落語会情報『三重三昧』2009/3/20

昨日の落語会でいただいたチラシから。
（日程の早いものから紹介していきます。）

今池末広亭特別企画
『第一回 三重三昧　三重県の落語とお酒と食材を愉しむ会』
2009年３月20日(金・祝)
今池玉寿司（今池ガスビル裏手）
第一部 桂文我落語会
　　　 16:00開場・16:30開演
　　　 ￥3000
第二部 三重三昧
　　　 18:00開宴
　　　 お酒と料理で￥8000
　　　 穴子・牡蠣・松阪牛・伊勢芋・蛤などの三重の食材、
　　　 お酒は鈴鹿の酒「作」の純米吟醸
　　　 「作」が作った焼酎の試飲会も予定
※一部・二部両方参加：￥10000

お酒はほとんど飲めないのですが、ご一緒してくださる方がいれば…。
葉さん、mayさん、どうですか？（←お酒といえば思いうかぶ友人）

ちょうどいい？

そろそろ春の落語会のチケットの発売が始まっていますね。
春休み＆新学期、息子達(４月から中１と小５)のスケジュールがわからないので、
落語会の予定がたてられない。
（と言いつつ、いくつかチケット購入してますが。）
色々行きたい会はあるのですが…。

春休みは家族旅行もしたいし、
フラのイベントもあるし、
新学期は小・中学校の参観日（土曜日に）もあるし、
週末もあまり自由にならない。

春は落語会も沢山あるので、
行けない会があって、ちょうどいいくらいではありますが。

とりあえず、希望を持って、寒い冬をのりきろう思います。
昨日の『桂文我独演会』が終わり、
次の落語会は3/5の『桂米朝一門会』。
20日近くインターバルが・・・耐えられるかな？

『桂文我独演会』

文我師匠帯を結んでいたら、
夫に「おっかけみたいだよ」と言われました。
…そういう訳ではないのですが。

大須観音を参拝して、
「きもの なかむら」でトモさん達とおちあい、
ちょこっと腹ごしらえをしてから演芸場へ。

ご挨拶
桂宗助「つる」
桂文我「宗論」
仲入り
爆笑対談
桂宗助「蔵丁稚」
桂文我「口入屋」

久しぶりに文我師匠の落語が聴けて、嬉しかったです。
対談では宗助さんの人の良さが伝わってくるエピソード色々、楽しかったです。
舞台の方から冷たい風が吹いてきたり、
舞台袖から喧嘩してる猫の声が聞こえてきたり、
大須演芸場ならではを体感。
今年はここへも時々足を運ぶつもりです。

写真は・・バレンタインデーなのでハート柄の五本指ソックス。

明日は

世間はバレンタインデーですが。

私の予定は・・・

朝、夫と息子達に愛のこもったチープなチョコをプレゼント。
午前は息子の習い事につきあって、
午後は着物に着替えて、名古屋へ。

時間があれば、帯芯に使う接着芯を大塚屋で買ってから、久しぶりに大須へ。
「きもの なかむら」を眺めて、『桂文我独演会』を聴く。
にんまり。

写真は明日の帯。
自作の文我師匠帯、サイン入りです。

落語会情報『せとぐら寄席』2009/3/21

『せとぐら寄席～立川志らくのシネマ落語～』
2009年３月21日(土) 13:30開場・14:00開演
瀬戸蔵つばきホール
出演：桂歌助（落語）、太田家 元九郎（津軽三味線漫談）ほか
前売￥2500　当日￥3000　全席指定
一般発売2/21～(Pコード:392-963)

シネマ落語ってどんななんでしょう？
志らくさんは聴いてみたい噺家さんの一人です。
瀬戸・・・ちょっとした旅です。どうしよう。

この日は大須の夜席で雷門獅篭さんの会もあるようです。

ウズウズ

今日は名古屋で『柳家花緑独演会』がありますね。

葉さん、mayさん＆にっぽんちゃんが参加されるはず。
落語会の後には握手会もあるとか。
いいですね。
レポ待ってます。

私も週末には『桂文我独演会』、２週間ぶりに落語が聴けます。
何着ていこうかな？
久しぶりの文我師匠なので、帯は決まっているのですが。

落語会情報『志の輔らくご』2009/4/24

『志の輔らくご　VoL23』
2009年4月24日（金）
アートピアホール（栄・ナディアパーク11階）
￥4,000（指定・税込）
・昼の公演　　開場13時30分　開演14時00分
・夜の公演　　開場18時00分　開演18時30分
先行予約 2/9～13
※詳細はアスターミュージックのHPをご覧ください。

気がつけば、昨日から先行予約始まってました。
昼の公演なら夕食までに帰宅できそうなので、申し込もうと思います。

「赤めだか」

立川談春さんが修行時代の日々を綴られた本です。

一気に読んでしまいました。
心にズシンとくるもののある本でした。
こんなふうに自分を表現できるって気持ちいいだろうな。

母の本なのですが、返すのが惜しいです。

やっと

実家の母に読み終えたばかりの「青い空、白い雲、しゅーっという落語」を貸して、
母から「赤めだか」を借りる。

「赤めだか」、ずっと読みたかったのですが、
母が買って持っているのを聞いていたので、
自分も買うのはもったいなくて…。

やっと読める！

「青い空、白い雲、しゅーっという落語」

大好きな堀井憲一郎氏の本です。

大量に寄席や落語会に通った中でのさまざまなエピソードが書かれています。
すごく勇気をもらいました。
これからもドンドン落語会に行こうと思いました。

そして、巻末に落語家１０人のインタビュー。
落語好きにはたまらないです。
江戸の方ばかりですが。

前書き＆あとがきによると、この本は「落語の本ではない。」そうです。
そして、「落語好きに向けた本をだす予定」なのだそう…楽しみっす！