ま~た、書き出したら止まらなくなっちゃって、
2週間後に締め切りの研究論文、第一弾、
あと3行ほど加えたら終わりです。
でもこの3行がね、
言葉が浮かんでこない。
もう眠たくて、頭が働かないので、
明日に持ち越しです。
5時間くらい集中できました。
楽しいったらない♪
良いのが書けてるんだ♪
夕飯、ヨーグルトだけ。
集中すると食べること忘れちゃう。
公衆衛生学、面白いわ~と思うんだけど、
それを言うとビジネス方面の勉強をしてきた旦那が、
「大学や大学院で公衆衛生学を学ぶヤツの気が知れん。
何が面白くて公衆衛生なんか選ぶんだか。」
と小馬鹿にして言うので、
「私、好きよ、公衆衛生。」
と言うと、
旦那、
「普通は、学位を得たり、
専門分野を勉強すれば、昇給して、地位が上がっていくんだよ。
だから、高い学費払って、
時間かけて勉強するの。
でも、公衆衛生って、基本的に貧しい地域、
貧困地帯、社会の恩恵を受けていないエリア、
そんなエリアの人達の生活の向上のための勉強。
別に自分がそのエリアで生活していて、
そこを脱出するために勉強するわけでもなく、
全く自分の属さない人種、社会的地位のコミュニティーを調べて、
感謝もされないのに、
その人たちのために尽くすんでしょ?
だから、ぜんぜん金になんない。
研究者になるんなら分かるけど、
研究者だって、大した給料じゃないからな。
公衆衛生学こそが、
勉強して勉強して、安月給になる学部だと思うわ。
ありゃあ、自己満足の学部か、
何でもいいから学位取っとく人の学部だな。」
と言われて、
ちょっとハッとして、
よくよく考えてみたら、
そうかもしれないと思いました。
でも、面白いんだよね。
案を絞り出して、
国の定めている制度と照らし合わせながら、
どう改善していくか考えるのは、
本当に楽しい♪
お金じゃないんだよ。
むしろ社会貢献とか福祉に近いんだと思う。
そんなことを旦那と話していたら、
この人とは、考える根本が違うんだなぁと思ったけど、
旦那の言ってることも一理あるし、
人それぞれ考え方が違って、面白いなと思いました。
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