「音楽」は、楽器を演奏することです。「能動的」に当たります。
中学生・高校生の特に男子は、特にギターなどの
楽器演奏に興味を持ち始めます。音で迷惑にならないくらいに、
また、「買うことで満足する」だけにならないよう気をつければ、どんどんやって欲しいと思います。


 「技術(図工)」は、日曜大工のように物を作ることです。「生産的」に当たります。
小さい子なら、積み木やブロック遊びなどに当たります。
小学高学年以降なら、興味がありそうなら、近くのDIY店などで、木材や釘やプラスチック板などの材料を買い与えて、勝手になにかを作らせるものいいかも知れません。
パソコンに興味がある場合は、プログラムなどをやらせるのもいいと思います。


 「家庭」は、料理を作ることや、裁縫をす
ることです。プランターなどで植物を育てることもいいですね。
これらも「生産的」に当たります。掃除なども活動的でいいですね。

 「国語」は、特に女子に多い、日記をつけたり、小説を書いたりなどです。
あるいは、俳句や川柳を作るのも良い思います。これも「生産的」に当たります。


 「総合学習」は、何かを観察したり、調べたりすることです。
これは「能動的」に当たります。科学者タイプの方は、小さい頃からそうったことをする傾向があるようですね。


 以上、挙げましたことの大きな共通点は、


●子どもは、自分から自然に「プラスになる趣味」をやろうとする


ことです。また、


●親御様(や大人・年上)がやっている趣味を真似をしようとする、
●親御様(や大人・年上)と一緒にやりたいと思い、色々と教えてもらいたいと思う、


ということも、大きな特徴です。


 一方で、小学高学年生以降から、消費的なこと(お金を使う、物を手に入れる)に興味を持ち始めますので、
お金を使うこと、買い与えることには、「○○円まで」といったルールをしっかりと、子どもに徹底させることも大事です。


 つまり、子どもが、大人になっても「プラスの趣味」を持ち続けることとは、


●やりたい遊びを自由にやらせる。(危険なこと以外)


●お金を使ったり、物を消費中心の遊び・趣味や、なかなかやめられない遊びにはルールを作る。


●親がなるべく「プラスになる趣味」を持つ。


といっただと思われます。


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新幹線と算数の意外な関係

2010-06-09 10:04:56 | 日記
今、日本の技術を世界に売り込もうという動きが広まっているようです。


その代表格が子どもたちも大好き新幹線。


新幹線


さて、そんな新幹線ですが、座席について、少し疑問を感じたことはありませんか?


新幹線(の座席)は、ほとんどの場合


「2人掛け+3人掛け」と言うつくりになっています。


新幹線

新幹線

新幹線



左右同じにしたほうが一見自然な気もするのですが・・・。


どうして、わざわざバランスの悪そうな構造なのでしょうか。


もちろん、これには理由があります。


それは、


「2人以上で乗った場合でも、1人もあまることなく座れるようにするため」


なのだそうです。


2人の場合は2人掛け、3人の場合は3人掛けの席に座りますよね。


4人であれば、2+2
5人であれば、2+3
8人であれば、3+3+2(もしくは2+2+2+2)
11人であれば、2+2+2+2+3
15人であれば、3+3+3+3+3
 ・
 ・
 ・
 etc


2以上の数(厳密には2以上の整数)は、

すべて2と3の組み合わせで成り立っているのです。



【今日の一言】

ありふれた日常の中にも

算数が生きているんですね。

(参考movie:新幹線の座席の疑問(by Howcang)



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