to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

あれすママが遊びに来てくれました。

2006年11月17日 | 日々の出来事

o-mamaも、気持ちが伝わりすぎるほど、よく分かる欧介と、

全く意思の疎通のないハイテンションなだけの蒼太、

2匹の目に見つめられて究極の選択を迫られているような、

妙な感覚に襲われなくてもいいものね。

 

o-mamaとあれすママは、話をしだすと夢中になってしまうので、

ほんの一瞬目を離したら、

欧介が、「やっちゃったよ~」って、顔して走ってきたので、

部屋の隅っこにいる蒼太に目を向けると、

うんPを食べている現場を目撃

欧介がうんP食いで苦労したので、蒼太には絶対食べてもらいたくなかった。

あんまり、「あ”~!!」とか言うと、面白がってやるので、

ここは、冷静にと思ったけど、やっぱ無理!!

「やめて~!!」って、叫んでました。

 

欧介は、自分のだけじゃなくて、お散歩で放置うんPがあると、

パクっといっていたので、治すのに一苦労でした。

 

うんPを片付ける間、蒼太をあれすママに捕獲してもらったのですが、

たった今、食べた口で、あれすママにペロペロしようとするので、

大迷惑です。

あれすママ、御迷惑おかけしますた。。。

o-papaにペロペロの蒼太

いちお~、o-papaには、報告済みです。

 


蒼太のケージトレーニング

2006年11月16日 | 日々の出来事

蒼太が家に来て、6日目です。

もうすっかり、ケージにも慣れて、中に入れるとパタッと寝てしまいます。

欧介と違って、ケージ=寝るところと思っている様子です。

 

家に来てすぐに、今のケージに入れたのですが、

慣れていないせいもあって、

最初は少し、吠えて鳴くような感じでした。

カバーをかけて目隠しをして、

鳴いたらケージに向かって物を投げました。

2・3回でおとなしく寝るようになりました。

今のところ、中では、おとなしくしていられるのですが、

「ハウス」と言って、入ることが出来ません。

「ハウス」を教えていると、欧介がやってきて、

蒼太のケージに入ってしまいます。

蒼太は、とっても慎重な性格なので、

荷物が届いたりして、ダンボール箱が、部屋に置かれたりすると、

怖くてその横を通過することも出来ません。

慣れてしまえば、別にどうってことはないのですが、

時間がかかります。

「ハウス」も敷居が高いのか、狭くて怖いのか、

恐る恐る覗いて、やめてしまいます。

フードをあげる時も練習しているのですが、

人の手からごはんがもらえると、思っていないらしく、

フードの入ったお皿には興味を示すけど、

手に持ってあげても反応しません。

フードより紐付きボールのほうが好きなので、

ボールを中に入れても、前足がやっと入るくらいで、

首を伸ばして取ってしまいます。

 

 

ぷーさんママが、持って来てくれたフリースの紐は、

蒼太のお気に入りです。

この紐だって、最初は怖くて触れなかったのよね。

 

そんな蒼太が、アジリティーでトンネルに入ったり、

Aフレームに登ったりできるのか心配です。

きっと、時間がかかるでしょうね。

でも、ゆっくりゆっくり出来るようになればいい。

o-papaは、蒼太と遊んでいると、とっても楽しそう。

ボーダーコリーって人をワクワクさせる力を持っているのかな。

心なしか、o-papaが、元気に見えます。


ぷーさんが来てくれました

2006年11月15日 | 日々の出来事

蒼太の様子を見に、

ぷーさん&ぷーさんママが遊びに来てくれました。

欧介にとっては、ぷーさんは頼もしい助っ人です。

 

狭い家の中に、犬が3頭いるって、すごく不思議な感じです。

 

蒼太は、完全な内弁慶なので、

最初ケージに入って、やってきたぷーさんの威嚇に

かなりびびってました。

欧介には強気なくせに、はじめて見るぷーさんには、

怖くて近寄ることも出来ません。

o-mamaの足の後ろに隠れて、様子を伺っています。

欧介兄さんも、ぷーさん姉さんも「マテ」が出来るので、

写真が取れますが、蒼太だけはジッとしていないので、

いつもブレブレです。

 

欧介は、ぷーさんが来てくれたおかげで、

元気を取り戻した様子です。

ぷーさんが帰ってから、あきらかに蒼太に対して、

「やめろっ!!」って、はっきり言うようになりました。

ぷーさん、ぷーさんママありがとう!!

