停戦破棄を警告=ウクライナ大統領
【キエフAFP=時事】ウクライナのポロシェンコ大統領は24日、ウクライナ軍のヘリコプターが親ロシア派武装勢力に撃墜され、9人が死亡したことを受け、報復のため停戦を破棄することもあり得ると警告した。大統領府が声明を発表した。
ポロシェンコ大統領は、軍に対し20日に一週間の一方的停戦を命じて以降、親ロ派による攻撃が35件発生したと指摘した。(2014/06/25-06:46)
ポロシェンコ大統領は、軍に対し20日に一週間の一方的停戦を命じて以降、親ロ派による攻撃が35件発生したと指摘した。(2014/06/25-06:46)
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