9月のシルバーウィークにはアジリティーの競技会も始まるので、
そろそろ夏休みも終わりにしないといけません。
今日は、蒼太くんの服従訓練に行ってきました。
夏休み中、頑張って自主練してきたので、
今日の練習は、どの程度o-mamaに集中できるのか、
楽しみでした。
脚側行進は、休み前より少しo-mamaに集中できるようになりましたが、
まだまだ「アト」と、声をかけないとフワーッと、気持ちが離れてしまいます。
強く声をかけると、集中するのか、蒼太くんの身体に力が入り、
o-mamaにピターッとくっついてきます。
気を抜けない状況に、o-mamaとしては、歯がゆさを感じてしまいます。
あともう一息なんだけど。。。
そして、「フセ」ですが、自主練のときも感じていたのですが、
パッと速く伏せることができるときと出来ないときがあるんです。
o-mamaに集中しているときは速いのですが、
注意散漫なときは、遅い。
「フセ」という前に、必ず「蒼太!」とこっちを向かせないと駄目なのだ。
この方法、かなり蒼太に対して、譲っている方法なのです。
「ほら、こっち見て~、やるよ~。」って準備をさせてから
「フセ」と言っているため、速く伏せることができるのです。
これで良いのかなぁって思い始めていたo-mama。
今日の練習では、あえて声をかけずに「フセ」と言ってみた。
やっぱり遅~い。
前足をパタパタと折りたたむようなフセをする蒼太。
O先生にも、指摘され、すぐに修正。
注意力が足りないだけなので、「フセ」といった瞬間に
「背中をパッと押して、フセさせるようにしましょう」
しかし、大きくて足が長い蒼太くんなので、抵抗すると結構力が要ります。
パッと押すというよりは、ギューっと押しこむ感じ。
それが嫌だったのか、さらに抵抗を試みる蒼太。
負けてない蒼太に、O先生の怖い声が。。。
すると、力を抜いて伏せる蒼太くん。
目は、O先生に服従してる。
「蒼太くん、こっちを見なさい!言ってるのは先生じゃなくてママです!」
その様子を見たO先生に、o-mamaが蒼太くんにやらせたいことが
とっても明確になってきていると言ってもらえました。
あと、もう1歩上に登るには、何かが足りないo-mama。
それが何なのか、見えてきているようで、はっきりしない歯がゆさ。
こんな状況で、競技会シーズンを迎え、一喜一憂しながら
今回も成長していくんだろうな。
「Atelier sucre sale」に「注文の品物を納品してきました~」
をUPしました。