 

蒼太は、兄さん姉さんが、ケーキに夢中な間も、

一人、ぷーさんママがお土産に持って来てくれた

フリースで作った紐に夢中。

投げたり、引っ張ったり、かじったり・・・。

全く、手のかからない子です。

 

そうなのです。

蒼太は、ケージの中に入れると、おとなしく寝てるし、

呼べば、すっとんで来るし、

ボールでの引っ張りっこも、欧介がウロウロしても

全く眼中にないって感じで、集中してo-mamaと遊べるし、

なにより、チッコとウンPもほとんど失敗なく

おトイレで、自ら進んで出来るのです。

 

実は、手がかかったり、気をつかったり

大変なのは、欧介のほうなのです。

予想外でした。


羊じゃありませんから~~

2006年11月14日 | 日々の出来事

今朝の蒼太は、かなり怪しい目つきをしていました。

って、言うか、欧介に対して、かなり挑戦的です。

 

欧介は、o-mamaが朝食を食べている時、

何かもらえるのではないかとテーブル横で待機しています。

お腹のアレルギーがあるので、おすそ分けは、しないのですが、

以前あげていたので、覚えていてテーブルの近くで

ウロウロしています。

その姿を、ソファーの陰からジッと伏せて見つめる怪しい目つき。

完全に狙っています。

欧介が白いので、蒼太が来るまでは、冗談で

「羊と間違って、狙われたらどうしよ~」とか、言ってたけど、

蒼太の動きを見ていると、欧介がジッとしている時は、

比較的、蒼太も動かないのですが、

欧介が動いた瞬間に走りこんできます。

 

昨日の教訓もあるので、

今日は、欧介のために朝食から少し多めにフードを取っておき、

蒼太をかまう時に、欧介には必ず声をかけて、

フードをあげるようにして、対処しました。

この方法は、よかったみたい。

欧介も、気持ちが少し落ち着いた様子で、

お昼寝もスヤスヤとしています。

 

蒼太は、朝からMAXで、走って疲れたみたいだし・・・。

なんとか、o-mamaも調子がわかってきました。

 

3時くらいに、蒼太に外の景色を見せてみました。

近所の家が建築中で、トントン、ガ~ガ~って、音がしたり、

幼稚園バスが通ったりする度に、しがみついていました。

外では、こんなにビクビクなのに、

そのあと家に入ると、妙にハイテンションになってしまい

駈けずりまわっていました。

完全に内弁慶です。

 

そして蒼太は、なんとなくトイレを覚えたような気がします。

一人で、トイレの近くで、してました。(ちょっと外してましたが・・・)

 


引っ張りっこしてるけど・・・

2006年11月13日 | 日々の出来事

蒼太は、だんだんと慣れてきたのか、

動きが大胆になってきました。

常にこちらに興味があるので、

いたずららしい、いたずらはしません。

でも、欧介が・・・。

 

今朝、起きてきて、リビングにある蒼太のケージを

覗いたら、吐き気を催したらしく、

いきなり吐いてしまいました。

そりゃ~そうだよね~。

今日から、o-papaは、仕事でいないし、

o-mamaだって、吐きそうだもん。

 

朝から、ボール大好きな蒼太に紐付きボールで遊ばせてみると、

なんと欧介も参戦。

2人で引っ張りっこしてますよ~。

いい感じじゃないですか。

って、思ったのは、午前中くらいでした。

その後、常に動き回る蒼太にo-mama&欧介は、

ヘトヘトで、さらに欧介君がリビングに入室拒否する事態に・・・。

 

油断してました。

欧介にとって、やはり蒼太は、ストレス以外何者でもないのだった。

ガマンしている欧介に涙が出てきてしまいました。

欧介にごめんねと言いながら泣いていると、

欧介が慰めてくれるかのようにペロペロしてくれて、

しばし、2人の世界を満喫していると、

後ろで、「じょ~~」って、嫌な音がする。

振り返ると、蒼太が、ちっこしてる・・・。

今日は、これで2回目です。

なぜか、欧介を誉めたり触ったりしてると、

その背後でちっこします。

完全に、気を引くためです。

そのたびに、邪魔をされる欧介は、うんざりした顔で、

o-mamaに近寄るのも避けるようになってしまいました。

 

