to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

OPDESアジリティー競技会(2日目)

2011年11月14日 | Agility

13日、日曜日はスティープルとAG3にエントリーしました。

 

昨日の教訓を忘れずに、今日は実行しましたよ。

最初は、スティープルです。

スタートで、蒼太の向きがハードル方向に向いてしまい、これではいけないと思い、

やり直して自分で選択させることより、練習の時のように、私が治す方が良いと判断しました。

リンク内ではむやみに掴んだりしてはいけないので、足の方向を私が向けたい方向に治し、

「動かないで伏せてなさいよ!!」という気持ちで離れました。

ちゃんと動かないで待ってました~。

第3の課題、点へ意地でも動く。

Aフレーム後のハードル3本で、1本目のハードルを蒼太自身で行かせようと振りを大きく

しましたが、ちょっと無理でした。

ここは1本目のハードルを自分で行かせて、私は3本目の近くへ移動しないと

3本目をうまく跳ばせることができないコース。

1本目を行かせることができなかったので、ハードルに近づいて、

跳ばせてから移動したので、3本目のところで蒼太がクルンとまわっています。

一応5席で、セミファイナル圏内には入ってました。

 

ただ、1日目に蒼太を見過ぎて、私が過保護に付き添ってるわりには、

私が遅れて、逆に足手まといになっていることに気付いたので、

今日は、なるべく蒼太は指示を出せばやってくれるから、私は点から点へ動くことに

重点を置いて走りました。

その手ごたえをつかんだ感じがしました。

 

AG3は3か所検分の時にはバックスイッチで行こうと思った箇所があったのですが、

どうしてもバックスイッチでないとダメそうなドッグウォーク前のハードルのみにしました。

とりあえず、入れそうなところは無理にでもフロントスイッチでやる。

作戦勝ちでした~~。

問題のドッグウォーク前のハードルはやはりバックスイッチが上手くできず、拒絶っぽい。。。

それでもクリーンランで3席入賞。表彰台でした。

セミファイナル権もGETしました。やった~~!!

 

今回の競技会で思ったこと。

私は、甘かった~と言うことが良く分かりました。

走ってる時の一体感とか、絆とかそんなこと言ってたら、蒼太とは走れないってこと。

とにかく私が足手まといにならないように、自分の仕事をきっちりやる!!

「絆とか甘っちょろいこと言ってる暇があったら、かあちゃん、しっかりやれよっ」

て蒼太に言われちゃったみたい。

蒼太は、シビアなアスリートドッグに成長していました。

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