名前の由来

昨日、毎日新聞の電話取材を受けました。
先日の『りらっくごvol．５』を記事にしてくださるそう。（感謝です。）
『りらっくご』の名前の由来や発足の経緯などを訊かれました。

こごろうさんに落語会をやりたいと初めてメールしたのが2008年６月。
８月の終わり、なんとか開催のメドがたち、落語会の名前はどうしましょう？
「コトリさんが好きな名前を考えてください」とこごろうさんに言われ、
考えた名前は、『ごきげん落語会』、『みんなの落語会』、『りらっくご』の三つ。
これを、こごろうさんにメールしたところ、この三つならどれでもいいですとのこと。
ネットで三つの名前を検索して、どこにもヒットしなかった『りらっくご』に決めました。
リラックス＋落語の造語はカジュアルな落語会を作りたいという思いから。
というわけで、2008年９月、『りらっくご』という名前が決定。このブログも「りらっくごブログ」と改名し、
2009年１月に最初の『りらっくご』を開催しました。
（先日ちょっとニュースになっていた新設される小学校の名前の問題も、
こんなふうに名づけの時にネット検索してみたら良かったのにね。）

ところで、こごろうさんのHPをみたら、『りらっくご』のことが！
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りらっくご
刈谷市に引っ越しして１回目！
あーっ、よかった！
お客さんもスタッフも僕達もみんなで楽しむ感じ！
りらっくごスクスク成長中。
愛知県、東海地方の皆様
是非また次回に！
ありがとうございました。
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取材を受けて、忘れていた色んなことを思い出した。
あれから二年、
全く形のなかった『りらっくご』が皆さんのおかげでスクスク育っている。

これからも小さくてカジュアルな落語会にこだわって、皆さんと『りらっくご』を育てていきたい。

気持ちいいこと

一時の快楽を求め、手揉みマーッサージ60分コースに。
終わった後、
「ふくらはぎがすごくこってましたが、何かされたんですか？」
と訊かれた。
えっ、ふくらはぎ揉んでくれたんですか？まったく記憶にないよ。
気持ちよかったんだろうな。寝ちゃってたのねコトリ。

暑さは少し和らいできているのでしょうが、まだまだ辛いです。
あぁ早く涼しくなって着物が心地よい季節にならないかな。

『りらっくご』のレポ、写真UPしてみました（↓）。
楽しさが伝わるといいな。

『りらっくごvol．５』

『りらっくごvol．５』
2010年９月19日（日）
刈谷市総合文化センター４Ｆ研修室

桂 鯛蔵　　「みかん屋」
桂 こごろう「ちりとてちん」
桂 宗助　　「蔵丁稚」
中入り
トーク（宗助・こごろう・鯛蔵）

月に何度も落語会に行き、月に何度も「ちりとてちん」を聴いてた時期がありました。
（あの頃はほんとに「ちりとてちん」がよくかかっていましたね。）
その沢山聴いた「ちりとてちん」の中で、一番好きなのが、こごろうさんの。
『りらっくご』のお客様に聴いていただけて嬉しい。

宗助師匠は、「ちしゃ医者」・「佐々木裁き」・「蔵丁稚」の中から、お客様のリクエスト（拍手）で「蔵丁稚」。
個人的には、宗助師匠の「蔵丁稚」は去年大須で聴いているので、
聴いたことない演目をと思いましたが…それは、またの機会の楽しみに。
『りらっくご』に宗助師匠が出演してくださるなんて夢にも思わなかったこと。
新しい会場の門出にご褒美のような一席でした。

トークも面白かった。
鯛蔵さんの噺家になると親に告げた時のエピソードや、
初めて生で聴いた落語が宗助師匠の「子ほめ」だったというビックリな縁。
（鯛蔵さんのファンになりそう。）
落語では聴けない色んな話がとびだして、お客様にも好評でした。



お客様からも、噺家さんからも、スタッフからも、「楽しかった」とメールが。
新しい会場でフワフワバタバタしてる間に時間が過ぎていったような一日でしたが、私も楽しかったです。
次回からは、もうちょっと、落ち着いてスムーズにできるかな。

