長野県富士見で行われた、「RDTA国際救助犬試験」を
見学に行ってきました。
服従試験や瓦礫捜索など
犬とハンドラーが協力し合って、試験科目をこなしていきます。
服従は、BHに似た感じで、
脚側行進や伏せ・座れなど基本動作にくわえ
前進やほふくなども含まれていました。
熟練は、シーソーに似た障害や、
梯子渡りなど、難しそうな障害もあります。
トンネルや、幅跳びに似た障害は、ちょっとアジリティーっぽいです。
そして、瓦礫捜索は、発煙筒で煙が立ち込め、
消防車の音や、救急車の音、瓦礫を粉砕するような音の中、
遭難者を捜索する試験です。
犬を瓦礫の中へ放ち、嗅覚で探し出し、
吠えて教える。
この日、否、いつか起こるかもしれない災害のため、
訓練を重ね、教え込まれた犬たちを、
ハンドラーである人間は、信じて見つめ、待つのだ。
強く、固い、絆を感じました。
ちなみに欧介兄さんだったら、瓦礫そっちのけで、
八ヶ岳の山の中へ消えて行くでしょうね~。
欧介兄さん捜索隊が結成されちゃう??
欧介兄さん大丈夫かな~。
o-mamaは、欧介兄さん救助犬計画に乗ったものの、
どーも、そうなるとは信じがたいのでした。
いざという時は、欧介が探しに行きますので、
「Atelier sucre sale」に、クロッシェレースのbag
UPしました。覗いてみてね。