りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

『立川談笑落語会』

2010-09-28 21:15:53 | 落語会レポ
最近、最寄駅まで自転車をかっとばすことが多く(相変わらずギリギリガール)、
キモラクさぼってばかり…反省。

名古屋ボストン美術館「錦絵の黄金時代」展関連イベント
『立川談笑落語会』

「金明竹」
「片棒」
仲入り
「抜け雀」

抽選で当たった会。
落語会は無料ですが、「錦絵の黄金時代」展の前売券の提示が必要なので、会場に着き、まず前売券を購入。
「錦絵の黄金時代」展は、この落語会がなくても行っていたと思うから、ちょうどよかったです。

談笑師匠の高座は初めて。
すごく聴いてみたいと思っていた噺家さん。
談笑師匠の著書で読んでいる演目ですが、それでも笑ってしまいます。
満面の笑顔で登場し、お客様を探っているようで、きちんと毒もちりばめ、しっかり笑いもとる。
本郷コーチが次々打ち込むアタック(ギャグ)を必死で拾う鮎原こずえになったような2時間でした。
評判どおりのいきのいい落語に大満足。
「薄型テレビ算」と「イラサリマケー」が聴いてみたいですが、それは、またの楽しみに。

談笑師匠は11月5日の「毎日落語会~立川談笑独演会」@今池ガスホールでまた来名。
チケット販売中(Pコード:406-743)です。

「錦絵の黄金時代」展は10月9日から、名古屋ボストン美術館にて。

このブログをみて応募して参加されたという方が声かけてくださいました。
ありがとうございます。嬉しかったです。
帰りには、けふこさんにもお目にかかりました。(今日もキモラク、眼福でした。)
コメント (2)
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