心配したo-papaが早めに帰宅してくれて、

蒼太の面倒を見てくれて、欧介とo-mamaは、

再び、2人の時間を満喫し、早めに寝室で寝ることにしました。

 

欧介もかわいそうだけど、蒼太も愛情を一杯受けたい時期。

どちらも中途半端になっているo-mamaが原因かもしれません。

明日は、気をつけます。


蒼太、初めて病院へ行く

2006年11月12日 | 日々の出来事

今日は、欧介がお世話になってる「名○犬猫病院」に

蒼太の健康診断に行ってきました。

蒼太は、初めてのお出かけです。

欧介は勝手知ったる我が家のように病院大好きです。

蒼太にもそうなってほしいな。

 

蒼太のお父さんもお母さんも

コンディションは素晴らしいワンコなので、

蒼太も心配ないと思ってはいましたが、

特に問題なさそうです。

心音を聞いても問題ないし、股関節も大丈夫そうです。

耳が汚れていたので、何かあるのかと思ったのですが、

ただ、汚れているだけだそうです。

綺麗に、拭いてもらいました。

o-mamaは、蒼太の目がバイアイなので、

ちょっぴり心配していましたが、

それも全く問題ないそうです。

よかった~。

その上、院長先生に蒼太が、車酔いをしなくて楽ですって話をしたら、

よく動いていた(運動していた)犬や、

胃腸の強い犬は、あくまでも先生の経験上の話ですが、

車酔いしない犬が多いそうです。

蒼太は、顔を近づけてペロペロしないので、

必要以上にかわいがられて育ってはいないらしいって、言われました。

きちんと育てられていた感じがするそうです。

 

欧介は、蒼太のことをどんな風に思っているのかと

思っていたのですが、

診察を受ける蒼太を心配するように

時々診察台の上を覗いて、蒼太と顔を突き合わせて、

励ましている様子でした。

もう、少しづつ仲間意識が生まれているのかも知れませんね。

 

紐付きボールで遊ぶ蒼太をジッと見つめたり、

ケージの中にいる蒼太を気遣うように、覗いてみたりしています。

 

蒼太は、今日ウンPとチっこを1回づつ、おトイレでできました。


新しい家族です

2006年11月11日 | 日々の出来事

今日から、欧介家に新しい家族が増えます。

12時に羽田に飛行機で北海道から到着です。

欧介、o-papa、o-mamaでお出迎えです。

 

12時到着の帯広からの便は、15分遅れで到着しました。

ワンコは、人用の到着ロビーではなくて、貨物なので、

羽田の西貨物を目指します。

場所がわからず、12時15分ころ西貨物に着きました。

 

12時50分くらいに、名前を呼ばれて、ケージが運ばれてきました。

はじめまして、蒼太です。

飛行機での移動なので、相当疲れているのかと思ったら、

意外と元気、生きが良いです。

羽田から自宅まで、1時間くらいですが、車酔いもなく、

ずーっと、こっちを見ていました。

欧介は、普通に寝てました。

お互い、大物かも~。

 

家に着いて、ケージから部屋に出そうとすると、

ちょっと躊躇した様子で、なかなか出てこない。

欧介が誘って、やっと出てきたよ。

 

部屋の中では、欧介のときとの違いにビックリすることばかり・・・。

蒼太は、人が大好きな様子で、とにかくo-papaやo-mamaのどちらかに

べったりくっついている。 

こんな感じです。

欧介は、抱っこが嫌いなので、全く仔犬のときから、

抱っこするって言う経験がなかったのですが、

蒼太は、自分で抱っこの体制に入って、ひざに乗ってきます。

不思議な感じです。

紐付きボールで、遊んで見ると、その集中力もこちらが面白くなってしまうくらい。

呼べば、来る。

甘咬みって、こういうのなんだ~って思ってしまうような、

ソフトな口元です。

欧介のときは、甘咬みなのかなぁ・・・って悩むくらい、

痛かった覚えがあります。

って、言うか、あれは甘咬みではなく、本気咬みでした・・・。

欧介&蒼太

欧介は、意外と我関せずで、のびのび寝ています。

蒼太は、はじめは欧介が、怖かったみたいですが、

少しづつ慣れてくると、欧介にちょっかいを出し始めました。

でも、欧介に怒られるとo-papaの影に隠れてしまい、

なんだか、要領がよさそうです。

仲良くできるといいのですが・・・。

蒼太は、ケージに入れるとはじめは少し泣きますが、

少し時間がたつと、寝てしまうようで、おとなしいです。

 

