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to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

初めての1日お留守番

2008年06月17日 | 日々の出来事

月曜日、火曜日と2日間、

フェルト教室に行ってきたo-mama。

その間、

欧介と蒼太は、ドッグスクールに預かってもらうことにしていました。

しかし、土曜日の朝、岩手・宮城内陸地震が発生。

災害救助犬の活動をしている、O先生。

もしかして??って思っては、いたのですが、

のんきなo-mamaは、連絡も取らずに、うっかりしていました。

 

月曜日、普通にフェルト教室に行くと、

携帯電話がなって、義母からでした。

「お迎えに来ないのよ~」

「えぇっ??」

結局、宮城に行ってるO先生とは連絡も取れず、

欧介と蒼太、初めての1日お留守番となってしまいました。

o-家は、2世帯住宅なので、下に義母が住んでいるので、

1時と5時に蒼太くんのちっこ出しをしてもらい、

それ以外は、ケージでお留守番。

欧介兄さんは、蒼太が来るまでは、

o-mamaの仕事の日などは、

基本的に1日フリーな状態で、お留守番していたので、

それほど、心配はしていなかったのですが、

大きさが義母くらいある蒼太くんなので、

もしも、義母に何かあったらって思うと、

心配で心配で、居てもたってもいられませんでした。

 

蒼太くんも、ちょっと神経質なところがあるので、

義母が、ちっちを促しても、しないんじゃないか?

1日我慢してたら、かわいそうだし。。。

いろいろ考えると、不安がいっぱい。

 

フェルト作りも何をやったか、上の空状態でした。

結局、急いで帰ると、何事もなかったように、

元気に出迎える、欧介と蒼太と義母。

みんな無事で良かったね。

宮城の地震より、この2頭と1人の組み合わせの方が、

心配で不安で怖い、o-mamaなのでした。

 

フェルトの先生は、その地震で揺れた仙台から

2日間、通いで来ていただいたのです。

宮城県は、今年、宮城県沖地震の来る周期の年だそうです。

「今回の地震とは別なので、まだまだ油断できないのよ」

って、おっしゃってました。

地震の時は、立っていられず、座りこんでしまったそうです。

 

2日目は、連絡が取れて、お迎えが来た、欧介と蒼太。

喜んで車に乗って、出かけました。

フェルト教室は、ゆっくり習って、先生ともお話できて、

楽しい時間が過ごせました。

 

お利口さんにお留守番できた

欧介と蒼太にポチッとお願い →

Atelier sucre sale」に、フェルトのコースター

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