昨日は・・
久しぶりの寄席文字勉強会は色々あって大幅に遅刻。
恥ずかしながら筆を持つのも久しぶり。
まずは、「一」を。
自分が調律されていく心地よさ。
さぁ、今日はメクリを書こう!
『ハッピネス・ヒル寄席~柳家さん喬独演会』
2月18日
定員400人のところ客席は7割程度
師の一般的知名度からするとよく入ったとは師もまくらで語っていたところ
柳家喬之進 「のめる」
柳家さん喬 「そば清」
柳家さん喬 「棒鱈」
中入り
柳家さん喬 「柳田格之進」
寄席でも鉄板のまくら+根多でしっかり笑わせた後の「柳田格之進」。
○○○○流以外は落語じゃないってのたまう落語“通”のお歴々は損してるよなぁ。
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以上、お名前がありませんでしたが、ご投稿いただきました。
ありがとうございます。
日にちの記載もありませんでしたので、つけ加えさせていただきました。
お手数ですが、投稿の際には、落語会名・日にち・投稿者名をご記入ください。
よろしくお願いいたします。
さん喬師匠の佇まい、憧れます。
※落語会レポ 募集中(演目だけでもかまいません。)
落語会レポには、
落語会名、日にち、投稿者名(ハンドルネーム)をご記入ください。
宛先(りらっくご事務局):o-rakugo@mail.goo.ne.jp
『柳亭市馬独演会』
2/18(日)
長久手市文化の家
柳亭 市助 垂乳根
柳亭 市馬 掛取美智也
(仲入り)
三遊亭歌武蔵 支度部屋外伝
柳亭 市馬 二番煎じ
市助、大須の時よりもゆったり。
市馬の美声をついに聞いた。伸びやかで声量も豊か。
相撲甚句に聞き惚れていたら、登場人物の名前が「三橋さん」。
ひょっとして、と思っていると、三橋美智也の昭和歌謡が次々と。
これは楽しい。市馬も楽々と演じていた。
終演後、演目を見たら「掛取美智也」とあり驚いた。
歌武蔵、爆笑。異色、異形の噺家だから、相撲話が求められるのかなあ。
以前聞いた三人会での鹿政談もとても良かった。
また古典も聞きたい。
最後に市馬の二番煎じ。
1月の一朝の二番煎じは、外回りが寒そうだったけど、今日は番屋での鍋、酒がとても美味そうだった。
長久手市市制施行記念の会とのことだったが、会場は満員とはならず。残念。
-------------------------------------------------------コトリひとこと----------
以上、mthrmytさんからの投稿でした。
ありがとうございます。
市馬師匠を初めて聴いたのが「掛取美智也」でした。
市馬師匠、つきぬける陽気さに楽しい気持ちになります。
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