「男性世代別、ナンパ傾向。ニューヨーク版」です。
５０代６０代７０代
勝手に女性に触れることが当たり前と思っている世代。
触って何が悪い？くらいの気でいます。
触るも、触らないも女性次第で、
で、断られると、「何、断ってんだよ！？」と逆切れし、
まるで断った女性に非があるような態度を取るややこしい世代です。
（因みにトランプ氏もこの世代）
車に乗せようとしたり、
密室へ連れ込もうとしたり、
そういうことをすぐに行動に移すのもこの世代です。
「品のある恰好」をしている人が多いですが、
騙されてはいけません。。。
ハグやキスをしない文化で育った５０代６０代７０代
（中国系や韓国系、台湾系）・・・日本人はよく分かりません。
とに角、穴が開くほどじ～～～～～～～っと凝視します。
顔、足、お尻、胸など、見たいところを、
じ～～～～～～～～っと、舐めるように凝視するのが特徴。
「何か変な恰好してたっけ？」
「えっ？透けて見えてんの？」
と、女性を思わせる勢いで見ます。
加えて言いますと、５０代はあらゆる方面で非常に元気です。
留学して大学へ行った人たちが多く、
日本ではお目にかからないようなお金持ちも多いですし（汗）、
「品のある恰好」「いい車」「アイビーリーグ出の高学歴」が多いです。
何でもお金で話を付けたがります。。。
４０代
基本的に触りません。
が、無意識なのでしょうか？後を付いて来る傾向が多く、
ストーカー紛いな行動をとります。
チャンスがあれば声を掛けようかと思っているのでしょうが、
何処に行っても背後にいると、ちょっと怖かったりします。
なので逆に、４０代が後から付けてくるのは、
ストーカーなのではなくて、
話がしたいからということになります。
わたくしとは同世代なため、
話がいろんな方面で合い、会話は楽しいです。
３０代
触りません。
この辺りの世代からはお触り無しなので安心です。
きちんとハラスメントとして認識しております。
男性の婚期が遅かったり、
離婚してシングルに戻っている人も多い世代で、
「数打ちゃ当たる」感覚で、気軽に声を掛けてきます。
仕事も安定しているので、まあ魅力的と言えばそうですね。
でも、なんて言うんでしょう。。。
ギラギラ感半端なくてシツコイです。
２０代
触りません。
パーソナルスペースも理解しておりますし、安心です。
必ずFacebookやInstagramからの繋がりを求めてきます。
「好奇心旺盛！」という感じでしょうか？
基本的に女性の年齢は気にしておらず、
会話のノリ、好みのファッションやメイク重視です。
声を掛けたい女性の荷物を持ってあげたり、
ファッションを褒めたりなど、「お世辞」に長けた世代で、
「口からでまかせ」感覚で、サラリとお世辞が言えます。
言われ慣れていないとタジタジします。
「脈あり！」と判断した地点からグイグイ急接近してきて、
後先考えず、常に進行形なので、
本気にさせないのが名案かと思います。
１０代（高校生）
触りません。
最初は「人見知り」っぽい雰囲気があっても、
話し出すと意外と平気で、
年配女性を嫌がったり、拒んだりすることなく、
人懐っこく話し掛けてきます。
荷物も持ってくれようとしますし、
学校の様子や、習い事の話など、面白可笑しく聞かせてくれます。
素直で可愛い世代です。
ということが分かりました。
序に、
英語の話せない人達
母国ではそれなりの生活をしている人なのでしょうけれど、
アメリカにおいて英語が話せないというのは、
もう正直な話、接するのが「面倒臭い」です。
「ウザい」という言葉は、このときのためにあった言葉なのか？！と思うほどです。
そして必ず、自分の母国語を教えよう、学ばせようと押し付けてくる傾向があります。
そもそも、その態度に嫌悪感。。。
わたくしくらいの年齢になると、
もうボディランゲージや片言単語での会話は、
疲れるし、時間の無駄だし、
関わることが面倒になります。
だって、普通に会話の出来る気の合う人たちが沢山いるのに、
