to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

2006FCIアジアインターナショナルドッグショー

2006年04月01日 | 日々の出来事

欧介は、papaとお留守番で、

o-mama&あれすママで、

ドッグショーに行ってきました。

ジャックラッセルテリアは、時間が早そうなので、

朝7時半に出発でした。

ばっちり、見ることが出来て、大満足でした。

なんとなく、欧介に似ていたので、

トリミングの参考になればと思って、写真を撮ってしまいました。

たぶん、ラフだと思うのですが、きれいに抜かれていて、

欧介も、こんな風に抜き抜きしてあげれば、ショードック気分??

 

o-mamaが、愛犬図鑑を見て、一度見てみたいと思っていた、

アイリッシュテリア。

別名、「赤い悪魔」って、愛犬図鑑には書いてありました。

1頭のみの出陳でした。

テリア好きのo-mamaには、一度にいろいろなテリアが見れて、

大満足の一日でした。

 

ハンドラーの犬をいかにきれいに見せるか、

その姿勢には涙ぐましさを感じました。

ジャッジが、自分の引いている犬をよく見てくれるように、

きれいに立たせて、首と尻尾をシャンと上げさせて、

「ほら、みて!いい犬でしょ。」って顔でジャッジにアピール。

審査は結構長い時間続くので、その間犬をダレさせないように、

集中させておくのは、大変なことだと感じました。

アジや、オビをやっているのと同じように、

犬を集中させて、いい状態に持っていくって、

難しいことなんだろうなぁと、つくづく思ってしまいました。

 

しゃなりしゃなりと歩く、ドッグショーはあまり好きではなかったのですが、

じっくり見ていると、面白いものだなぁって感じました。

 

一日、充分に満喫して、楽しめました。

一緒につれてってくれたあれすママ、お疲れ様でした。

ありがと~

Comments (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする