to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

2か月ぶりのアジリティー

2008年12月07日 | Agility

10月にぎっくり腰をやってから、ほぼ2か月たちました。

その間、アジリティーの練習はお休み。

そして、8月に「肥満細胞腫」の手術をして以来、お休みしていた欧介兄さんも、

本日、アジリティー練習再開となりました。

 

欧介兄さん、今の練習場に移籍してから初めてのグループレッスンです。

以前のクラブでグループレッスンを受けていたことが原因で、

欧介&o-mamaが凹んで、テンションダウンしてしまい、

そこから今のクラブでプライベート練習を重ね、這い上がってきたので、

今日のグループは、本当はかなり冒険の練習再開だったのです。

o-mamaの心配をよそに、欧介兄さん元気に楽しそうに走ってくれました。

 

蒼太くんは、相変らず初級のクラスで練習です。

タッチ障害も最初のシーソーは、いつもどおりぶっ飛んで、

ミサイル発射状態でしたが、その後は確実に止まることができました。

蒼太くんは、よくo-mamaの言葉を聞いているのだなって気づきました。

タイヤを飛ばした後、「コイ」の言葉に反応して、

どうしても右に着地してしまい、左側を向いて着地してほしかったので、

悩んでいると、M先生に、「ディス、ディス」に変えてみたらと言われて、

「コイ」から「ディス、ディス」に変えたら、左側を向いて

ちゃんと着地していました。

言葉に反応が良いのは解っていたけど、意味を理解できているのか、

若干疑問に思っていました。

でも、いつの間にかちゃんと理解できて、反応できるように成長していました。

よかった、よかった。

欧介&蒼太ともにブランクを感じない成長と走りを見せてくれました。

ハンドラーのo-mamaは、2か月運動していないと、

ちょっと走っただけで、ゼ~ゼ~、、、息が上がってしまいました。

 

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