競技をしている以上、パフォーマンスをあげるために
何かしらのケアは必要だと思っています。
端午は現在2歳3ヶ月です。
競技会に向けての練習も本格的になってきました。
筋肉疲労で硬くなっている部分をほぐしてもらいました。
日々のケアの仕方も教えていただきました。
競技におけるパフォーマンスは、身体の動きが勝負です。
スムーズに動けるしなやかな身体を作ることはとても大切です。
強いてはケガの予防にもなります。
競技でコンマいくつの世界を競うには
優秀なボディーケアトレーナーは必要不可欠です。
それは犬の世界も一緒です。
一般的には犬を気持ちよくするためのマッサージだったり、
ケガした後のリハビリ的なケアだったりしますが、
ケガの予防として定期的に利用してみてはいかがでしょう。
蒼太は競技犬時代はパフォーマンスやケガの予防としてでしたが、
今はシニアケアとして利用しています。
ボーダーコリーとしては大型犬に近い体格で15歳になりますが、
今もボールを追いかけて走ることもできますし、
若い端午と一緒にお散歩も行けます。
ケアの大切さを実感しています。