りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

余韻の中で

2010-01-31 09:56:14 | その他
昨日の「橘右太治師匠の還暦と襲名35周年を祝う会」の余韻が脳裏にうずまいている感じです。

楽しかったぁ。
そして楽しいだけじゃなく、すごく勉強になった。
私的に昨日のテーマは「了見」。
生涯勉強です。

志の吉さんの落語はおめでたい席にふさわしく「松竹梅」。
勢いがあって、勢いだけじゃなく面白い。
5月の『立川志の吉独宴会』も楽しみです。
(アスターミュージックさんのHPに情報UPされたら、あらためてお知らせさせていただきます。)

4人の芸妓さんによるお祝い芸は、まさに眼福。
いつもの衣装ではなく、節分の季節だけの特別な衣装だそうで、とても華やか。
安城市民でありながら生で拝見するのは初めて。
(芸妓さん達は安城からいらっしゃいました。)
美しさに酔いました。

そして、いろんな方とお話させていただき、縁に感謝。

みなさんの祝う気持ちがあふれていて、とても素敵な会でした。


ちなみに、実家の両親は昨日は名古屋で『桂南光独演会』を楽しんできたようです。
母は体調くずして落語会ドタキャンが続き久しぶりの落語会、
疲れたって言っていたけど、とらやのウイロウをおみやげに買ってきてくれました。
うちは名古屋のおみやげはなぜか、とらや(←伊勢)のウイロウか、福紗屋(←長崎)のカステラです。
そして、昨日一日、息子達の運転手していた夫は朝から競馬場に行ってます。