『春風亭昇太独演会・オレスタイル』（トモさんの投稿）

こんばんは。昨日行って来ました。

「春風亭昇太独演会・オレスタイル」
最初、ご本人が洋服で前説をするんですね。
携帯は必ず切ってくださいね、もし鳴ったら降りて行ってバックごと取り上げて返しませんよ！(笑)とか、
まず弟子の昇々が話しますが、この時間は携帯OKですから…とか(笑)最初っから笑いっぱなしでした。

今回のテーマは「おバカ落語」、期待しちゃいます。

「初天神」昇々さん。
お父さんと息子の掛け合いが楽しかったです。でも未々修行中、頑張れ。

「マキシム・ド・のん兵衛」昇太さん。
足立区の土手にある老夫婦の流行らない居酒屋が
銀座の名店のサービスを真似て唯一のお馴染みさんを困らせるお話。
この話は別の落語家さんの創作落語で、普通は人の創作落語を話す事はほとんど無いそうですが、
今回のテーマが「おバカ落語」なので演目に入れたそうです。
期待通り爆笑でした。

「パパは黒人」昇太さん。
此方の話は超期間限定話、クリスマスのお話です。
'クリスマスに黒人の彼氏とデート'とついた嘘を本当にすべくお父さんに黒人の彼になってもらって…と言うお話。
もーもーお腹痛い位に爆笑物。

「花筏」昇太さん。
病気の関取花筏関の身代わりを頼まれた提灯屋と素人相撲の男の勘違いに次ぐ勘違いのオンパレードなお話。

笑い過ぎて顔が疲れました、シワ増えたかも。
でも本当に生は良いですね！
こんな楽しい事を教えてくれたことりさんに感謝！です。
14日の落語会も今からワクワクです。

------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、りらっくごスタッフトモさんの落語会レポでした。
ありがとうございます。

笑わせる力ということでいくと、今、昇太さんは抜きんでている気がします。
私も昇太さんに思い切り笑わせてもらいたいな！

14日、私も楽しみにしてます。

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何て言われたって

２月は落語会の予定が１回だけ。
でもね。このくらいがいいのかな？とも思うのです。
某噺家さんに、「落語会は春夏秋冬１回ずつ、年４回くらいがいい」と言われ、
そんなんじゃ我慢できない～と思いつつ、
そのくらいの方がいいのかなぁとも思ってみたり。
でも、ほんとは今よりもっと聴きたいくらいなんだよぅ。

落語への愛も、いつか、もっと、穏やかに、
季節に１回の逢瀬を楽しめるように、

なる・・なんて考えられない～！！！


まだ若いな、コトリ。
（いくつになっても若々しくありたいものです。）