Happy Smile Life~おひとりさまの簡単おうちごはん~

ひとりごはん。
ひとりだから手軽で簡単にできるごはんを。
面倒くさがりさんでもできるゆるーい1人分のレシピです

人への伝え方

2010-04-24 22:00:06 | Eri-Blo
さて、この頃思うこと。

『人への伝え方』

言い方というか・・・伝え方。うん。

言い方が不器用な人っていますよね。
本当は怒ってないのに、相手に怒ってるって取られちゃう人。

同じこと注意してるはずなのに、
ある人は尊敬されて、またある人は嫌われてってゆう状況。

違いって、その人の言ってるときの言葉の調子とか態度とか、
いってしまえば、注意の中身と関係のないところ。

紙に書いちゃえば、同じように伝わるのに
口にすると違うほうにとらえられちゃう。

そう考えたら、言葉の伝え方って大事だなって思います。

例えば、アルバイトとか職場で新人の子に何かを教えるとき。

本当に全く何も知らない人にイキナリ怒り口調・・・というか『そんなこともわからないの?』って口調で喋る人。

『わからないよね』って口調で喋る人。

どっちも同じことを言ったとします。

でもこの新人さんに伝わることって、内容どうのこうのより、
『この人はすぐ怒る人』『この人はちゃんと教えてくれる人』っていう第一印象に近いものなんですよね。

その後のこの新人さんの働きぶりって、
『すぐ怒るひと』って思った人の前では、また怒られないように変な緊張しながらで、結局ミスが増えちゃったりするんですよね。
でも『教えてくれるひと』の前では、『もしわからなくても、教えてくれる』という気持ちもあるからか、結構のびのびとミスなくできたりしますよね。

つまり、自分が相手に与えた『伝え方の印象』って相手の自分への評価だけでなく、相手の動きすら変えてしまうことがあるんだな、って思いました。

もちろん、怒ることがいけないことではなくて、時には怒ることも必要です。
何回言っても同じ間違えをしていたり、周りに損害を与えてしまったりとか。
怒鳴られることで気づくこともあります。

でも普段、注意をしたり、何かを教えるときまで『なんでわからんの』口調だと、相手に悪影響を及ぼすほうが多いんじゃないかな?と思いました。

言ってる本人にとって当たり前であることが、相手にだって当たり前だとは思わない。
まして、初めてその世界に触れる人であるなら、なおさら何が当たり前なのかわからないんです。
事前にいくら知識を入れたって、実際に経験しないとわからないことだって多いです。

その人の性格上、どうしても言葉が素っ気無かったり、きついって人もいますよね。
でも、多少きつい言葉で言ってしまっても、その後のフォローというか、相手に『ちゃんと教えるからな』って気持ちを伝えるだけで違ってくるものだと思います。

そして、誰かに何かを教えるとき、自分ができなかった頃を思い出して、伝えることが大事なのかもなーって思いました。
自分のときを思い出したら、相手の気持ちわかりますもんね。(わかんないときもあるけどww)

ってゆー『人にちゃんと伝えるには』ということでした。

またまた、まとまりのない文章で申し訳ありません><
最後まで読んでくださってありがとうございました!



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