今日は、卒園文集の原稿の〆切だったのですが、全く手をつけてない状態。
…今週中には書かないとな。
あぁ、もう、そんな季節なのだな・・。
父が入院して、保育の仕事はやめることにしたのですが、
代わりの保育士さんがみつからず、勤務時間を減らしてもらって、３月末まで勤めることに。
小さな子ども達とのワヤワヤキラキラドタバタな時間もあと１ヶ月、やはり淋しい。
父の退院も３月10日に決まり、
今日は、保育園に行く前に、通所リハビリの施設を見てきました。
通所するには、まだ色んな手続きが必要ですが、
リハビリを続けて、現状を維持していけたらと思っています。
明日は、お見舞いいただいた方々へのお返しの手配を。
熨斗は、やはり「快気祝」なのでしょうね。
要介護３の父と、父以上にケアの大変な母とのこれからを思うと、
「快気祝」という言葉は、どうにもシックリこないのですが、
新しい暮らしのスタートを、明るい気持ちで祝うとしましょう。
試行錯誤しながら、みんなができるだけ笑顔でいられるような生活のリズムをみつけていきたいです。
高校時代、ちっとも勉強しない私に恩師が、
「楽天的なのはいいけれど、楽観的なのはダメ」
という言葉をくれました。
ずっと大切にしている言葉です。（結局、勉強はしなかったのだけどね。）
楽天的に、だけど冷静に。