和歌山ラーメン

そう、和歌山と言えばコレ



お花見の帰りは和歌山ラーメンです
「中華そば」と名の付いたお店と「ラーメン」というお店があって、
初心者なので定番の（？）「中華そば」を目指して探してみました。

駅前に置かれていた食べ歩きマップを見ながら、
まずはお城に近いお店から…



丸京中華そば店
この外観にびっくり
おしゃれで、ちょっと見た目にはラーメン店とはわからない…
もうちょっとで通り過ぎるところでした。
おいしいラーメン屋さんって、
建物が古くって頑固そうなお父さんがやってて…というイメージですけど、
ここは外観もさることながら、若い（２０歳くらいか？）お兄さんが調理場に。
どうなんだろう…と、ちょっと心配しながらも
運ばれてきた「中華そば」に期待大

そして、「うおいすぃ～」
見た目、お出汁にちょっとトロミが付いているので
濃いのかと思えば、意外とあっさり。
そして、通常サイズだと小さめのどんぶりなので、ぺろりと平らげちゃいました


テーブルにすでにセッティングされているコチラは「早ずし」と卵。
コレ、特に注文の時に言わなくても、好きに食べていいんだって。
お会計の時に申告します。
せっかくなので、早ずし、いただきましたよ。
鯖の押し寿司。
ほどよい酸っぱさがスープと良く合います

本当は、これで帰るつもりでした…
なんか、もう一軒いっとく？？ってノリになっちゃいまして…


井出商店さん。来ちゃいました。
ＪＲ和歌山駅近く。先ほどのお店からだと３０～４０分歩いたでしょうか？？
ここは有名店ですね。行列できてました。

そして、ようやくありついたコチラ



はい、どーん
こちらも、いわゆる「中華そば」
２杯目のせいか、少し味が濃く感じたかな～
でも、さすがですおいしかった

今回、わかったことがあります。
和歌山ラーメンは、食べた直後は「もう一杯いける」と思うのですが、
次のお店めざして歩いているうちにどんどんお腹いっぱいになってくる…
で、もう食べられないかな～と心配になっても
食べられるんですね～これが

和歌山を十二分に満喫しました。
お城の桜より、ラーメンリポートの方が
はるかに長い文章になってしまったことをお許しください