goo blog サービス終了のお知らせ 

to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

パッと伏せる「フセ」

2009年08月28日 | Obedience

9月のシルバーウィークにはアジリティーの競技会も始まるので、

そろそろ夏休みも終わりにしないといけません。

今日は、蒼太くんの服従訓練に行ってきました。

夏休み中、頑張って自主練してきたので、

今日の練習は、どの程度o-mamaに集中できるのか、

楽しみでした。

脚側行進は、休み前より少しo-mamaに集中できるようになりましたが、

まだまだ「アト」と、声をかけないとフワーッと、気持ちが離れてしまいます。

強く声をかけると、集中するのか、蒼太くんの身体に力が入り、

o-mamaにピターッとくっついてきます。

気を抜けない状況に、o-mamaとしては、歯がゆさを感じてしまいます。

あともう一息なんだけど。。。

そして、「フセ」ですが、自主練のときも感じていたのですが、

パッと速く伏せることができるときと出来ないときがあるんです。

o-mamaに集中しているときは速いのですが、

注意散漫なときは、遅い。

「フセ」という前に、必ず「蒼太!」とこっちを向かせないと駄目なのだ。

この方法、かなり蒼太に対して、譲っている方法なのです。

「ほら、こっち見て~、やるよ~。」って準備をさせてから

「フセ」と言っているため、速く伏せることができるのです。

これで良いのかなぁって思い始めていたo-mama。

今日の練習では、あえて声をかけずに「フセ」と言ってみた。

やっぱり遅~い。

前足をパタパタと折りたたむようなフセをする蒼太。

O先生にも、指摘され、すぐに修正。

注意力が足りないだけなので、「フセ」といった瞬間に

「背中をパッと押して、フセさせるようにしましょう」

しかし、大きくて足が長い蒼太くんなので、抵抗すると結構力が要ります。

パッと押すというよりは、ギューっと押しこむ感じ。

それが嫌だったのか、さらに抵抗を試みる蒼太。

負けてない蒼太に、O先生の怖い声が。。。

すると、力を抜いて伏せる蒼太くん。

目は、O先生に服従してる。

「蒼太くん、こっちを見なさい!言ってるのは先生じゃなくてママです!」

 その様子を見たO先生に、o-mamaが蒼太くんにやらせたいことが

とっても明確になってきていると言ってもらえました。

あと、もう1歩上に登るには、何かが足りないo-mama。

それが何なのか、見えてきているようで、はっきりしない歯がゆさ。

こんな状況で、競技会シーズンを迎え、一喜一憂しながら

今回も成長していくんだろうな。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「注文の品物を納品してきました~」

をUPしました。

 

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする