『南湖十番勝負~旭堂南湖・笑福亭たま二人会』
2012年5月6日(日) 14:30開場 15:00開演
今池末広亭(今池玉寿司3階)
¥3000
丸善落語会がなくなって、たまさんを愛知県で聴ける貴重な会なのですが、
この日は、刈谷ハイウェイオアシスで踊ってます…残念。
『桂こごろう改メ二代目桂南天襲名披露公演』
2012年4月15日(日) 14:00
桂 紅雀 「つる」
桂 米團治「七段目」
笑福亭鶴瓶 「かんしゃく」
桂 ざこば 「月並丁稚」
中入り
口上…吉弥(司会)、南光、米團治、ざこば、鶴瓶、米朝、南天
桂 南光 「鹿政談」
桂 南天 「阿弥陀池」
襲名披露公演の高揚感、いいですね。
口上の最後に米朝師匠登場のサプライズ。
口上が終わって幕がおり、再び幕があがって、袖から南光師匠が登場…
この時の南光師匠が、ほんとに嬉しそうで、瞳がうるんでて、
師匠をこんなに喜ばせることができて、
南天師匠(←今までさんづけでよんでましたが、これからは南天師匠とよぶことに。)は幸せだなって思いました。
明日は『桂こごろう改メ 二代目桂南天襲名披露公演』です。
久しぶりの大阪遠征。
「ダイエットできるまで大阪には行かない!」と誓ったことは、ザブ~ンと水に流して、
離婚体重オーバーのまま、行ってまいります。
やっとコーデも決めました。
この日のために川北さんの南天の帯留をずっと眠らせてあったんです…晴れてお披露目。
あいにくの天気を言い訳にキモラクを断念(ほんとは時間がなかったのだけど)。
大須に来るのは、すご~く久しぶりな感じがするのですが、1月に来ているのですね。
(父の入院以前のことは、なんだか随分前のことに感じます。)
『大須で江戸噺2012』
2012年4月11日(水)昼の部13:00~
大須演芸場
春風亭柳太郎「たらちね」
三遊亭圓馬 「つる」
瀧川 鯉朝 「掛川の宿」
お仲入り
口上
三笑亭夢花 「一眼国」
古今亭今輔 「ぜんざい公社」
桂 米福 「藪入り」
平日の昼なのに、ぎっしりのお客様。
こんなふうに入門時期が近い噺家さんが集まった会は、
のびのびと個性を発揮されているようで、聴いていている方も楽しいです。
15日まで昼・夜公演していますが、すでに前売完売の日もあるようです。
ずっと続けてほしい会です。
これだけ入りがあれば続けてくれるかな?
木戸銭はもう少し上げてもいいのでは(今は前売¥1000、当日¥1500)?
4月に入っても肌寒い日が続き、着物の温もりが心地よい。
『第176回 蒲郡落語を聴く会~瀧川鯉昇独演会』
2012年4月8日(日)
瀧川鯉昇「千早振る」
瀧川鯉昇「長屋の花見」
お仲入り
関山和夫 おはなし
瀧川鯉昇「質屋庫」
舞台に座っただけで笑いがとれる噺家さん。
ご自身も十分わかっていて、すぐには喋らない。
あの間が、鯉昇師匠ワールドへの入り口、ワクワクします。
いっぱい笑わせていただきました。
竜田川がモンゴル力士だったとは!
動楽亭昼席 4月6日 14時~ 大阪市
桂 鯛蔵 「桃太郎」
父は子供に感心し、「市会議員になれ」と言っていた(笑い)
桂 ちょうば 「昭和任侠伝」
先代春蝶の名作。米朝一門でするのは珍しい。
桂 こごろう 「青菜」
「もうじき南天を襲名します」と言うと万雷の拍手。
評判の青菜を、この時期聞けるとは・・。
新工夫多く、自信満々の一席。
桂 塩鯛 「天神山」
こごろうさんの襲名披露興行、塩鯛師の出る枚方の会は、まだチケットあるそうです。
じっくりと聞かせた。
中入り
桂 南光 「義眼」
ぎんさんの娘達(4姉妹)の話題から奇妙な話に・・・。
桂 出丸 「不動坊」
「春と夏の話が出たので、私は冬の話」と不動坊。
幽霊は井戸に落ち、サゲが少し変ったサゲでした。
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、もずさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
『動楽亭昼席』、番組表を見ては、行きたくてウズウズしてます。
※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp
今日はヤスの高校の入学式でした。
入試が終わった後、ヤスは、
「どの高校になっても、そこで楽しくやってくから大丈夫」
と言って、
その言葉を聞いたら、大切なのはそこだよねって思えて、
だから、発表の後も、
これでよかったんだっていう気持ちで、
今日の入学式をむかえました。
入学式はとにかく寒かった。
カイロを持っていくべきでした。
式が終わって、職員室の前を通ったら、
掲示板に、今年2月の『りらっくご』に出演いただいた桂文三さんのサイン色紙が!
昨年11月に学校公演でいらしたようです。
なんか、めちゃ素敵な学校に思えてきたから不思議。
帰りに近くのカフェでランチ。
そこは、勤めていた保育園の園児のご両親のお店です。
その園児のお母さんが、ヤスの制服を見て、自分も同じ高校の卒業生だと教えてくれました。
縁ですね。
月曜からは、毎朝お弁当作り。
シュン(中2)が高校卒業するまで5年間、ガンバルゾ。
7月1日(日)の『りらっくごvol.10』の出演者が決まりました!
りらっくごレギュラーのこごろうさんは、今月15日に二代目南天を襲名されます。(もうすぐですね。)
今回の『りらっくご』は襲名のお祝いの会。
そして、おかげさまで、10回目の記念の会でもあります。
今回の番組・・・・・
まずは落語三席
月亭八斗
桂 米紫
桂こごろう改メ 桂 南天
中入り後『りらっくご』初の色物
豊来家玉之助(太神楽)
…大好きな色物さんです。
『りらっくご』のお客様にもぜひ楽しんでいただきたいと思っていたんです。
念願叶って嬉しいです。
そして最後に抽選会
これから、案内ハガキ作って、月曜くらいには発送したいと思っています。
(プリンターの調子が悪いので、印刷できるか不安ですが。)
フィギュアスケート世界選手権が終わりました。
家族旅行中だったので、ホテルで麻雀しながらテレビ観戦だったりしましたが、
それでも、感動がいっぱい。
まずは、ペア…
成美ちゃんとトラン君が胴メダル。
キスクラで画面からはみだしちゃうほど跳びあがって喜んでる成美ちゃんに、ウルウル。
私的には、今大会一番の名場面でした。
男子シングル…
コヅコヅは、残念な結果でしたが、きっとこの悔しさを糧にしてくれるだろうから来季に多いに期待。
ユヅユヅは、演技はもちろんだけど、強気なコメントが魅力です。
あの笑顔はちょっとズルイんじゃないかと思っちゃうほど可愛いすぎ。
そして、高橋君のフリーは、もうメダルの色なんてどうでもいいくらいの感動。
この人のスケートは、点数つけることがバカらしく感じるくらい心を打ちます。
今回の男子シングルの結果で一番ショックなのは、来年のロシアの枠が一人になってしまったこと。
(プル様は、ロシア杯・ヨーロッパ杯を優勝した後、足を手術して、世界選手権は不参加でした。)
女子シングル…
今回レオノワに優勝してほしくなかった私…だから、コストナーでよかったというのが正直な気持ち。
アッコちゃんの胴メダルは、ほんと嬉しいです。