幼児教育のちきゅうまる
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国立小学校合格者の共通項
それは、待機時間をきちんと過ごしたこと
国立小学校受験というと、あたかも、四六時中、課題に取り組んでいる印象を受けるかもしれません。
しかし、どうやら、実際は違うようです。
自分が課題に取り組んでいる以外の時間、つまり待機時間が、意外に長いようなのです。
過去において、合否を分けた、待機時間の特徴的的場面
・昨年、おととしの東京学芸大学附属大泉小学校での受付時。
・お茶の水女子大学附属小学校での、検定中の待ち時間、お手洗いの様子。
・東京学芸大学附属小金井小学校、筑波大学附属小学校における、運動課題での待機時。
これらの場面で、問われたのが、きちんと待つことができる力や自分を律する力、お約束を守れる力でした。
それらを総じて、自己抑制能力と言います。
本日は国立小学校受験に必要な自己抑制能力に関して説明します。
皆さまのお子さまには、どのくらい備わっていますか?
チェックを入れて、確認しておきましょう。
“自己抑制能力”が、備わっていますか?