作ったのはこれだけ…。
クルミ入り田作り、栗きんとんじゃなくて栗の甘露煮
海老、スペアリブと蓮根煮。
それからお雑煮と。
ディナーはお気に入りのタイレストランへ。とても混んでた…。
カレーパフ、鍋、チキンカレーとロティー、
パットキーマオ、ダック、ステーキとパパイヤサラダ。
ソファー席で、子供達遊び食べできて喜んでた。
デザートはお決まりの揚げアイスクリームのラズベリーソース。
元旦から幸せなディナーでした…。
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ウィンターストームで警報が出ているというのに、なかなか休校指示が出なかったNY市公立校。今冬はまだ一度も休校にならず頑張ってました（去年はハリケーンの影響で長期休校になったからね）。
散々ニュースで「外出禁止」だ、「自宅待機」だ言ってるのに、朝の５時になってもまだNY市教育局のHPには「NY市の公立校は開校です。」となっていて、雪が真横に激しく降ってる中、車の雪掻きせなあかんや～ん！とボチボチ準備し、窓の外見て「ほんまに学校あんの？！こんな吹雪に登校さすかっ？！」とツッコミつつ、もう一度HP確認したのが午前５：４５。
「休校」になってた！！
って、当たり前やっ！！
判断が遅いわっ！！
氷点下（現在零下１２℃）の暴風雪の中、もう雪掻きしに出掛けるところやったわ！！
新しい市長、嫌い…（汗）。
もっとさっさと判断せいっ！！
旦那の会社は悪天候予報のため１日半前から休業の連絡が回っていたっていうのにね。
息子、まだ寝てるけど喜ぶと思うわ～。なんてたって、登校するんだったら今日も（昨日もだったけど）テストの日だったから。ほんまに休み明け翌日からガッツリテストするんやわ…と焦った。なので「休校」ならとも角、休ませるわけにもいかなかった。なんてったって、今月半ばには２度目の成績表を受け取る。
冬休み明けの３連休。なんか正月休みが戻ってきたようで嬉しい。
長年NYに住んでいるけど、やっぱり２日からスタートするのって慣れんわぁ～と、昨日は１日どんよりした気持ちだったのよ。
買い出しも昨日行ったし、車のガソリン満タンやし、家でウダウダ過ごすぞぉ～～。
でも息子、「吹雪でも休校でも、日本語レッスンは絶対行きたい！車の運転が難しいなら歩いて行く！」って言っててね、そこが問題…。日本語の勉強好きなのは有難いんだけど、行けるかなぁ…。
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明けましておめでとうございます。
年越しは、洗い物を終えてそろそろ寝ようかと思っていたら年の変わる３分前だった私と、シャンパン開けて夜更かしする気満々だった主人と、いいタイミングで起きてきた娘と３人でTVを見ながらカウントダウンし、ハグしてキスして。その後、皆でぞろぞろと寝ている息子のところへ行き、ハグしてキスして…というものでした。
今回は主人の言葉に甘えまして、きちっとした御節料理は無しで、年末年始と外食を楽しみました。バタバタと食事の用意をする必要がない分ゆとりの出来た時間は子供達と一緒に過ごせました。
子供達の成長に関しては、今年がどのようなものになるかとても楽しみです。
元旦早々スッタモンダしていて嫌な予感を醸し出しているのが、義理両親と義理姉夫婦との関係。
昨年は義理姉夫婦が高収入目指してアメリカ中西部へ９ヶ月間移動していたこともあり、とても平和でした。結局義理姉夫婦が問題なのではなく、義理姉夫婦がNYにいると、そばで甲斐甲斐しく家事と子育てをする義理母が、生活や食事内容、孫の成長の全てが気になり我が家と比較し、あ～だこ～だ言うのが問題の種なんだということがよく分かりました。それが私のストレスになっていたよりも、遥かに義理姉のストレスになっていて、髪の毛の１/３が白髪になっていたのが、中西部に行って母親から離れたら黒髪に戻ってきたというほど。でもまあ、「実母を無料家政婦のように使う義理姉にそもそもの問題がある。」と言い放つ人達もいるので、それもそうかもしれないのですが…。
義理姉夫婦、旦那さんの仕事契約更新ができず、夜逃げするようにNYに戻ってきました。この人はあえて正社員にはならず、高収入な契約社員の橋渡りのようなことをしています。日給がヘタをするとそれこそ平均初任月給並みの高給な仕事だったため、契約内容として、「２年間は情報漏えい防止の為、同業への転職は禁止」という条件だったのですが、もちろん転職するから夜逃げのような形になったんだと思います（会社から訴えられるかもしれないと怯えているそうです。まだ転職先も決まっていないのに…。）。この旦那さんは法学部も出て頭が良いのですが（化学もITの学部も出てます、アイビーリーグを…）、それをいい方向へ使わず、脱法的な仕事をして荒稼ぎするのです（なのでスレスレ違法にはならない）。
義理姉達は中西部のホテル暮らしの、毎日外食生活が気に入っていて、「ずっとあっちにいたい。」と言っていたし、私も平和だったので、正直このままず～っとずっと一生中西部にいてくれればいいのに…と思っていました。
義理両親は本当の内容を全く知らされておらず、というか毎回嘘の内容しか知らされておらず、「新年を家族で祝うために、忙しいのにわざわざ休暇を取って帰ってきてくれた。」と大喜びで、明日から子供達は学校が、主人は仕事が始まり、大雪予報の出ているNYですが、家族揃って食事をするのだ！！と電話が頻繁にかかってきて、バタバタしています。
っていうか、一緒に食事がしたいのだったら、自分たちだけでしたらいいのにと思うんだけど…。なぜ全員集めようとするのかがわからん…。１ヶ月前の感謝祭で顔合わせたばっかりだというのに…。しかも今月末はチャイニーズ・ニューイヤー…。
何もホリデイ終わった直後の忙しい悪天候にしなくても、義理姉夫婦はこれからず～っとNYにいるっていうのに…と、元旦早々、今年の災難を予告しているかのような元旦だな…と早くも気が重いです。
毎回、いい格好する義理姉夫婦の嘘のお陰で私達が振り回されることになるので、結局義理姉夫婦が問題の種なのかな？あれっ？
そんなこんなで新年早々愚痴ってしまいましたが、とても大きな不安要因が先ほど入ってきて、一気にブルーな気分になったところです。
さあ、気を取り直してっ！！
↑の人たちに振り回されないように、子供達それぞれに与えられているGift（賜物）を見極め、十分引き出してやれるよう、今年も志を高く持って頑張ります。
主人に関しては…、もう少し労わってあげられるようにかな？とはいつも思っているんだけど、どういうわけか本人を目の前にするとイラつく事が多い…（汗）。
私は、元気で、あまり怒ってばかりいない、子供達と楽しく過ごせる母親を目指して頑張ります。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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