今日1日でも、全く正反対に思える、欧介と蒼太。

こんなに、違うものなのでしょうかね~。

ビックリデス。

 


プチ・リフォーム

2006年11月07日 | 日々の出来事

欧介家は、o-papaの実家をリフォームして住んでいるため、

リフォームしたところは、コルクタイルで、

リフォームしていない部分は、濃い目の色合いのフローリングです。

そのため、キッチンは、コルクタイルで、

リビングは、フローリングと、なんとなく、ちぐはぐなんです。

今回、ホームセンターでパズルのように組み合わせる絨毯タイル?を

購入し、o-mamaが、1週間かけてコツコツと敷き詰めてみました。

端っこは、難しくて、カットが上手くいかず、ガタガタですが、

部屋のイメージは、明るく統一感がでました。

 

キッチン部分は、コルクなので欧介の足にも負担がかからないと

思うのですが、フローリングはよく滑っています。

統一感を持たせるため、キッチンにも敷いたのですが、

昨日、グリルで鮭を焼いたら、下にこぼれていたのか、

早速、ペロペロしだす欧介。

ほっといたら、ペロペロがいつの間にか1点咬みに・・・。

プチッ、プチッて、音がして、「あ”~!!」って言うo-mamaの声に

逃げる欧介は、あろう事か、絨毯ごと持って逃げようとしている・・・。

さすがに、逃げ切れず、絨毯を捨てて逃げましたが・・・。

せっかく敷いたのに・・・、はがれてる~~

元に戻して、オプで、腐らないが、腐るほど貰う参加賞の消臭剤を使ってみました。

(棚の中で、出番を待つ消臭剤)

 

これからも、活躍間違いない、消臭剤たち。

今日、別の容器に移し直して、活躍の日々を待っています。

 


2006秋季訓練競技会@江戸川

2006年11月05日 | Obedience

今回、欧介は、25頭のワンコが出陳しているH組でした。

全部で、A~I組まであったので、

約220頭のワンコとハンドラーのペアが参加したことになります。

各組の中の1位の子9頭で、最後に決定戦を行います。

(こんな雰囲気です、のんびりしてます) 

