りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

寄席文字にも片想い

2009-09-23 10:12:51 | その他
昨夜は息子達と一緒に「キング オブ コント」を見てしまいました。
昨年に続き2回目のこの番組、
同世代の芸人に審査させるというのに疑問は感じるものの
(既に売れている芸人に対して点数が辛くなっているような気がしますが、それでいいんでしょうね。)、
昨年よりずっと面白かったです。
明日は息子達のお弁当作らなくちゃなので、今夜は早く寝よう。

また、蒲郡の話ですが、
先日の寄席文字勉強会に友人のエンタメ女王にっぽんちゃんが初参加しました。
前から寄席文字を習ってみたいと言っていたのですが、
忙しい彼女のこと、なかなかスケジュールが都合つかず、
やっと参加できた先日の会は、勉強会の後ににっぽんちゃんの贔屓の三三師匠の落語会。
これも縁ですね。
右太治師匠の人柄に触れ、ますます寄席文字が好きになった彼女は栄の教室にも行きたいと言っていました。
(栄の教室は10~3月はお休みです。)

縁といえば、私と寄席文字の縁…

昨年、『りらっくご vol.1』のチラシを
「静岡落語往来」を発行しているインターセクションさんを通じて、
『蒲郡落語を聴く会』で配っていただくことに。

チラシはインターセクションさんに送ったのだけど、
チラシ挿んでいただく会の日は家族旅行の予定があり伺えないなぁと思っていたら、
夫の仕事の都合で、家族旅行が延期に。

それで初めて『蒲郡落語を聴く会』に伺い、
楽しい落語を聴き、右太治師匠の寄席文字に強く惹かれ…。
右太治師匠には開演前に挨拶させていただきましたが、
終演後はそのまま帰宅し、ネットで「寄席文字勉強会」の存在を知りました。

そして1ヶ月後、
名古屋での『柳家三三ひとり会』の会場の入り口で右太治師匠をみかけて、ご挨拶させていただく。
でも先日のお礼を言うのがやっとで、それ以上は話せない。
落語会が終わり、地下鉄→JRと乗り継ぎ帰宅するのですが、
そのJRの電車の同じ車両に右太師匠が!
ちょうど隣の席があいていて、すすめていただき隣に座る。
そこから15分ほどの時間は、すごく短く感じました。
このまま、もっと師匠の話を聞いていたい~と思いました。
その時、次の勉強会の日程を教えていただき、翌月から参加させていただいているという訳です。
(長くなり、すみません。)

先日、蒲郡で三三独演会の前に、右太治師匠に
「名古屋での三三ひとり会の帰りの電車でお話して勉強会に来るようになったんですよね」と言ったら、
師匠は全く覚えていらっしゃいませんでした。(笑)

写真は先日の『寺道落語会』でシュンスケが師匠に書いていただいた寄席文字です。
コメント (4)
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