りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

あと4年と11ヶ月

2012-04-30 19:37:25 | その他

4月からヤスが高校生になって、毎朝のお弁当作りが始まった。
始まるまでは憂鬱に感じていたのだけど、
(寒い季節は辛いかもしれないけれど)今のところ、新妻気分で楽しく作っています。

この頃思うことは、
今、中2のシュンが高校卒業するまで、5年間。
二人の息子達が高校卒業して、車の免許もとって、となったら、、、
現金以外で目に見える愛情がそそげるのは、あと5年しかないんだ!
…ということ。

お弁当作ったり、習い事の送り迎えしたり、
こんなことして、感謝されて、って日々は、あと5年しかないのだ。
だから、あと5年は母であることを十分に満喫しよう。

そして、その5年が過ぎたら・・・
心おきなく、落語に溺れたいです!!!
(明日から5月だから、あと4年と11ヶ月だね。)


『雷門獅篭・立川こしら 二人会』(やどかりさんからの投稿)

2012-04-30 13:04:17 | 落語会レポ(投稿)

『雷門獅篭、立川こしら二人会』
2012年4月29日(日) 13:30〜
ナディアパーク7階第1スタジオ

 獅篭   長屋の花見
 こしら  豆屋
   仲入り
 こしら  火焔太鼓
 獅篭   お血脈

二人は、かつて故立川談志家元を師匠と仰ぐ兄弟弟子(獅篭師が2年先に入門)であり、
同じアパートで貧乏暮らししていた仲とのこと。
互いに前日、名古屋市内で独演会を開いたことも影響したのか、会場の入りはやや少なめ。

こしら師の噺は初めて聞きましたが、これが噂の「こしらワールド」かと・・・
古典落語の内容を、どんどん膨らませて面白くする才能に優れていることは確かに認めますが、
直接の師匠・立川志らく師の話芸と比べれば、まだこれからでしょうか?

獅篭師は、5月12日の「海演隊―三年目の本気」のPRもされていました。
私も期待して参加しますよ。
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、やどかりさんからの投稿でした。
ありがとうございます。

獅篭さんの落語、大須昼席の20分じゃなく、じっくり聴きたいと思いつつ、なかなか落語会に伺えません。

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