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to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

国際救助犬試験の見学

2008年04月26日 | 救助犬

長野県富士見で行われた、「RDTA国際救助犬試験」

見学に行ってきました。

 

服従試験や瓦礫捜索など

犬とハンドラーが協力し合って、試験科目をこなしていきます。

 

服従は、BHに似た感じで、

脚側行進や伏せ・座れなど基本動作にくわえ

前進やほふくなども含まれていました。

 

熟練は、シーソーに似た障害や、

梯子渡りなど、難しそうな障害もあります。

トンネルや、幅跳びに似た障害は、ちょっとアジリティーっぽいです。

そして、瓦礫捜索は、発煙筒で煙が立ち込め、

消防車の音や、救急車の音、瓦礫を粉砕するような音の中、

遭難者を捜索する試験です。

 

犬を瓦礫の中へ放ち、嗅覚で探し出し、

吠えて教える。

この日、否、いつか起こるかもしれない災害のため、

訓練を重ね、教え込まれた犬たちを、

ハンドラーである人間は、信じて見つめ、待つのだ。

強く、固い、絆を感じました。

 

ちなみに欧介兄さんだったら、瓦礫そっちのけで、

八ヶ岳の山の中へ消えて行くでしょうね~。

欧介兄さん捜索隊が結成されちゃう??

 

欧介兄さん大丈夫かな~。

o-mamaは、欧介兄さん救助犬計画に乗ったものの、

どーも、そうなるとは信じがたいのでした。

いざという時は、欧介が探しに行きますので、

一応、ポチッと、しといてね→

Atelier sucre sale」に、クロッシェレースのbag

UPしました。覗いてみてね。 

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