プログラムには次回は春にと書きましたが、
もし会場がおさえられましたら、冬に開催したいです。
次回は生のお囃子で？！

ご来場いただいたお客様、またお会いできますように。
まだ『りらっくご』未経験の皆様、ぜひ次回はご来場くださいませ。

感謝と反省

『りらっくごvol．５』から帰宅しました。

いつものことながら、お客様のあたたかい言葉や笑顔に大いに励まされる。

会場の冷房が寒かったとの声をいただく。
すみませんでした。

会場を引っ越し、初めての会。
お客様に来ていただけるか心配もしましたが、沢山のお客様にご来場いただき、もりあげていただき、
本当に感謝です。
もちろん、熱演いただいた噺家さん達、頼りない私を広い心で支えてくれたスタッフ達にも。

反省点は次回以降に生かしていきたいです。

どうぞ『りらっくご』をこれからもよろしくお願いいたします。

明日あらためてレポしたいと思っています。

さて、

『りらっくご』に。

ワクワクドキドキ。

着物は、お気に入りの片貝木綿。
帯も、お気に入り…自作リバティプリント。
この帯、かなりハードローテです。
夏っぽくなりすぎないよう、小物はピンク味。
新しい会場での『りらっくご』の門出を乾杯ってことで、帯留はビールジョッキ。

楽しんできます！

『りらっくご vol．５』（最新記事はこの記事の下に)

※最新記事はこの記事の下にあります。

『りらっくご vol．５』
2010年９月19日(日)　16:00開場 16:30開演
刈谷市総合文化センター ４Ｆ研修室
（ＪＲ・名鉄 刈谷駅南口より連絡橋で直結）
出演(出演順)：桂さん都改め鯛蔵、桂こごろう、桂宗助（落語一席ずつ＆トーク）
前売・予約￥2000　当日￥2500

引っ越し第１弾です。
刈谷駅は金山からＪＲ快速で15分ほどです。
まだ『りらっくご』を体験したことのない方もぜひ！！

チケットのお申込み・お問い合わせは下記までメールで。
りらっくご事務局(ことり)
o-rakugo@mail.goo.ne.jp
メールをいただいた方には３日以内に返信メールを送らせていただきます。
（受信拒否をされている方は受信できるように設定をお願いします。）


前日(9/18)までにメールでお申込みいただきましたら、
前売券を、とりおきさせていただきます。

とりあえず

明日の荷物を準備してみた。

和室時代と比べると少なくなったとはいえ、やはり家出レベルの荷物。
（何か忘れ物してそうで怖いです。）

楽しい会になりますように。


本日中(明日の朝メールチェックいたします。）にお申込みいただければ、
前売券(￥2000)をとりおきさせていただきます。

当日券(￥2500)も販売いたします。

わくわく

木曜と金曜はフラがあるので、慌ただしく過ぎていく。

『りらっくごvol．５』、明後日ですね。

コーデがなかなかひらめかなくて、着ていくつもりだった着物を変更。
一応着物と帯は決めました。

わくわく。

あたふた

今日も『りらっくごvol．５』の準備。
実家に借りるものを取りにいったり、アンケート用紙などを印刷したり。

プログラム、まだ作ってないよ。
なんだか、あたふた。

着物のコーデは前日に考えよう。


今日は、
名古屋ボストン美術館の『立川談笑 落語会』の当選のお知らせ と、
今池末広亭の落語会の予定 と、
松屋はきもの店の新装オープン のハガキが届きました。

メクリ作成

今日は仕事もフラもなかったので、
息子達が学校に行っている間に、『りらっくご』のメクリを書きました。
なかなか思うように書けませんが、
メクリを書くのは、すごく勉強になります。

それにしても、「桂 こごろう」は書きづらい名前です。
早く二文字の名前になっていただきたいです。

明日は『りらっくご』に着ていくコーデを考えよう。

あぁ、もうすぐです！

チケットはまだございます。
前日までにメールいただければ、前売券をとりおかせていただきます。