りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

『大須昼席』

2010-10-19 19:31:27 | 落語会レポ
久しぶり(といっても『りらっくごvol.5』以来だから1ヶ月ぶり)にキモラク。
今シーズン初めての袷の着物、肩にかけた時の重さがなつかしい。
帯を結んでいる最中に伊達締をしめ忘れたことに気づいたけど、まぁいいや、ということで。
袷のそれもポリ着物で伊達締無しって…着くずれ必至!
今日は絶対走っちゃダメ!!と強く心に誓う。

『大須昼席』
2010年10月19日(火)

※1部途中から
のだゆき 音楽パフォーマンス
雷門獅篭 「子ほめ」
さやか結 漫談
桂 文也 「ふぐ鍋」

※2部途中まで
柳家三亀司 江戸曲独楽
かつら竜鶴 三味線漫談
のだゆき 音楽パフォーマンス
雷門獅篭 「味噌蔵」

文也師匠の二席目も聴いていきたかったけど、息子達が帰ってくるので途中までで失礼させていただく。

COP10のためが名古屋はいつもより外国の方が多いような。
大須観音駅から演芸場に行く途中、ブラジルから来たという女性に道を尋ねられて、
同じ方向だったので、案内しながらほんのちょっとだけおしゃべり。
もっと会話できたらなぁ。


今週はアレコレ忙しいので、土曜の『へきなん落語』もこの着物の予定。
(半衿と帯締だけ変えるつもり。)