to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

その年齢なりの楽しみ方♪

2011年12月01日 | Obedience

JKCの今年最後の訓練競技会であるSTに今日申し込みをしました。

今回は、欧介兄さんも出陳します。

最近、足腰の衰えをアジリティーのS先生や訓練のO先生に指摘され、

参加させるか悩みましたが、いつかできなくなる日もくる。。。その日が来る前に、

一緒に歩いてみようと思いました。

 

アジリティーは運動のつもりで続けていますが、3週間ほど前の練習のときに、

ミニクラスのバーの高さを跳ぶのに躊躇するようになりました。

その日は「気のせいかな?」って思っていたのですが、次のレッスンの時に、S先生から

バーを下げて、「スーパーミニクラスにしましょう」と提案されました。

一瞬??って思ったのですが、前回の様子を見ての判断だとすぐにわかりました。

バーを低くしたら、元気に走ってました。

 

少し前から、階段を登る最初の1段目を躊躇するようになっていたので、

なんとなく衰えは感じていました。

もともと10歳になるまで階段の上り下りはさせていなかったので、躊躇することは

前からあったのですが、目立つようになったのは2カ月前くらいからかな。

 

日々の訓練の練習の中で、「行進中の停座」がどうしても立ったままになってしまい、

体符で強い指示をかければ座るけど、そうじゃないと座らない。。。

どんな声符も聞き逃すことがなかった欧介なので、耳が遠くなったのかな?

なんて思っていたのですが、O先生によると、どうやら足腰の問題のようです。

フセも以前はパッと伏せていたのに、最近は若干2段階のフセになってます。

この辺も、きっと身体の関節が徐々に衰えてきているのでしょうと言うことでした。

 

普段の生活では階段以外、全く問題が無くて、ソファーもベッドも

難なく登ったり降りたりしています。

ボール遊びも以前と変わることなく元気に楽しそうに走って取りに行きます。

アジリティーや訓練のような普段しない動きや精密に身体を使うことを要求されなければ、

おそらく気付かないくらいの変化なのでしょう。

以前のように座ったり、立ったり、伏せたりできなくても、一緒に歩けることを楽しめたら

それでよい。。。

最初、STに出そうと思った時は、花道をと思って、できればお立ち台に

立たせてあげたいから、一緒に頑張ろうね!って気持だったけど、

今は、私がフォローして、欧介が楽しく歩けるように頑張ろう!と思ってる。

24日が楽しみです♪

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