まずは、結果から、H組の3席入賞です。

点数は、95.5点で、10ポイントGETです。

今回の反省点。

・「脚側行進(紐付き)」

   スタート地点までの集中力は、いつもの調子だったのですが、

   歩き始めるとかなりのローテンション。

   はじめの1歩で、o-mamaは、「やっちゃった~」って思いました。

   緊張で、完全に欧介と一緒にやるんだっていう、気持ちを忘れていました。

   なんとか、紐付きは歩きましたが、

   あまりの遅さに、復路のo-mamaは、縦にぴょんぴょん跳ぶばかりで、

   前に進めませんでした。

   審査の合間に、少しでも盛り上げなきゃって、思って

   思いっきり誉めたのですが、盛り上がらないまま次へ・・・。

・「脚側行進(紐なし)」

   トロトロです・・・。途中離れてしまったので、「欧介!」って、

   呼んでしまいました。

   この時点で、今日のポイントは私の中では、無くなりました。

   こうなったら、練習のつもりで、なんとか盛り上げて、楽しませて、

   今日はOKにしようと思いました。

・「称呼」

   失敗なく上手くいったと思います。

   スタート地点まで、戻る時もメチャクチャ誉めながら、

   ぴょんぴょん跳ねながら手をたたいて戻ってしまいました。

   そのせいか、欧介の集中力はグッとアップしました。

   たぶん、減点でしょう・・・。

・「伏臥」

・「立止」

   両方ともGOODだと思います。

・「行進中の伏臥」

   前回の競技会で、失敗していたので不安でしたが、

   欧介を信じて、前を向いて「伏せ!」って言うと、ちゃんと伏せていました。

   スタート地点まで戻る時に、嬉しくて、思いっきり誉めてしまって、

   振り返ると、「あと」って言って、脚側停座につけると、

   審査員の方が、停座の位置をじ~っと見ていました。

   そうでした、戻ってくるまでが、ひとつの競技でした。

・「行進中の停座」

   前回までは、伏せてしまうことが多かったので、今回の成功は

   とっても、自信になりました。

   帰り道も、少し落ち着いて誉めずに戻って来て、停座をしてから、

   思いっきり誉めてあげました。

   調子に乗っていたら、欧介の後ろ足を踏んでしまい、

   「キャン!!」って、叫ぶ欧介でした。(ゴメン・・・)

・「遠隔の停座~伏臥」

・「据座」

・「休止」

   選択科目は、すべてOKです。

   しかし、今回は、脚側停座がとっても厳しい目で見られちゃいました。

   審査員の先生から、「位置をしっかり教えなさい」と、

   言われちゃいました。

   M先生からも、毎回「きちんと直した方がいいよ」ってアドバイスを

   受けていたので、やはりいい加減にやっていたところが、

   競技会では出るものだなぁ・・・と、つくづく思いました。

 

今回は、運良く3席をいただきましたが、課題盛りだくさんの競技会でした。

 

競技会では、沢山の知り合いの訓練士さんに声をかけていただきました。

欧介が最初に服従を教えてもらったO先生の助手をなさっていた

Ma先生が独立して、御自分の生徒さんの付き添いで来ていたのですが、

今回の様子を話すと、

「誉めて、楽しませて終えることは、次に繋がるから、たとえ減点されても

欧介にとってマイナスではないと思う・・・」って励ましてもらいました。

表彰を待っている時に、S先生が、「どうでした?」って、聞いてくれて、

「トロトロの脚側をしちゃったけど、何故か3席でしたぁ・・・」って、言うと、

「それは、普段コツコツきちんと練習しているっていう証拠ですよ!!」

って、言ってもらえて、わかってもらえたような気がして、とても嬉しかった。

(車待機中の欧介)

 

帰り道、欧介と自分のビデオを見直して、

脚側中の欧介がすごく真面目にこちらを見ながら歩いていることにビックリ。

o-mamaから見える欧介は、遅れ気味なので若干後方なのです。

やる気なさそうに、トロトロ歩いている姿しか想像していなかったのですが、

ずーっと見ているのです。

アジリティーのスタートと同じで、欧介にとっては、

変なプレッシャーをかけられる=mamaが怒ってる??って

思うようです。

脚側が終わって2度ほど欧介が伏せたことがあったのです。

これは、完全にmamaの機嫌を損ねたと思って、萎縮していた証拠です。

こんな思いをさせてしまったことは、今回の最大の反省点です。

あと、競技会でMAXの演技が出来る子は、

殆どいないということを認識しました。

普段の練習の70%~80%に落ちてしまうような気がします。

やはり、お互いに緊張するので、仕方の無いこと。

でも、それを認めて競技をするのと、犬に100%を求めて競技するのとでは、

犬にとってのプレッシャーが違うのかな?って、思いました。

特に、欧介のようにハンドラーの気持ちを反映しやすい子は、

その子自信の出来ることを認めてあげる姿勢が必要なのかな。

 

また、練習して、一つ一つ階段を登ろうね。   


明日は、訓練競技会

2006年11月04日 | Obedience

いよいよ、明日です。

今日は軽く自分だけで、公園の駐車場の升目を使って、

練習してみました。

 

ゆっくり歩く。

いつもと同じように、いつもと違うことはしない。

順番がわからなくなったら、取り合えず、聞く。

審査中は、なるべく大きな声で誉める。

練習以上のことは出来ると思わないで、

せめて練習のいい状態を出せるように平常心を保つ。

あとは、欧介を信じる。

 

難しいなぁ・・・。

平常心が一番難しい・・・。

とにかく、明日寝坊しないように起きます。(最初の難関です・・・)

おやすみなさい。