りらっくごブログ

上方落語に遠距離片想い
        by ことり@愛知

ウッカリなDNA

2009-09-15 09:25:52 | その他
『動楽亭昼席』、今月は改装工事のためにお休みですが、
来月の番組表が米朝事務所のHPに載っていました。
6月に始まった『動楽亭昼席』、毎月1~10日の開催。
6~8月は米朝一門だけの出演だった(と思う)のですが、
来月の番組表には春團治一門や染丸一門の噺家さんのお名前も。
『動楽亭昼席』の発展は嬉しいですが(11日以降も開催されるようになるといいな)、
繁昌亭昼席に出番のない非協会の米朝一門の噺家さんをたくさん出してほしいです。

話は変わりますが、
先日の小三治師匠の会、両親と一緒に行きました。
両親がロビーで発売中の『たい平独演会』のチケットを買うというので、
「その会は、『南光・こごろう親子会』の時に先行予約のチラシもらって、申し込むって言っていたよ」
と言ったのですが(確か、私は平日の夜だから行けないって話していたような…)、
両親は全く記憶にないらしく、申し込んでいないとのことで、チケットを購入。
で、うちに帰って確認したらしいのですが、振り込み用紙の控えもなく、申し込んでいなかったとのこと。
ところが、数日後、『たい平独演会』のチケットが送られてきました。
両親の元には、先日購入したチケット2枚と、先行予約して送られてきたチケットが2枚。
たい平師匠は息子達が聴きたがっていたので、いただくことに。
ただ私のチケットがないので、金曜の『彦いち・かい枝 落語会』で購入せねばなりませんが。

両親のことは笑えません。
セールで帯締や帯揚を買うと、同じ色がうちにあるし、
同じ本や同じ布を買ってしまったこともタビタビ。
生傷や痣も絶えません。
(今朝も冷蔵庫の扉で顔をはさみ、鼻骨を強打しました。)