『花の木寄席~花形競演会』
2012年2月11日(土・祝) 14:00 @名古屋市西文化小劇場
入船亭辰じん 「道具屋」
古今亭菊之丞「愛宕山」
中入り
桃月庵白酒 「替り目」
柳家 喬太郎「文七元結」
グリーン車でお呼びして一席ずつしか聴けないのがもったいないような顔ぶれ。
安心して身を任せ、ちゃんと落語の世界に連れていってもらえる。
喬太郎師匠については、ついこちらのハードルも高くなってしまう。
私的には、思いきり笑いたいのだけど、このメンバーでこの位置だと、これが正解なんでしょうね。
佳い会でした。
ところで、西文化小劇場には西落楽会という会があり、
会員になっているので、西文化小劇場で行われる落語会のチケットが会員割引で購入できます。
また年2回、落語会の案内を兼ねて会報が送られてきます。
その会報に文章を…と頼まれたのが昨年9月。
〆切は5月で、テーマは落語についての思いのたけを、文字数は長ければ長いほどよいとのこと。
そんな長い文章は書けませんが(素人は簡潔が一番と思っています。)、
どんなこと書こうか、、そろそろ考えたりしてます。
(実際書きはじめるのは、結局ギリギリになるのですが。)