月曜日、火曜日と2日間、
フェルト教室に行ってきたo-mama。
その間、
欧介と蒼太は、ドッグスクールに預かってもらうことにしていました。
しかし、土曜日の朝、岩手・宮城内陸地震が発生。
災害救助犬の活動をしている、O先生。
もしかして??って思っては、いたのですが、
のんきなo-mamaは、連絡も取らずに、うっかりしていました。
月曜日、普通にフェルト教室に行くと、
携帯電話がなって、義母からでした。
「お迎えに来ないのよ~」
「えぇっ??」
結局、宮城に行ってるO先生とは連絡も取れず、
欧介と蒼太、初めての1日お留守番となってしまいました。
o-家は、2世帯住宅なので、下に義母が住んでいるので、
1時と5時に蒼太くんのちっこ出しをしてもらい、
それ以外は、ケージでお留守番。
欧介兄さんは、蒼太が来るまでは、
o-mamaの仕事の日などは、
基本的に1日フリーな状態で、お留守番していたので、
それほど、心配はしていなかったのですが、
大きさが義母くらいある蒼太くんなので、
もしも、義母に何かあったらって思うと、
心配で心配で、居てもたってもいられませんでした。
蒼太くんも、ちょっと神経質なところがあるので、
義母が、ちっちを促しても、しないんじゃないか?
1日我慢してたら、かわいそうだし。。。
いろいろ考えると、不安がいっぱい。
フェルト作りも何をやったか、上の空状態でした。
結局、急いで帰ると、何事もなかったように、
元気に出迎える、欧介と蒼太と義母。
みんな無事で良かったね。
宮城の地震より、この2頭と1人の組み合わせの方が、
心配で不安で怖い、o-mamaなのでした。
フェルトの先生は、その地震で揺れた仙台から
2日間、通いで来ていただいたのです。
宮城県は、今年、宮城県沖地震の来る周期の年だそうです。
「今回の地震とは別なので、まだまだ油断できないのよ」
って、おっしゃってました。
地震の時は、立っていられず、座りこんでしまったそうです。
2日目は、連絡が取れて、お迎えが来た、欧介と蒼太。
喜んで車に乗って、出かけました。
フェルト教室は、ゆっくり習って、先生ともお話できて、
楽しい時間が過ごせました。
お利口さんにお留守番できた
「Atelier sucre sale」に、フェルトのコースター
UPしました。覗いてみてね