「Hall of Science」に行って来ました。
一番のお目当ては、
ロボット工学についての3D映画をやっているから。
写真はNational Geographicから。
日本のロボットも沢山登場して、よく分かる楽しい映画でした。
ロボット作っている科学者達も頑張っているんだけどね、
結局私は、
こんな選び抜かれた頭の良い科学者達が何十年という歳月をかけ、
知恵や技術、資材やお金を注いでも、
人間と同じ動きが出来るロボットが作れないなんて、
人間って本当に凄いんだな~ってほうへ感動が行っちゃって、
人間の体について学びたくなる。
一方旦那は、
「すげ~、面白れ~!こんなの作ってみたい!
どれだけ人間に近づけるかのチャレンジだ~!」
となるらしい。
同じもの見て、一緒に感動してるんだけど、
感動の内容が全く違うってとこが、
ますます人間って面白いなと思うところ。
どういう方向にしろ、感動があるのだからいいんだろうけど。
他には、こんなのが新しく出来てた。
「Connected World」っていって、
なんて説明したらいいんだろう・・・?
computerized interactive experienceとでもいうのかな?
(コンピューターを使った対話型体験?)
デジタル式対話型体験?
なんて言うんだろう・・・?
スクリーンの近くに手をかざすと、
木や花の種が出てきて植えられるの。
水が必要なときは、床にある丸太を動かして、
滝の水の位置を自分で変えたり、
鳥や蝶々、魚なんかも、
自分の動きに反応するっていう、
知育的なゲームみたいなの。
ジャングルや砂漠、沼地など他6つの環境があって、
楽しく遊びながらエコシステムを学ぶということらしいです。
大企業が関与してるし、コロンビア大学、イエール大学、
ニューヨーク大学も関わって作っている展示物なんだけどね~。
感想はというと、残念ながら今ひとつ・・・(汗)。
所詮デジタルはデジタル。
実際に山行ったり、滝行ったりを経験しちゃうと、
こういうのは薄っぺらく感じるんだな~。
というのが正直な感想の私に対して、
もっとより自然を体感するために、
音や匂い、
滝のミストなんかも加えるべきだという不満のある旦那。
同じものを体験して、
同じように不満があるのに、
内容が全く違うということがまた興味深かったりして。
ほんと、人それぞれ。
うちら夫婦はいつもそんな感じ。
その後、息子はダダとパターゴルフ。
上手く出来たと喜んでました。
娘は、ゴルフは上手く出来ないからと、
水遊び。
加える力によって、
水の動きや早さがどう変わるか見るものですが、
まあ、彼女は単なる水遊びです・・・。
息子は、
穴があればボールを入れたいし、
登れそうなところがあれば上まで登るし、
って子です。
とっても単純。
今回は体を動かすことばっかりしました。
寒い冬になる前なので、
極力屋外で過ごすように心がけています。
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