『大須昼席』～キモラク初め

夫は、２日に映画初め、３日にパチンコ初め、５日に競馬初めを終え、今日から仕事。
（釣り初めは寒さで断念したようです。）
夫が冬休みの間、ずっとおうち生活だったコトリです。
私がおでかけすると不機嫌な夫…私が夫の指示したこと以外の行動をするのが嫌いなんですよね。
そんな夫と違い、私は夫のおでかけの日も笑顔です。
（夫がいない方がいいというわけではないですよ。）

なのに、遊んでばかりの妻と理解のある優しい夫というイメージが浸透しているようなのはなぜ？
（そういう事実がないわけでもありませんが…。ほんと夫に感謝の毎日です。）

１年半前、息子達もそろそろ手がかからなくなり、夫に落語会解禁をお願いして、
内弟子修業明けの噺家さんのように、ウキウキと落語にまみれていたわけです。
年も改まり、少し冷静になって、落語ともおつきあいしていこうと思っています。

今日は冬休み最終日のシュンスケと大須へ。
キモラク初めとなりました。
週末、着る予定の小紋を練習のつもりで着てみました。

いつもは大須観音駅で降りて大須観音に寄ってから演芸場へ、なのですが、
今日は上前津駅で降りて、まずは、団子屋さんへ。
団子屋さんで並んでいると、
「おめでとうございます」と声をかけられ、顔をあげると出勤途中？の獅篭さん！
「あとから伺います」とご挨拶。
嬉しくてテンションあがります。
お団子食べてから、歩いて、演芸場へ。
お客様は20人ほど。
１部の途中から２部の途中まで楽しんできました。

『大須昼席』2010年１月６日(水) ＠大須演芸場
(１部～途中から)
坂井千春(演歌)
あおき 三朝・うたこ(ジャグリング)
雷門獅篭「ちりとてちん」
(２部～途中まで)
サニム(漫才)
かつら竜鶴(三味線漫談)
横山 ともや・たきや(漫才)
雷門幸福「かつぎ屋」

久しぶり(12/20以来)の生落語。
やっぱり落語はいいなぁ。