なんで無理して３０秒で済む話を１０分も掛けてしなきゃいけないの？
と思ってしまうのです。
せっかちですし。
よっぽどその人が魅力的で、興味があるか、
その言語を話さないと生活に支障をきたす可能性があるか、
その国のことが大好きか、くらいの情熱がない限り、
今更一から、他の言語なんて無理無理（苦笑）。
これまでは、わたくしの周りで英語の話せない人たちといえば、
義理両親くらいだったのですが、
ほんと関わるのが面倒で、悪態付いておりましたが、
義理両親だから、こういう感情になっていただけではなくて、
「言語」が大きな要因だったんだな。。。と、
初めて気づかされました。
逆に考えると、
まあアメリカは英語なんて話せなくても生きていくことは可能なんです。
でも、５０代以降になって、
じゃあ、「英語を話す世代と親しくなりたい」
「英語を話す人たちに世話してもらいたい」
と思っても、そんな虫のいい話はなくて、
アメリカ人も英語の話せない人は相手にしませんけど、
若い子だと、若さにノッて相手をしても、
中年以降は、先ずないです。
英語が話せないということに対する、激しい差別が待っています。
自分の話す言語を話す人たちの小さなコミュニティの中で、
生きていくしか術はない。。。
ということが浮き彫りになってくるわけでして、
わたくしも英語が全く話せないところからのスタートでして、
「別に話せなくてもいいんじゃない？」と思ったこともあったくらいでしたから、
そこを脱出出来て、本当に良かった。。。と、
今になって思いました。
だって、若い世代にウザがられるの、悲しいもん。。。（涙）
旦那曰く、「ここのところ、不気味なフェロモンが放出されている」らしいわたくしは、
義理父が平日の日中に我が家にやって来たがるのさえも断っております。
なんか、「強姦とかあったら困るからな。。。」と旦那。
「えっ？！誰が、誰を強姦すんの？」と聞くと、
「オヤジが、お前を。。。無きにしも非ずだからな。」と。
自分の父親が、息子の嫁を強姦するなんてこと、普通考えるかな？と驚きました。
なんか、変な映画かドラマでも見たんでしょうか？
まあ、お陰様で「同居」も「介護」も「世話」も、
わたくしは一切関わらなくていい状態になってくれまして、
この「不気味なフェロモン」には非常に感謝しております。
どんどん放出させないと！！（爆）
で、今日もナンパ紛いなことをされました。
一人はイタリア系 ←← ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!ヨーロッパ系！！
の、オヤジ（残念）。
とインド系（でもNY育ち）の上品で楽しい、４０代。
駐車場まで付いてきたのでビックリしたけど、
でも、いい人でした。
セレクトショップのブースでピアスを選んでいたのですが、
イタリア系の品のある恰好をしたオヤジが、
突然背後からわたくしの肩に手を回してきまして、
「どう？素敵なジュエリー、見つかった？」
と言ってきましたので、
ちょっと硬直気味で、
「これかな？」と、左手に持っていたピアスを見せると、
「オ～！！素敵だね！君によく似合うよ～！」と、
肩に回した手をギューっとし、放そうとせず、
頬と頬が当たる距離でしたので、
先日の南米系とダブってしまって、
相当ムカッときてですね、
顔は笑顔で、思わずオヤジを遠退ける感じで本気で叩いてしまいました。
オヤジは「何すんだ？！この女！」くらいの顔して去っていきましたが、
後で気づきました。
不慣れなことして、
わたくし、
叩いた手の中指を軽く打撲。。。。
ちょっと拒否しただけで、こんなことになるなんて。。。
手は使えないわ。。。（汗）
エルボー・バットを身に着けたいです。。。（汗）
個人的に、NY在住の５０代６０代７０代は苦手。。。
いやいや、
この歳になっても声掛けてくれるんだから、
感謝しないといけないのか？？？
謙虚に。。。
謙虚に。。。
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